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カテゴリ:今日のワイン
このワインと養子縁組、まだローヌやボルドー辺りも彷徨っていた頃。
1998あたりであったのでありましょう。 カッチカチに硬くて、セラーに放置プレーしてありました。 っていうか、ただ放っておいた。が、正しかったりw そろそろ行けそうね。 って、こーと でゅ りゅべろん なんて、そうそう後生大事にするもんじゃないですねw まぁ、そのくらい堅かったんだけど、まぁ飲む気が進まなかったってわけです。 1996 Cotes de Luberon Domaine de Fontenille 1996 コート デュ リュベロン ドメーヌ デ フォンテニール 開けたら、香でまずアングリ 田舎臭いボルドーチックな香です。 飲んでも、同様の印象。垢抜けませぬ。 飲めなくは無いけど面白くないの。 もう、いいや。1/3飲んで封印。 翌日、例のごとく意地の汚いあたしは、そんな事言いつつ匂いをクンクン。 何ともいい香に変化しておりました♪ それは、嗅ぎなれたブルゴーニュチックな香なんですね。これが 味わいだって、目隠ししてたらブルゴーニュと間違えましょう。 コート ド ニュイ ヴィラージュ、フィサンって風合いがします。 あっアンリ・ボノーさんをチトお下劣にした感じもござりましょうか。 ピノテ続き?で、嬉しくも美味しゅうローヌでございました。 ★☆★Domaine de Fontenille★☆★←まだ、昔の在庫があるようです。ビックリ ムフフ度★★★+ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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