香港・100万ドルの夜景 自分としては
香港と言えば必ず出てくるのが「100万ドルの夜景」という言葉です。普通はビクトリアピーク山頂から見下ろした風景を指すのですが、自分としては、カオルンにあるインターコンチネンタル(旧リージェント)ホテルの1階ロビーラウンジから窓越しに見る夜景が一番好きです。ビクトリアピーク山頂から見ると、香港島、カオルン側全てが見られるのですが、なんだか光が遠いような気がして、インターコンチネンタルロビーからみると、窓越しに、香港島のビル群が間近に迫ってくる迫力があるように思います。 不思議なもので、ホテルの外に出て、外から同じ方向の夜景を見ると、ビル群が小さく見えるのです。 ホテルの窓ガラスの効果なのか、詳しいことはわかりません。また、好き好きなので、ビクトリアピークが一番という方は多いでしょう。香港に行くと、夜に一度は行きたくなるのがこのインターコンチネンタルのロビーラウンジです。PS. 今回、入り口で、「ホテルの宿泊客かどうか」聞かれて、「違う」と答えると、「1人最低消費金額HK$160.-(約2,500円)必要です」と言われました。人気が高いのでシステムが変わったのでしょうか。写真はインターコンチネンタルホテル・ロビーラウンジでもらったアーティストのCD広告から転載させていただきました。 自分で撮ると、どうしても手ぶれしてしまいましたので。