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カテゴリ:ポケモン関連
ようやくか。って感じですが。
8月にたこさん主催の名古屋でのヨシノオフ2023と、 僕主催の東京での不穏オフ4の、2つのオフ会に出場して来ました。 いずれも一撃ありで、不穏オフの方はパーティ変更ありでしたが、 全体としてはほぼ同じような構築を使い回していたので、 構築と試合内容をざっくりと振り返って行こうと思います。 まずはヨシノオフから。 こちらはパーティ固定だったため、まずはパーティを。 55 キングラー ハサミギロチン/クラブハンマー/目覚めるパワー霊/眠る @薄荷の実 55 フーディン サイコキネシス/目覚めるパワー悪/アンコール/自己再生 @麻痺治しの実 50 ナッシー サイコキネシス/目覚めるパワー草/眠り粉/大爆発 @黄金の実 50 カビゴン のしかかり/地割れ/鈍い/自爆 @食べ残し 50 エアームド ドリル嘴/どくどく/吹き飛ばし/眠る @奇跡の実 50 ハピナス 地球投げ/電磁波/カウンター/タマゴ産み @先制のツメ 個体値はある程度妥協もあるので割愛。 ジム城でよく使っていたパーティ(エースはキングラーではない)の経験と、 ここ最近何回かに渡って記事に書いた、僕なりの持論に基づいて制作したパーティ。 (※完全体ではなく、ある程度ありあわせの個体を使った部分もある。ほんとはムウマを入れたかったが間に合わなかったりした) 一撃ぶん回すエース+ハピエアの構造については、先日記事に書いた通り。 キングラーの採用理由は、まぁクラヴハンマーなので実機で使ってみたかった部分もあるのだけど、 実際普通に強いと思ったので使うに至った。 ある程度ぬるいポケモンに対して受け出し出来る耐久性能を持っており、 ある程度の速さから、地割れでなくノーマルタイプの一撃技(=ゴースト以外全員に効く)を振り回せるのは強い。 クラブハンマーは正直趣味だが、急所でガラガラやハガネールあたりをノーダメージでワンパン出来ると強いなという部分もあった。 ギロチンがゴーストで止まるわけだけど、せっかく攻撃力が高くて、しかも50ムウマに対しては先制出来る数値を持っているのに、 ゴーストで止まるのはあまりに勿体ないため、めざ霊を採用。 これが地味にスターミーにも通るのが美味しい。A130はカイリキーと同じなので、レベル差で2発で倒せる。 感覚的に要ると思ったのが眠る。地味に色々誤魔化せる物理耐久を持っているから、 1発回復することによって、ギロチンの試行回数を1〜2回増やせるのが大きいんじゃないかと。 この型にすることによる弱点は、捨て身タックルのような、ノーマルの物理技が無いので、 カビゴンやガルーラのようなポケモンに対しては、決定力を完全にハサミギロチンに依存していること。 (ケンタロスの身代わりはクラブハンマーでギリ高確率で割れる。これが出来なかったら波乗りにしてた) 元々ギロチンぶん回す目的だったのでそれ自体は別に構わないのだけど、 こういうのは身代わりを持たれると弱い。 特殊方面に硬いポケモンに身代わりを貼られてしまうと詰むというのは、構築段階で弱点として把握していた。 一応、そのあたりを解消できそうなフーディンとWAを組ませることで対策。 めざ悪はスターミーとナッシーに打点があるというのもあるのだが、一番の理由は「たまたま生まれたから試しに使ってみたかった」。 では軽く対戦を振り返り。(ノートを見ながら) 1戦目 vs ジミーさん ○ 55キングラー/50ハピナス/50エアームド 55プテラ/50ハピナス/50フシギバナ × プテラ単独エースのハピムウマ構築。エースのプテラには物理耐久を生かして受けながらクラブハンマーで普通に有利を取れるし、 サポメンには全員先制出来るから、相性的にかなり有利と踏んだ。あとはハピエアで受けながらという感じ。 ここで早速キングラーの眠るが役に立つ。プテラが威張るなどが無い大人しい型だったので、途中受けに回る。 ただ、めざ岩で残念ながら4発、急所待ちにされてしまうので、途中受けをエアームドに変更。 エアームドなら急所を引かれても高確率で耐えるので、対面でぐうぐうしてればプテラのPPを枯らすことが出来る。 57ターンという、実機対戦においてはなかなかの長丁場だったが、 途中相手のハピナスが崩れ、最終的にハピの電磁波がフシギバナに入り、相手がエアームドを受からなくなったあたりで、 相手がこちらのキングラーが控えで寝ていることを忘れて、眠り粉を打って来たため反則で勝利() まあ戦局はかなりほぼこちら勝ちみたいな状況まで来ていたので、最後はあまり変わらなかったかな。 1試合目からかなりの高カロリーな試合でした。早速キングラー眠れて良かったなと。 2試合目 vs あーみんさん ○ 55フーディン/50ハピナス/50エアームド 55ヘラクロス/50カビゴン/50エアームド × 相手がヘラライコウWA、フーディン受けも50カビしか居なかったのでフーディン選出。 ヘラクロスエースな上に、相手はエアームドにカビゴンを後出しして来たので、 これは間違いなく大文字だなと思ってフーディン出したら大正解、 しかし運悪く急所に当てられてしまったのでアンコールする余裕は無く。 その後お互いエアームドに引いて、ドリル嘴でつんつんし合う膠着状態になったが、 眠る読みのターンにこちらがハピナスを出し、ドリル嘴読みでカウンターを決めて成功。 あとは相手ヘラクロス+毒食らったツメカビなのでエアームドが受からない。 ハピの地球投げで削れたヘラをフーディンのサイキネで上からトドメ刺して勝利。 2戦目にして早くもカウンタの初見殺しも決まりました。 3戦目 vs moziさん ○ 55キングラー/50カビゴン/50エアームド 55カビゴン/50エアームド/50スターミー × 55カビの硬そうな構築。ギロチンで粉砕するのみ。相手の特殊がそんなに高火力ではないためハピナスでなくカビゴン選出。 エアームドを起点にしてキングラー出して積極的にギロチンを撃ちまくるも、なかなか当たらず。 カビゴンが残飯だから大丈夫だろうと思いきやスターミーに徐々に削られて、遂に倒されたところで、 こちらのキングラーも5発目でようやくカビゴンにギロチンをヒット。 ここさえ突破すれば、あとはエアームドをクラブハンマー急所で、スターミーをめざ霊で倒して3タテ勝利。 攻撃範囲を活かすことが出来た。 エアームドのドリル嘴や毒に対する受け出しも何度かしたので、眠る薄荷も活用することが出来た。 キングラーの技構成を完全に想定通りにフルに使えた試合。 4試合目 vs のりすけさん ○ 55フーディン/50ナッシー/50エアームド 55サンダー/50カイリキー/50ナッシー × 遂に来たサンダーケンタWA。こちら55フーディンも50ハピナスも居るので、流石にサンダー来ないだろうと踏んでケンタロス対策。 そしたら予想外のサンダー来て大ピンチ。フーディン無理矢理後出しで雷回避からのアンコールで何とか立て直す。 ナッシーでサイキネを受けられた際に特防ダウンを引いたので、これ恐らく次のめざ悪で倒せるのでは!? と思ってめざ悪選択したら・・・ナッシーのツメ爆破発動!!!フーディン木っ端微塵に。 こちらエアームドナッシー、相手カイリキー+いばみがサンダー。勝てるわけないと諦めかけたが、 ナッシーがまだめざ氷を耐えるHP残ってるので、サンダーに対して、 身代わりにはサイキネ、その他には眠り粉、の択ゲーを当てればワンチャンある!と思って頑張った。 ここで気を付けるのが、エアームドでカイリキーを倒してしまわないこと。 倒してしまうとサンダー目の前に出されて、対面身代わりの起点にされて詰んでしまう。 なのでカイリキーをある程度削ったらわざと吹き飛ばし連打でエア捨てからのナッシー無償降臨。 ナッシーvsカイリキーは同速勝負で、そもそもここを勝てないと負けだったのだが、運良く先制してサイキネでカイリキー突破。 ラストサンダーとのタイマンで、読み合いを制して眠り粉ダイレクトヒットに成功! 更にそこから運良くサンダーが5連でぐうぐうしてくれたおかげで、サイキネ連打で逆転勝利!! ほぼ負けだと思っていたので、この勝ちが一番興奮した。 勝ち筋を見つけるのと、それを通すためにしなければならないこと・してはいけないことをちゃんと把握して、 行動選択をすることで、運を味方に付けて行く。というのを発揮出来た気がする。 VCナッシーの強さも改めて実感出来ました。 5試合目 vs リズさん ○ 55キングラー/50ナッシー/50エアームド 50カビゴン/50ナッシー/50マルマイン × 構築見て何となく狙って来ることは分かった。相手55ガラガラエースだけど、ファントムでマルマイン残して来るんじゃないかと。 でも、そんなのはただの択ゲー。マルマイン残しを対策して、結局普通にガラガラ出されたらダサい。 ガラガラとマルマインに同時に勝てる、都合の良い奴は居ないか・・・・居るじゃねぇか!!!ナッシー安定。 てことで、爆破されようが構わず相手の50に堂々とキングラーを当て、他はエアームドで相手していく方針。 予定通り相手のナッシーをエアで、50カビをキングラーで受ける。 ここは運良くギロチンが1発ヒットしてカビゴンを沈め、残ったナッシーをエアームドで引き続き受けていたら、 案の定ラス1はマルマインだったので、ナッシーで安定受けして勝ち・・・・ と思いきや!!!サイキネ打ったらミラーコートされた。 やべええええ負けたあああああああ・・・・ と思いきや!!!!よく考えたらサイキネでマルマイン半分削れるわけでもないし、ナッシーの方がHP高いので、ミラコも普通に耐えた。 あとは後ろにエア残ってるので枚数差利用して大爆発で勝ち。完全にミラコ忘れててめっちゃヒヤッとした・・・ そこまで対策するなら、めざ草打つのが正解でした。(即爆破はリフレクター貼られたら負ける) 6試合目 vs まかさん × 55キングラー/50カビゴン/50ハピナス 55ニドキング/50ムウマ/50? ○ 相手にもハピエアが居るのでフーディンからは決定力出せず。ニドキングに上から角ドリル打たれるのに怯えながらキングラーで対抗。 相手カビゴン居ないし、エアームドは何よりもニドキングのド起点になってしまうのでお留守番。 自爆出来るカビゴンと、カウンタ出来るハピナスで最大限にニドキングを釘付けする作戦。 1ターン目角ドリルヒットでカビゴン瀕死。 2ターン目角ドリルヒットでハピナス瀕死。 3ターン目角ドリルヒットでキングラー瀕死。負け(((((((((((((((((((((( 流石にここまで来るとクソワロタけど、上から一撃打たせてる時点で常にこれはあることなので仕方ない。 ハピナスでニヤニヤしながらカウンタ選択してたとこに角ドリル当てられたあたりで流石に終わったと思ったけど、 一応最後キングラーでニドキングに勝つことさえ出来れば、ムウマは上からめざ霊で倒せるので滅ぼされるということもないので、 まだ一応ワンチャンあったにはあった。詰んでなかったので良しとする。 7戦目 vs たこさん ○ 55キングラー/50ハピナス/50エアームド 55カビゴン/50スターミー/50ファイヤー × 事実上の決勝戦。相手はカビライコウWA。ライコウは流石にハピ倒せないだろうから55カビ来ると予想。 50にスターミーやファイヤーといった特殊も居たのでハピナスは選出せざるを得なかった。 エアームドが来ると予想して、例によってそこにキングラーを当ててギロチンの起点を作るという狙いだった。 序盤はお互い間合いを計りながら、こちらはキングラーとカビゴンのエース対面を作って、 捨て身を2耐えする上に眠る薄荷まで持ってるのを盾に、初めからギロチンぶっぱして行く。 3発打ちゃ65%で当たるんだから。逆にそれ以外の行動をして65%もの勝率を確保する自信は俺にはとても無い。それで良い。 こちらのハピナスがカウンターを持ってることは知っててもおかしくない相手だったので、 安易に狙わずに、まずは相手のカビに対して堅実に役割を守るふりをしてエアームドで流して行く。 そろそろ殴って来そうだな、ってタイミングで満を持してカウンター。これが成功して1発でカビゴン突破に成功!! あとは相手スターミー+ねむねごファイヤーなのでハピナスを突破出来なさそうなのだが、案外こちらのタマゴ産みPPも危うい。 ファイヤーの大文字PPが切れてからは、眠らせてしまうと寝言で大文字を打たれてしまうので、 それを防ぐために、わざとダメージを与えずにこちらはカウンターなどを無駄撃ちしてPP戦に持ち込む。 途中でスターミーにも電磁波で麻痺が入ったため、 どこかしらでキングラーを出して、スターミーには上からめざ霊で2発、 ファイヤーは眠らせずにハサミギロチン一撃を狙えば、 決してただのPP戦に終わらず、こちらから突破も十分望めるな、とは思っていたのだが、 なかなか相手の隙が見えて来ず、そうこうしているうちに流石に相手のPPも限界が来たようで、相手の投了により勝利。 ってことで、結果6勝1敗、たこさんも同率だったところ直接対決の結果で僕が優勝しました!! かな〜〜りパーティ全体が、思った以上に想定通りの動きが出来たなという感想でした。 特にハピエアキングラーの選出が思ったより鉄板で、この3枚でかなり幅広く戦えるなと。 キングラーよりもフーディンに頼ってしまう試合が多いかな〜と予想したりもしたのですが、 むしろ逆に、ハピナスとかがそこそこ居たせいで、フーディンよりもキングラーが止まらず、 ちゃんと相手を崩すにはキングラーが正解という試合が多かった。やっぱ一撃の強さは段違いだと改めて感じました。 キングラーの技構成も思った以上にぴったりハマってくれた。眠る薄荷が特に良かった。 ハピナスのカウンターも、一撃を返すことはありませんでしたが、2つの試合で勝利に結び付けてくれました。 今回エアームドの使用率がまさかの5/8で、それもキングラーにとっては好都合でした。 逆にそのせいで、カビゴンがほとんど使えなかった。ここに残飯回したのが勿体ないぐらいでした。 ナッシーの枠がちょっと動機が薄くて、ここがほんとはムウマにしたかったな等と思っていたのですが、 このナッシーも2つの試合において勝利をもたらしてくれたので結果的に良かった。 肝心のハサミギロチンですが、数えたら10発打っていて、3回命中していました。 すごい!!!!完全に理論値通りだ!!!!! ただ、3回中1回は、プテラの身代わりに受けられてしまった。これが勿体なかった。 他9回中2回しか当てられないと考えると、身代わりに一撃技を受けられてしまうのって実はものすごい無駄なことで、 ちゃんと本体にしっかり当てていかないとな、と良い反省になりました。 キングラーを選出した試合が5試合という中で、合計10回ギロチンを振ることが出来たのは、 まあそれなりに稼げたんじゃないかなと思います。 続いて不穏オフ4のほうを。 こちらもヨシノオフからすぐ2週間後だったし、その間も忙しかったので、 この間になにか新しいものを用意することは流石に出来ず。 戦績も良かったということで、上記の構築ほとんどそのままで臨みました。 パーティ変更ありなので、試合によって1枠だけ変えるとか、その程度でした。 1試合目 vs miyaさん ○ 55キングラー/50ハピナス/50エアームド 55ガルーラ/50カビゴン/50ムウマ × パーティはそのまま。ガルーラライコウWAということで、ライコウをハピで、ガルーラをエアで止める狙い。 ガルーラがエアームドで止まるので、相手の50カビゴンが大文字を持ってるっぽいことを何となく知っていたので、 カビゴンにキングラーを当てて行く。ムウマが来たのでエアームドを当てたら、電磁砲でピンチ。 吹き飛ばしで何とか切り替えした後、キングラーのギロチンをカビに当てることに成功。 その後めざ霊で何とかムウマを倒しつつも、メロメロガルーラに苦戦。 最終的にハピナスvsガルーラのタイマンになり、相手がカウンタを知らないのを良いことに、初見殺しして勝利!!( ハピエアキングラー選出、明確に電磁砲ムウマは弱点だなあと感じさせられました。 カウンター初見殺しはやっぱ最強!!!!!! 2試合目 vs カイソさん ○ 55キングラー/50ナッシー/50エアームド 55バンギラス/50ナッシー/50ムウマ パーティはそのまま。相手スターミーバンギラスWAだったが、こちらカビ&ハピ&ナッシーという布陣なので流石にバンギやろと。 相手もカビ&ガラ&ナッシーと居て、流石にこちらエアームドの負担重すぎるのでナッシーに手伝ってもらう。 キングラーはバンギの噛み砕く2耐え。これは城でやったことあるから覚えてた。 逆に相手が残飯持ってたので何とクラブハンマー乱数3耐えされてしまったりするのだけど、初手から急所ラッキー! あとは前試合の反省を生かして電磁砲ムウマをしっかりナッシーで受け、めざ草でバンギ釘付け。 相手の残りはナッシーだったので、そこにエアームドを当てることで、役割関係が完成。 ・・・のはずだったが、眠り粉を恐れ、途中ナッシーにナッシーを当ててしまったところでまんまと爆破されてしまう。 これが失敗だった。結果電磁砲ムウマをエアで受けざるを得なくなる。 案の定突破されてしまったが、最後にキングラーでハンマーでバンギを突破してから、 眠る薄荷を生かして、ムウマの電磁砲が2連でヒットしなければ勝ちという状況に持ち込み、めざ霊で勝ち!!危なかった。 ヨシノオフでは使い所が少なかっためざ霊は、この日すでに2戦連続で活躍してくれました。 3戦目 vs あーみんさん ○ 55キングラー/50ハピナス/50エアームド 55バンギラス/50パルシェン/50サンダース × 今回唯一僕が両方のオフで対戦したお相手。 色々変えようと思ったけど、前回フーディンで行ったので、キングラーまだ出してないから良いかと思い続投。 少しだけパーティ変更して、ナッシーの枠を50ガラガラに。しかし今回選出せず。 初手キングラーパルシェンの対面を作れたので、早速ギロチンぶっぱしたら一発ヒット成功。 因みに逆にパルシェンに初手爆破されたとしても、キングラーの耐久なら爆破を耐えられる。 あとはサンダースをハピナスでしっかりガン受けしつつバンギに電磁波をかける。 役割の浮いたエアームドをクッションにしつつ、なるべくローリスクでキングラーを場に出しながら削って、 最終的に赤ゲージのバンギに対して命中100%のめざ霊で落とそうと思ったら、 受けてきた残りHP3割程度残ってるサンダースをまさかのワンパン出来てしまって、キングラーの攻撃力の高さを感じさせられた。 そのまま2タテして勝利!!めざ霊の思わぬ使い方が出来ました。 4戦目 vs 1192さん × 55キングラー/50フシギバナ/50エアームド 55カイリキー/50カビゴン/50ナッシー ○ 今度はナッシー枠をフシギバナに変更。相手はサンダーカイリキーWA。 エース的に普通に考えればフーディンを選出するところだけど、 なんかキングラーの調子がここまで凄く良いので、敢えてのキングラーでも良いんじゃないかと。 フーディン出す方が普通なので、裏を突けるのでは?という狙いもあり。 相手はメンツ的に流石にカイリキーが来ると思ったのでハピナスは不在。早速フシギバナで行ってみた。 ナッシーとの対面で上を取れるのを利用して眠り粉を打ったら、見事に薄荷の実で治されサイキネで逆襲。 そのまま眠り粉を外してしまい、いきなりナッシーに倒されて2vs3になってしまった。これが致命的。 そこからエアームドでナッシー+カビゴン相手に頑張り、カビの鈍い+自爆をミリ耐え。 これが美味しくて、相手後ろがカイリキーなのでエアームドが地味に受からず、 ドリル嘴でゴッソリナッシーを削り、キングラーのめざ霊で落とすことが出来た。 最後キングラーvsカイリキーのエース対決。これはクロチョは2耐えするし、先手取れる分こちらが有利!! ・・・と思いきや、カイリキーがまさかの身代わりを持っていた!! 後攻とは言え、身代わりを貼られてしまっては、こちらは確定でそれを壊す術が無い。 初めに構築のところで言っていたこの型の弱点、ここまで回避して来たが、ここでとうとうぶち当たってしまった。 特殊耐久の高いカイリキーの身代わりはクラブハンマーで割れるはずが無いが、 それでも急所率を考慮するとめざ霊打つよりはハンマー打った方が身代わり割れる確率は高いかなと。 しかしその後のカイリキーの地割れを1発で当てられてしまい、敗北。 相手も仰っていたけど結局普通にこちらがフーディン出せば良かった試合。 キングラーで調子こきすぎて猛反省。 5戦目 vs おかしょーさん × 55フーディン/50ナッシー/50カビゴン 55サンダー/50ナッシー/50カビゴン ○ こちら元のナッシーに戻した。お相手サンダーケンタWA。ここは流石にフーディン出すところ。 カビゴン以外全員フーディンでタイマン有利なので、なるべく爆破速攻でフーディン行くためにカビゴン+ナッシー。 しかしそれは当然相手も分かっていて、フーディン用にカビゴンを残されてしまう。 途中ナッシーミラーになったが、こちらの眠り粉は相手の奇跡の実に治されて、爆破されてしまった。 前の試合でも薄荷の実で治されてそれが痛手となってしまったので、 草ポケモンがミラー対策で眠りを治せるようにしておくことの重要性を今回学ばされた。 逆にこちらはカビゴンが自爆をサンダーの身代わりに止められてしまい、 フーディン1枚でカビゴン+サンダーに勝てるわけがなく敗北。 順当にズルズル負けてしまった内容でした。サンダー読みきれずにハピナス出せなかったので、選出負けの部分が大きい。 カイリキーとかが怖かったんだけど、やっぱハピナスを信用すべきだったかなー。せっかくケンタとは戦えるはずの型だし。 6戦目 vs PKマスタさん ○ 55キングラー/50ハピナス/50エアームド 55ランターン/50アーボック/50フォレトス × 結局今回もそのままナッシー続投。何だかんだでこの形が良いのかなと思い始めて来た。 相手はランターンカイリューWA。カイリューがとにかく刺さる!!キングラーでも上を取られてしまい、 こちらゴーストが居ないので完全に角ドリルが一貫してしまう。ハピナスも冷凍ビーム持ってないので起点にされてしまう。 ここに頭を抱えたが、結局最大限釘付けするにはテンプレ選出しか無かった。 マイナーポケモンは基本フーディンに弱いので、本当はフーディンで行きたかったのだが、 そこは相手しっかりカビゴン+フォレトスが居て、炎のパンチ持ってないフーディンとしてはフォレトスに出すことは出来なかった。 序盤はアーボックをエアームドでガン受け。蛇睨みは食らってしまうが地割れ無効化は偉い。 ドリル嘴とハピナスの地球投げで殴り、回復出来ないアーボックを落としたあと、 フォレトスにはキングラーを当てて、ギロチン打ったら一発でヒット! 相手のラストはまさかのランターン。こちらはまだ3枚残ってるし、何よりもハピナスが居る。 普通ならまず負けは無さそうだが、ハピナス相手にわざわざランターンを選出して来る時点で、悪い予感しかしなかった。 性別も♂だし、まず物理技は持っていて、下手したらこらじたとかもありえるなと考えた。 案の定嫌な音+めざ格を打って来た。非常にマズい。こちらハピナスでランターンを受からないとなると、 後ろはキングラーとエアームド。どちらも雷1発で倒されてしまうので、ランターン3タテ劇場にされてしまう!! かろうじてキングラーは先制は出来るので、上から1回だけギロチンを打てる。これぐらいしかチャンスが無い。 ・・・と思いながら、相手が嫌な音1回からのめざ格2発でハピナスを倒そうとしてくる点に着目。 嫌な音2回かけられるとめざ格一撃なのでなすすべ無いんだけど、 2発で倒してくるのだとしたら、ハピナスは1回動けるので、そこにカウンターを差し込めば勝てる!! ここからハピナスvsランターンの死闘が始まる。ハピナスの電磁波でランターンは麻痺し、ランターンの雷でハピナスは麻痺し、 お互い痺れで思うように動けず、こちらはタマゴ産みで回復しながらその機会を待つ。 遂に嫌な音1発入った状態で、めざ格を耐えられるところまで回復した状態でカウンターに成功!! お相手完全にカウンターを知らなかったようなので、初見殺し成功しての勝利となりました。あぶねーーー 7戦目 vs しのぶさん × 55ケンタロス/50カビゴン/50ムウマ 55?/50マルマイン/50カイリキー ○ こちらの編成をほぼ知られてる相手だったので、ここだけ思いっ切りパーティ変更。 と言っても大したストックが無いので、ありあわせで強引に組み合わせるしか無かった。 一応持ってたケンタロスで行ってみる。カイリキーにムウマを当てたところで地割れが1発ヒットしてしまい、 続くケンタもツメクロチョ発動されてしまってカイリキーに2タテされてほぼ詰み。 ラストカビゴンの地割れでカイリキー突破には成功するが、マルマインの爆破で詰められて負け。 シンプルにカイリキーの強さが光った試合でした。 ってことで、ここでは4勝3敗でかろうじて勝ち越し、8人中4位という結果。 後半は流石に使い倒しすぎて、会話の中でも出てきたし、ある程度対策されちゃったかな〜感はあった。 最後にフリー対戦で、おかしょーさんともう一戦。 vs おかしょーさん ○ 55フーディン/50ハピナス/50ゲンガー 55カビゴン/50ガラガラ/50マルマイン × ナッシー枠をゲンガーに変更、更にほとんど使わなかったカビゴンを抜いてムウマに変更、ダブルゴーストを採用してみた。 相手はカビゴンリザードンWA。リザードンが♂なのでメロメロではない、知らない型。 こちらにリザードン刺さってそうなので流石に来ると思い、フーディン+ハピで包囲。 しかし出て来たのはカビゴン。思いっ切り選出外した。 しかし一撃ありで、カビゴンは地震でなく地割れというのを利用し、ゲンガーで受けて行く。 地割れは当たらない限りノーダメージ!積極的に冷凍パンチで凍結を狙って行くと、 相手が読みミス?でガラガラが出てきてくれたので、そのまま冷凍パンチ2発で突破。乱数ぽいけど。 あとはカビゴン受けゲンガー、マルマイン受けハピナスでサイクルを繰り返していると、 相手はゲンガーチェンジ読みでどこかしらで必ず地割れを当てないと一生突破出来ない。 そこを突いて、ハピナスでカビゴンに居座ってカウンター。成功!! 地割れを外してくれたので、カウンターでカビゴンを突破して勝ち。 何だかんだで、実際に一撃外しに対してカウンターを決めたのはこの試合が初めてでした。 お相手はカウンターの所持を知っていましたが、結局サイクルをするとどこかしらで攻撃を打たないといけない。 だから所持がバレていても使えるという理論でしたが、それを実証することが出来たかなと。 この辺の実践による裏付けが、ここ最近の一撃環境雑感記事に顕れているという感じです。 というわけで、細部変更はありつつ、不穏オフのしのぶさん戦を除いて、 合計14試合、キングラーフーディンWA inハピエアの形で使い回しましたが、 11勝3敗という戦績を収めることが出来ました!! (その後1192さんと1戦して負けましたが、特殊ルールだったので除外!!!!!!!!!((((((((( 運が大きく絡む一撃ありルールでここまで行けるとは思いませんでした。 強そうだと思っていたハピエア構築と、キングラーが予想以上に強かったです。 城で培った感覚を実機に還元することも出来たかなーと。 今後の一撃あり環境になにかちょっとした影響でも与えられればなと思います。 改めて、2回に渡ってたくさん対戦出来てとても楽しかったです。 皆さんありがとうございました!! 【ふるさと納税】時期が選べる【生食OK】カット生ずわい蟹(高級品/黒箱)内容量1000g/総重量1300g 【甲羅組 魚介類】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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