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テーマ:今日のワイン(6038)
カテゴリ:コート・ド・ボーヌ
その2 この日の数日前に 1986数種飲める機会があった そしてまた1986に再会 しかも、ルフレーヴ バタール・モンラッシェ と、きたもんだから 嬉しき光栄とばかり 仰け反ってしまった 当初ブショネに似た還元香 かの揮発油臭がないだけに 瓶差の由来と感じたが ルフ・バタールとしては やや腰の高い,繊細さ伴う 程なくしてルフレーヴの バタール節が,そろりそろりと 本領を現し,健全化していく様は やっぱり船で赤道直下を2度も通らないですむ 空輸仕様だから。かもしれないでもない 今年の4月にも Monsieur Q と,一献に授かった時 Monsieur Banana よりご提供いただいた 現コシュ・デュリ・ジャン・フランソワさんの 父上,Coche Boulicaultの造った pinot blanc とも、近似した 野生の木の実の香 酒質の成り立ちも 似ていた気がするのだが ま、両者、両地域で両品種 相関性は無いのですけど 巨匠の醸す 秘たる何かが ありそうでもある batard montrachet leflaive
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