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カテゴリ:今日のワイン
5月の話なんですけどね お知り合いの方が地元駅すぐそこにカフェ&ワインバーを開店 近いから何時でも行けるし。と思ってたら半年も経っちゃいましたw ごめなさーい 先日の日曜日、初めてお邪魔してみました 1階はカウンターのみ8席 2階は10人くらいの宴会ができるスペース ちなみに、持ち込みOKで1本¥2000とのこと 初お邪魔なのでさすがにワインは持ち込まずお店のワインを 暗いのでマイ名機、冴えませんw 2002 Saint-Aubin "EN REMILLY" Chateau de Puligny Montrachet もうちょっと纏まっていてもいいと思うですが・・・ 期待をしていたオリヴィエ・ルフレーヴのようなトロトロ、ナッツ&バター ってニュアンスが無く期待が外れました 熱に当ってしまった感じは無いんですけどね バランスが崩れた感じで妙味が感じられない 醍醐味が希薄なサントーバンでした 大御所のワインなのですけれどねぇ 楽天でもパラパラって感じで扱いが少ないです 酒質に安定感さがあるのかもかもしれません どうなのでしょう? ムフフ度☆☆+ 2000 Alsace Riesling Marc Kreydennweiss 本拠がアルザスのマルク・クレイデンヴァイスさんのリースリング ここのワインを初めて知ったのはこの後に飲む 「アルザスの生産者が南仏で造ってるんですよ」 ってワインが クレイデンヴァイスさんとの始めまして~ 本家のアルザスは初体験です しっかりとした酒質とキリッとした余韻でなかなか好感触 飲み終わるまでにも大きな変化が出ないワイン お店出しで6kくらいだったでしょうか? 長野の聞きなれないインポータさん物 楽天では無いみたいです ムフフ度☆☆☆+
2001? Ansata Marc Kreydennweiss 以前飲んだことのあるのは 調べてみたら、コスティエール ド ニーム近辺であるコトー・フラヴィアン で、 造られるワインだったよう グルナッシュ?って感じの匂いプンプンでしたが、30分もするとシラープンプンに ピュアで美味しいワインでした さて? アルザスの生産者が何故南仏に? って疑問が出ましょうか 現在クレイデンヴァイス家はアルザスに12haを所有するが、現当主マルク氏と 成人した息子2人それぞれの家族を支えていくには、それは十分ではない しかしアルザスはボルドーやブルゴーニュほどではなくとも地代は安くなく 新たな区画入手は困難である そこで視点を180度変えて クレイデンヴァイス家が選んだのが ラングドックのニーム近辺である ということだそう 立派なお父様です ムフフ度☆☆☆☆-
ここらで止めておけば良いのに もう1本飲んでましたw 名前酔忘シャンパーニュ んー 薄く単調な印象のシャンパーニュ NVと言えどももう少し熟成が吉か ムフフ度☆☆☆-
以上
さて待望の地元駅カフェ&ワインバー 盛況を呈しているようで何よりです 奥様?の作る料理は、野菜の美味しさが引き立っていて旨い ただ、ポーションの小ささは否めないかな あとは、マスター、ブルゴーニュ揃えておいてねー!? と、マスターに伝え ご馳走様でした~
2人と途中参戦の3人で4本 翌日はさすがに辛かった~
といいますのも、ファイン・ブルゴーニュ渇望症に陥った3人・・・ この後 ブル好き某松○氏の家に招かれ、○○○を!!! であったのでした・・・ お店を出た時点で時計はAM1時を回っておりましたw
今日も鼻歌出ませんでしたw
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