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2009年11月27日
カテゴリ：コート・ド・ボーヌ
1986 括りの会 その3 怒濤の連投稿 (ﾄﾞﾝﾀﾞｹ ﾋﾏ ﾔﾈﾝ)  御年一回りと半も若い 広島に広島流しにあったw I ｸﾝ提供 彼の提供してくれる ワインにはいつもその老獪さと壮大さに 驚愕を覚えるんですけど 今回もﾏｰ､ｱｰﾀ(ｱﾅﾀ)どんだけ お宝持ってんﾃﾞｽｶあー･･･ と、表向き恐縮しつつｗ 熱烈激烈大感謝  の ゴチなりました  正直ラモネさんの 古酒なんざ、そうそう 飲めるもんじゃないし 飲んだことも無いに等しいけど このカイユレは そんな通常ある古酒の印象を 見事払拭されてしまう 若々しさとラモネ家の正統を感じる らしさが、ふんだんに 内包されるカイユレ でありました ラモネ節の酸とも云うべく 綺麗な酸とラモネ～なミネラル ジワ～っと湧き立つ 流麗、秀逸なる余韻 なんか 凄いの飲んでしまったな･･･ なる印象のワイン でありました  05，06と、ラモさん､らしからぬ 酸弱くトロピカルなワインに 「ラモネさん何処行くの－？」って 感じでおりますが 2004の豊かで逞しい (個人的には若干らしさが無いかと？) と そろそろ出て来ましょう 期待値高き 2007はしっかり押さえて 於きたいところﾃﾞｽﾅ (ｵｶﾈ ﾅｲﾉﾖ ﾈﾝ･･･)  chassagne montrachet les caillerets ramonet
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