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カテゴリ:香港
この黄大仙では、最初に筮竹(ぜいちく)の入った筒を借りて、それを一生懸命に振って最初に落ちた1本に書かれた番号がその人の運勢を決めることになります。 その番号を覚えて すぐ横にある占いの館のようなところへ行き、たくさんの占い師のブースから自分で選んで、 その番号を告げて占ってもらいます。 日本語をしゃべる占い師もいるとのことで、そこへ行き、占ってもらいました。 年齢と、みて欲しい事を聞かれて、仕事について占ってもらうと、「まだ時間はかかるが6月から7月にかけてよくなる」とのことでした。 簡単ではありましたが、なんとなく重みのある言葉でした。 午前中に訪れた天后廟と黄大仙で、今まで仕事のイメージしかなかった香港に祈りのイメージが加わり、自分にとっての香港がまた深さを増した一日でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.05.23 09:24:34
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