アジアにて　- 輸入雑貨と旅のブログ

[ハワイ] カテゴリの記事

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  マノア滝　- Part2

  バスに乗ったアラモアナセンターでは晴れていい天気だったのに、マノア地区に近づくにつれて徐々に空が灰色になり、バスを降りると今にも降り出しそうに、行く手の山には雨雲が見えます。今回はツアーではないため、滝までの行き方など事前の情報収集が大切で、活躍したのはグーグルのストリートビューでした。　レンタカーを使って訪れた人のブログなどを参考に、ストリートビューで滝へのトレッキングルート入口に駐車場があることがわかっていたので、バス停から歩き始めて10分ほどで見覚えのある（？）駐車場にたどりついたときには、グーグルに感謝しました（笑）。駐車場からさらに上っていくとManoa Fall Trailのゲートが見えてきます。ブログに載っていた写真は鉄の柵のようでしたが、実際はかなり立派な門に変っていました。その門を抜けると看板があり、確かにそこがManoa Fall Trailだとわかります。いよいよトレイルの始まりです。すでに雨がぱらついてきたのでビニールのレインコートも登場させました。ここがハワイかと思ってしまう緑深い山の中といった感じの道を進んでいきます。巨大サイズのシダの葉っぱやお化けのような大きさのゼンマイ（ワラビ？）があったりと、雨が多いことがうかがえます。滝から流れてくるのでしょうか、小川が流れています。竹藪の横を通りながら、滝をめざします。駐車場から30分ほどでついに目の前が開け、滝が姿を現しました。絶え間なく流れ落ちる水を見ていると自然を感じ、心が落ち着きます。ハワイの持つ違った魅力に触れたマノアフォールトレイルでした。

  2015.01.07

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  マノア滝　－ Part1

  初回のハワイでダイヤモンドヘッドに登ったので、オアフの自然に触れる場所として今回はマノア滝を選びました。初ハワイの人にとってはダイヤモンドヘッドの方がいいのではと思ったのですが、ひとつくらいはリピーターのわがままを聞いてもらうことにしたのです。簡単なトレッキングとしてゴールに滝が見られるということや、映画などのロケ地にもなっていることから、面白そうだと思ったのですが、事前に情報を集めているとかなり道が悪そうなことや、マノア地区は雨が多いので濡れることが前提とわかり、靴を考えたり、100均で雨合羽を準備したりとそれなりの装備が必要でした。　マノア滝を含めたオプショナルツアーもあったのですが、The Busを使って自力で行くことにし、朝一番のオリオリウォーカーでアラモアナセンターまで行き、そこからいよいよ出発です。The Bus は5番のManoa行きに乗れば終点だということでしたが、アラモアナセンターで乗り場を見つけるのに少し手間取りました。　オリオリなどのシャトルが発着する場所とは違い、ビルの中の駐車場スペースにあるため、わかりにくかったです。なんとかバス停を見つけ、そこにいた現地の方にマノア滝に行きたいけどこの乗り場でいいか確認し、バスを待つことに。時間通りにやってきたバスに乗り込み、マノア滝を目指します。The Busの運賃は一人2ドルと思っていたら、それは5年前の情報で、今は2ドル50セントでした。でも、乗るときにもらうチケットを持っていると、その日に乗り継ぎをする時は無料となるシステムとなっていて、実際、帰りはそのチケットを渡したので2ドル50セントで往復できました。The Bus は降りたいときに窓にぶら下がっているひもを引っ張るとベルが鳴るシステムで、「Pull to Signal」と書かれたプレートがひもの下に貼ってあり、これはかなり昔から変っていないようです。海外では電車かバスを使うことが多く、あまりバスに乗ることがなかったので、The Busはいい経験になりました。約30分ほどで目的のバス停に到着です。

  2015.01.06

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  ホテルセレクト

  今回滞在したホテルはワイキキビーチに面して建つシェラトン・ワイキキです。4名でコネクティングルーム2部屋を探していたこと、ショッピングや移動にも便利なこと、などの理由からの選択でしたが、正解でした。オーシャンフロントのベランダからは海が広がり、、角度的にダイヤモンドヘッドは見られませんが、真下にはプールも見える最高の眺めです。JTBを利用したので、ツアーデスクもホテル内にあり、JTB運行のシャトルバス・オリオリウォーカーのバス停もあり、DFSにも近いのでツアーの発着も便利でした。前回宿泊したマリオットはワイキキの端に位置していたことと、カラカウアアベニューをはさんで山側に位置するため、オーシャンビューでも街や建物が一緒に見えていて、シェラトンの眼前に海が広がるダイナミックさには負けますね。初ハワイの人にもオススメです。部屋のベランダから真下に見えるのはインフィニティ・プールプールから夕陽が見られます

  2014.12.02

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  アロハシャツ

  今回の結婚式のドレスコードは男性がアロハシャツ、女性がムームーでした。前回の挙式時は新郎新婦の両親がモーニングだったのですが、今回は新郎新婦の両親も、出席者もハワイアンスタイルです。靴も特に持っていかずに済むのですが、アロハシャツは現地で調達することに。ホノルルに到着した日に、アラモアナセンターで自分を含めて3人分の買い物が始まりました。あらかじめ店をチェックしておいて、３軒を回り、無事３人とも好みのシャツを手に入れることができました。お店の事前チェックでいろいろとアロハについて知ったのですが、もともと日系移民が持ち込んだ着物の生地を開襟シャツに仕立てたのが始まりだそうです。　また、正装に用いられるアロハシャツとお土産用のアロハシャツでは価格や品質が違っているそうで、外国人には浴衣と着物の区別がつかないようなものなのかなと漠然と考えていました。正装用にはシルクを使うこともあるようで、実際、シルクと綿の混紡素材のアロハシャツも見かけました。自分が買ったのは「カハラ」というショップで、「レインスプーナー」よりも自分好みのデザインが多く、サーフボード柄が気に入ったのと、日本でも着られそうだったことも理由の一つでした。このアロハを着るたびに楽しい記憶が思い出されることでしょう。購入したアロハシャツのいい写真がなかったのですが、Kahalaの公式ページで偶然みつけました。

  2014.11.28

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  2円の差

  アメリカ本土にはまだ足を踏み入れたことがなく、米ドル両替もあまり縁がないので、まずは情報収集。ユーロは日本で両替しておいたほうが得策との事前情報が実際その通りだったため、調べてみると、ドルも日本での両替が有利なようでした。ハワイでの両替場所は前回の経験があり、街中でもDFSの近くに両替所があることがわかっていたし、ホテルも近いので、足りなければそこで替えるとして、基本はクレジットを使い、キャッシュはチップと細かい買い物用にと羽田空港で両替をすることにしました。京急で羽田空港国際線ターミナルに到着して最初に見つけたTravelexで両替をしたのですが、なんと、チェックインカウンターの近くにある三井住友銀行の窓口のほうが2円ほど安かったことがわかりました。出国手続きをしてから待合ロビーにあったTravelexも同じように悪いレートでした。海外の空港では場所によってレートが違うこともあるのですが、日本でもそうだとは、今回いい勉強になりました。羽田空港出発ロビー

  2014.11.25

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  楽園に再び

  マカオもマレーシアも途中になっていますが、2009年に訪れた南国の楽園に再び行く機会があり、2度目のハワイをアップしていきたいと思います。今回のハワイも結婚式がメインイベント。姉の長男である甥っ子の晴れ舞台ということで、親族として参加することになりました。初ハワイが2人、ハワイ経験者が2人の合計4人というグループもかつてない体験です。準備期間は半年ほどあったのですが、あっというまに当日を迎え、2014年10月29日羽田空港からホノルルに向けて旅が始まりました。再び訪れたハワイで感じたことをアップしていきます。挙式当日、チャペルの敷地で咲いていたプルメリアを抜けるような青空をバックに。

  2014.11.22

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  ハワイ-空の旅

  楽しい時間は瞬く間に過ぎるもので、ハワイに別れを告げ日本に戻る空の旅を残すだけとなりました。帰りのフライトは現地時間13：05発のため、空の旅もいろんな景色が見られ、また、機長のアナウンスも多くいろいろと楽しませてもらいました。最初は離陸してすぐ、ホノルル発成田行きの飛行機が近くに見えるとのアナウンスが。　なかなかこうした光景も見られないので写真に収めようとしましたが、カメラを出すのが遅くなり、機影がかすかに映っただけでした。しばらくすると、眼下にミッドウエー諸島が見えますとの説明。真珠湾に続いて歴史の舞台を見ることができました。写真中央にかすかに映るのは虹です。空の旅の締めくくりは富士山でした。雲の上に頭を出した富士山は最高に綺麗でした。初めて訪れたハワイは、観光、食、買物すべてがそろい、リピーターを多くする理由もわかる気がします。欲張らず、ゆったりした予定でまた楽しみに行きたいと思います。

  2010.03.06

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  ハワイの風景-Flowers

  南国ハワイのイメージとして、花はかかせないものがあります。花で作ったレイもハワイの定番イメージですが、旅行中もいろんな場所で綺麗な花に会うことができました。名前を聞かれるとほとんどわからないので、解説はなしとして見てお楽しみ下さい。

  2010.03.05

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  ハワイの風景-Vehicle

  ハワイの話題も残すは帰国便の話題だけになり、その前にハワイの風景の続き、乗り物編をお届けします。最近、最寄の地下鉄駅周辺の自転車駐輪がすべて有料になったことや、運動不足解消に極力歩くようにしているので、自転車にほとんど乗らなくなりました。　それでも放置されたロードレーサーをいつか復活させようと考えていたり、ショッピングモールの自転車売り場はよく立ち寄ったりと自転車は車と同じくらい好きです。ハワイの舗道に、面白い駐輪設備を見つけました。自転車かと思ったら、自転車のチェーンロックをつなぐための駐輪スタンドでした。使われていないときでも絵になる風景です。こちらは警察の「三輪車」ですね。その隣に先ほどの駐輪スタンドが写っています。ワイケレの駐車場でみかけたスバルの「ピックアップ４ドアワゴン」です。日本にはないモデルですが、海に似合いそうなデザインです。こちらは電気自動車でしょうか。ホテルにあったラジコンカーのようなレンタカーです。バイクに自動車のボディーをのせたような、楽しそうな車です。おまけに登場したのは子供を乗せる手押しカートでした。ワイケレアウトレットで出会ったVehicleです。

  2010.03.04

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  2つでもフォー

  くだらないギャグで失礼しました。。。。ハワイは不思議なシステムになっていて、ツアーの場合、スーツケースは別の車で運んでホテルまで届けてくれます。帰りも同じで帰国便出発の約５時間前までに預けるスーツケースを部屋の中ドア近くに置いておけばポーターが取りに来てくれることになっていて自分でスーツケースを運ばなくてもいい仕組みです。手間がないとも言えますが、帰国便の時間が早いと早朝にスーツケースを持っていかれるという不便もあるように思います。荷物を預ける際、部屋に不在でもいいとのことだったので、前夜、増えた荷物を仕分けし、どうでもいい荷物は折りたたんで持ってきた大きなボストンバッグに詰め、準備万端です。あとは機内持込の手荷物だけにして、お迎えのバスが来る１０：００までの間、朝食を兼ねて散歩に出かけました。カラカウアアベニューに面し、シェラトンプリンセスカイウラニホテルの横にあるインターナショナルマーケットプレイスの中のフードコートは、まだ時間が早くて半分ほどしか営業していませんでしたが、その中でベトナム料理を見つけ、「ハレ・ベトナム」でオーダーできなかったフォーを食べることにしました。フォーをオーダーするときにビールもあるか訊いたら、ここにはないからＡＢＣストアに行きなさいと言ってくれました。確かにフードコートなので持ち込んだものを飲食できるわけですね。お店のおばさんの親切なアドバイスで、熱々のフォーとビールをいただくことができました。こんな楽しいお店もあります。

  2010.03.03

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  レンタルＤＶＤ自販機

  おそらく日本ではない（と思う）、なかなか面白いモノに出会いました。「Food Pantry」という、クヒオ通りにあるスーパーに、大きめの自販機があったので、何を売っているのか見ると、どうもＤＶＤのようで、しかもレンタル、一晩１ドルと書いてあります。実際に使ったわけではないので詳しいことはわかりませんが、面白いシステムです。自販機は日本の文化のように思っていましたが、世界にはいろんなバリエーションがありますね。自販機のあるFood Pantryは住所が「2370 Kuhio Avenue, Honolulu」でミラマーアットワイキキホテルの向かい側、朝６：００から深夜１：００まで営業していて、朝一番のお土産の買い足しに便利でした。コンドミニアム利用や長期滞在なら弁当や惣菜なども売っていて使えるお店だと思います。

  2010.03.02

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  最後の晩餐　レストラン「フラ・グリル」

  ワイケレアウトレットで１日買物を楽しんだ後は４回目にしてハワイ最後の夜となりました。ステーキもベトナム料理もハワイアンキュイジーヌもクリアしたので、最後にどこに行こうかということになり、ガイドブックと相談の結果、アウトリガーワイキキホテルにある「フラ・グリル」に行くことにしました。時刻は１９：００になろうとしていたのでレストランに着くとほぼ満席でしたが、ライブ演奏のステージに近いテーブルなら空いているとのことでしたので、テラス側のゆったりしたテーブルが空くのを待つより座ってしまおうということで待たずにテーブルにつきました。ライブ演奏はギター１本でしたので会話の邪魔になることもなくいい場所でした。メニューの名前は忘れてしまいましたが、サラダとシーフードバーベキュー、マヒマヒのステーキともう一品、どれもおいしかったです。カラカウアアベニューのビーチ側という一等地にあるこのホテルのレストランは多くのツーリストで賑わい、いい雰囲気の中でハワイ最後の夕食を楽しむことができました。２月２７日は更新をお休みします。次回は３月２日から。

  2010.02.26

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  ワイケレ　－　ショッピング

  ワイケレアウトレットのお店のラインナップをガイドブックで見ていて、adidasやリーバイスがあったので、スニーカーとジーンズで気に入ったものがあれば買おうと思っていました。意外によかったのがCOACH。といっても、女性向けですが、パートナーはバッグを３つも手に持っていました。それでも日本で1個買うのと同じ金額と言ってましたので、日本人が大勢店内にいたのもうなづけます。リーバイスのショップでは、５０１やRelaxed Strait 559が30ドルを切る価格でかなりお値打ちでした。adidasはシューズで気に入るものがなくて残念でしたが、Ｔｕｍｉの店もあり時間があっという間に過ぎていきます。昼食は何件かレストランがあったのですが、朝テイクアウトしたオニオンリングを何とかしたかったので、レストランに入るよりフードコートのようなところがないか探していると、Ｋマートがあり、その中にフードコートがあったので、そこでピザを買い、さめてもまだいい香りのするオニオンリングのランチとなりました。Ｋマートは広い売り場面積とすごい量の品揃えで、スーパー好きな人には楽しいお店です。スパムも一缶$1.72でしたので、お土産に買い込みました。ワイケレ内には買った荷物を預けるコインロッカーが有り、暗証番号で何度でも開閉ができてとても便利でした。　このロッカーがなければ長時間の滞在は無理だろうし、買物の量も減ることでしょう。　よくできたコインロッカーです。帰りのシャトルバスを17：30と決めたとき、時間が余りそうと思っていましたが、そんなこともなく一日楽しませてもらったワイケレアウトレットでした。

  2010.02.25

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  ワイケレ　- ワイケレシャトルバス

  ハワイでショッピングの定番の1つともいえるワイケレアウトレットに1日使って行ってきました。ワイケレまで利用した交通手段についてアップします。2月20日にアップしたチーズバーガーインパラダイスでの朝食の後、何とか間に合ったシャトルバスはワイケレシャトルという名称で往復5ドル（1人）という調べた中では格安でした。ただ、予約はとれず、早い者順でワイキキエリアを回って満員になったら停車予定地をとばしてそのままワイケレに向かうという仕組みです。　なので、最初のバス停ＤＦＳギャラリアで乗りたくて、ホテルから歩いてバスに乗ったというわけです。ホームページを見つけて、参考にさせていただきました。シャトルバスはワゴンを大きくしたようなタイプで、目的地ワイケレに到着するとバスを降りてすぐに帰りの便を予約します。　ワイケレ発が14:00, 15:00, 17:30 などがありましたが、すでに１５：００の席は１つしか空いておらず、14:00では早すぎるので17:30にしました。 このシャトルの賢い利用法は、なるべく朝早い便に乗り、しかも座席は先に降りられる前の方に座って、ワイケレに着いたら早くバスを降りて係員の誘導で帰りの便の予約を済ませることですね。そうすれば希望する便の席を確保しやすくなります。以上、ワイケレシャトルバスの攻略法でした。*写真は「ハワイの歩き方」より引用させていただきました。

  2010.02.24

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  ポテトはいかがですか？

  マクドナルドの売上アップ戦略で知られたフレーズです。ハンバーガーの注文を受けたら、最後にポテトも勧めるとついついオーダーしてしまうというものですが、よくできた作戦です。マックではないのですがハワイでこれにはまりました。ハワイでは朝にパンケーキやハンバーガーを食べようと考えていて、ちょうどワイケレアウトレットに行く日の朝、ワイケレに行くシャトルバスに乗る前にその機会がやってきました。「チーズバーガーインパラダイス」というハンバーガーが売りのマリオットホテルに近いカラカウアアベニューに面したレストランで、朝食をとったときのことです。ハンバーガーのメニューに、確かトッピングの野菜が選べるようになっていて、その種類がメニューに書いてあったので、オーダーをするときにその野菜（確かアボガド）を指定したのですが、その後に「フレンチフライかオニオンリングは？」と聞かれたのでそれも付いていて選べるんだと思ってしまい、オニオンリングと答えました。周りを見て、どうもバスケットの中味はハンバーガーだけのようだと知り、オニオンリングは別メニューとわかった次第です。　皿に少しのっている程度にしか考えていなかったので、運ばれてきたオニオンリングの量にはしびれました。もともとシャトルバスの時間まで45分くらいあったのに、席についてから料理が出るまでに30分以上もかかっていて、出されたら大急ぎで食べ、山盛りのオニオンリングは熱々で食べきれるはずもなく、テイクアウトとなりました。しっかりと箱に入ってビニールバッグにも入れてくれましたが、なんともいえないおいしそうな香りが常にするので、バッグの中に入れて持ち歩いていたのですが、それでもバッグを開けるたびにオニオンリングの匂いが漂っていました。ハンバーガーとロコモコ、オニオンリングにドリンクが2個で40ドルほど（チップ含む）のせっかくのアメリカ的朝食だったのに、味わうというより詰め込むといった感じとなってしまい、今度来るときには2時間くらいの余裕をもってこようと心に決めたチーズバーガーインパラダイスでした。

  2010.02.20

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  マイタイバー

  ハワイ、南の島、ビーチ、から連想するとカクテルが思い出されます。アルコールは好きですがカクテルにはあまり詳しくないので、ブルーハワイ、マイタイなどのメジャーな名前しかわかりませんが、マイタイの名前を冠したバーがロイヤルハワイアンホテルにあることを知ってせっかくだからマイタイバーでマイタイを飲もうと、行ってきました。1944年にアメリカで生まれたラムベースのこのマイタイはポリネシア語で「最高」という意味だそうです。ビーチの近くの席に座って、マイタイをオーダー、なぜか和傘のミニチュアがついていますが夜の海とカクテル、雰囲気もよくてリゾート気分満喫でした。

  2010.02.19

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  ベトナム料理　「ハレベトナム」

  ハワイの話題に戻ります。挙式から戻り、ホテルの近くで少し買物をすると、もう夕食の時間となっていました。パーティーでフルコースをいただいているので、おなかの容量はフルなのですが、限られた夕食のチャンスに、アジア料理を予定していたので、ベトナム料理「ハレベトナム」に行くことにしました。ハワイでベトナム料理というと必ず名前が挙がってくる有名店です。ホテルからタクシーを頼み10分ほど、チップを含めて15ドルの距離です。すでに満席で予約はしていなかったので待つこと約10分ほど。観光客よりも地元の方が多いようでした。席に案内されるときに他のテーブルを見るとほとんど小さなコンロに1人－2人用サイズの鍋をのせたものが置いてあったので、あれがベトナムフォンデュ（しゃぶしゃぶ）だと思い、あれくらいの量なら今のお腹の満腹具合でも楽勝と判断し、生春巻、揚げ春巻き、ベトナムフォンデュとビールをオーダーしました。生春巻きがでてきてその大きさにびっくり。揚げ春巻きも負けないくらいの大きさです。とどめはベトナムフォンデュでした。鍋の大きさしか見ていなかったのですが、具材を入れた皿がとても大きく、牛肉やエビ、野菜が一杯のっていました。鍋で火を通した肉やエビを野菜と一緒にライスペーパーで巻いて食べるのがこのベトナムフォンデュで、なかなかいけます。締めはフォーに決めていたのですが、さすがにそこまでたどりつけず、バインフラン（プリン）に変更してフィニッシュです。それでも、揚げ春巻きが残ってしまい、お店の人が持ち帰るか訊いてくれたので御願いしました。こちらは持ち帰りが定着しているようで、手早くパックに詰めてくれて、ホテルに帰って開けてみると先ほど食べ残した料理とは思えないくらい、揚げ春巻きと付け合せの野菜が綺麗にならべてありました。帰りのタクシーを呼んでもらうようお店の人に御願いし、１２０％の満足感とはちきれそうなお腹をかかえてホテルに戻りました。人気の理由が納得できるレストランです。（店内が暗くて写真があまりきれいではないですが雰囲気でおいしさを感じて下さい）

  2010.02.18

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  Ko Olina Chapel - パーティー

  挙式、ビーチでの撮影の後はパーティーです。Seaside Party(シーサイドパーティー）とネーミングされるように海を臨む部屋で着席の食事をいただきました。フルコースの中に屋外でカットしたウェディングケーキも出され、景色も食事内容も素晴らしいパーティーでした。食べることとしゃべることに忙しく全ての料理をカメラにおさめることができませんでしたが、写真で雰囲気だけでもお楽しみ下さい。初めて海外での挙式に出席させていただきましたが、素晴らしい思い出となりました。ハワイの空、海に囲まれ、参列者の祝福を受け、お二人の末永い幸せを祈りたいと思います。　

  2010.02.16

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  Ko Olina Chapel - ビーチ

  ビーチと書くと結婚式にはなんだかあわない気もしますが、コオリナチャペルは昨日の写真からもわかるように海に面して建てられているので、チャペルの裏側に回るとすぐにビーチに出ることができます。挙式が済み、フラワーシャワーでチャペルの外へ2人を送り出した後、パーティーまでの間、新郎新婦は写真撮影があり、参列者はその間が待ち時間になると聞いていましたので、どう過ごそうかと考えていました。でも実際は、2人の写真撮影はチャペルの中から屋外、ビーチへ場所を移し、ケーキカットも屋外で行なわれたため、参列者も一緒にいて写真撮影を見ていたり、一緒に写真を撮ったりしてすぐに時間は経ってしまいました。青い空と砂浜、そして海とコオリナの自然の下、屋外での写真撮影は、いろんなポーズをとり、厳かな誓いの後は楽しい時間でした。

  2010.02.13

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  Ko Olina Chapel - チャペル

  コオリナチャペルは祭壇の後ろが大きくガラス窓になっていて蒼い海が見え、天井からも陽の光が差し込み、素晴らしい雰囲気でした。挙式ではよくありますが、セレモニー中の撮影はご遠慮下さいとのことで、プロのカメラマンだけが挙式の写真を撮り、参列者は新郎新婦の誓いを見守ります。光あふれるチャペルの雰囲気を感じてもらえればと思います。

  2010.02.12

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  Ko Oliha Chapel - エクステリア

  Ko Olina Chapel（コオリナチャペル）の話題、今日はチャペルの周囲の写真をアップします。近くにディズニーリゾートができるとのことで、工事が進行していましたが、Ko Olinaのエリアはのどかで、建設の騒音もなく、チャペルの周囲ではきれいな花も見られました。＊2月11日（祝）は更新をお休みします。

  2010.02.10

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  Ko Olina Chapel - ホテルからチャペルへ

  ハワイ旅行のきっかけというか目的は結婚式に出席することでした。今日から数日にわけてその様子をアップしていこうと思います。ハワイ3日目に予定された挙式＋パーティーはKo Olina（コオリナ）と呼ばれる地にあるKo Olina Chapelで行なわれました。地名のKo Olina（コオリナ）は「喜びの結晶」という意味だそうで、晴天率８０％と言われ、ホノルルから車で40－50分ほどの綺麗な場所です。チャペルは海を見下ろす小高い場所にありました。新郎新婦の宿泊先モアナサーフライダーホテルに集合し、そこからチャペルへ移動します。海外ウェディングのプランニングをてがけるワタベウェディングさんが仕切っているのでかなり安心して結婚式を行なうことができるようです。このモアナサーフライダーホテルは結婚式を挙げる人がよく利用するようで、到着した日もウェディングドレスの花嫁さんを見かけました。カラカウア通りに面して車寄せがあり、ホテルロビーから階段をおりてリムジンに乗り込むことができるのでドレス姿の花嫁さんにはスムーズな動線となるのも人気の理由でしょうか。リムジンに乗りたかったですが、参列者はバスでリムジンを追いかけチャペルに向かいます。

  2010.02.09

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  自分の中のアメリカ的風景－　シボレーHHR

  ハワイでみかけた風景で思わず写真を撮ってしまったもののいくつかからまずシボレーHHRをアップします。この車、見た瞬間に”PTクルーザー”を思いだす方もいらっしゃるでしょう。クライスラーのPTクルーザーが大好きで、購入も検討していました。ただ、その当時は人気が高く、右ハンドル車は半年以上の納車待ちであきらめましたが。全体的にレトロっぽい雰囲気とリアの丸い処理がその持ち味のPTクルーザーですが、このHHRはもっと箱型にしたような形です。リアを写した2枚目の写真の左上にちょうどそのPTクルーザーが写っています。ヤナセで取り扱っているのを知ったのはつい最近、HHRのパネルバンバージョンのカタログをDMで受け取って初めて知りました。　でも日本ではまだHHRを見たことがないです。カタログを見るとパネルバージョンはなんだか楽しそうな雰囲気です。ヤナセさんもDMを送ってくれるので、宣伝に協力する意味で、カタログを使わせていただきました。HHRの全体のパッケージングはいいのですが、PTクルーザーと比べると、やはりPTのほうに傾いてしまいます。セダンではなく、ミニバンでもなく、商用車でもなく、守備範囲の広いこうしたタイプの車がアメリカでも受けるのでしょうか。

  2010.02.06

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• ハワイのアルコール事情

  アメリカ合衆国のというべきでしょうか。アルコールの年齢確認は徹底していました。コンビニでは何回かに1度はIDを見せてと言われ、日本の免許証を携帯していたので、それでO.Kとなりましたが、おじさんをつかまえて未成年と疑うのもなんだか納得がいきませんね。アジア系は若く見られるといわれますが。。レストラン・マリポサでも、隣にいた大学生らしき娘と両親のアジア系家族が白ワインを頼むと、ウエイターが身分証明の呈示を求めていました。時々聞こえる会話から韓国の方のようで、その娘さんは学生っぽく見えるので確認されるのは仕方ないかと納得してました。一番不思議だったのは、Ruth's Chris Steak Houseで、ワインを頼んだときでした。最初に白ワインをグラスで１杯ずつ頼むと、グラスにもかかわらず３００ｃｃは入りそうな小ぶりのデキャンタとグラスを持ってきてくれたので、料理が進んで途中で赤に変えたくなり、赤ワインを注文すると、「1人に対して2杯のグラスを並べることはできないので、白ワインを飲んでしまってから赤を注文してください」と言われました。　これには驚きましたが、それならと、そのデキャンタに残っている白ワインを私のデキャンタに移し、パートナーの白ワインは空にして、赤をオーダーしました。アメリカに慣れている方ならなんということもないのでしょうが、所変われば・と妙に新鮮というか面白かったです。アルコール好きな方は情報としてお持ちいただければと思います。

  2010.02.05

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  圧巻のTボーン

  早朝から日没までハワイを楽しんだ一日の締めくくりはステーキディナーということにしました。いつもは肉より魚指向なのですが、せっかくのハワイなので日本とは違う厚みのステーキを味わおうということになり、訪れたのはRuth's Chris Steak House(ルースクリスステーキハウス）です。東京にも支店があるようですが、ワイキキではワイキキビーチウォーク内にお店があり、ホテルからのんびり歩いていきました。お店はすでにほぼ満席状態で、予約はしていなかったため店内で少し背の高いスツールのテーブルが空いていて、そこでよければすぐに案内できるとのこと。待つよりは座ったほうがいいと判断してそのテーブルに案内してもらいました。周りのテーブルより少し高い位置なので最初は落ち着きませんでしたが、ワインを飲んでいくうちに気にならなくなりました。このお店はガイドブックにもよく紹介されており、ホームページもあるので、「プライムリブ」や「Tボーン」がおいしそうとチェックしてありましたが、メニューをもらいサラダ、前菜にクラブミートマッシュルームとマグロを選び、メインのステーキで少し迷っていました。その時、隣のテーブルにいた欧米系のカップルに運ばれてきたステーキを見て、そのボリュームにびっくり。パートナーは、「あの半分でも食べ切れない」と言うので、店の人を呼んでメインのステーキをシェアしてもいいか尋ねると、快くOKしてくれたため、Tボーンステーキを１つオーダーしてシェアすることにしました。ワインと前菜を楽しんだあと、サーブされたTボーンステーキは、3-4人で食べても十分なくらい圧巻で、シンプルな味付けで肉のおいしさが満喫できました。日本とは比べられないステーキ体験におすすめのお店です。店内が暗く写した写真がほとんど露出アンダーと手ぶれでかろうじてメインのTボーンだけアップします。

  2010.02.04

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  オプショナルツアー・タンタラスの丘、月下美人

  オプショナルツアー「東海岸半日観光」の最後はタンタラスの丘です。ここは夕陽をみるポイントとして有名で、夜景を見たり、ディナーと組み合わせたりしていろいろなオプショナルツアーがある場所です。陽が沈む少し前に到着し、展望台からホノルル市街を眺めながら夕陽が沈んでいくのを見ましたが、少し風が強く涼しすぎたので、陽が落ち始めたタイミングで車に引き上げました。雲がかかりながらも、初日に続いて沈んでゆく美しい太陽が見ることができました。*駐車場から展望台へ。*展望台からワイキキ方面を望む。*ダイヤモンドヘッド。*真珠湾方面。あとはホテルに帰るだけなのですが、その途中で、ドライバー兼ガイドさんが「月下美人の花をプレゼントしましょう」と、野生の月下美人を一輪つんできてくれました。まだ花は開いておらず、ホテルに戻って夜になったら咲きますよと言われ、楽しみにしながら帰路につきました。月下美人と聞くと、ついつい門あさ美の歌を思い出してしまう（年齢がバレる！？）のですが、学名：Epiphyllum oxypetalum、英名：Dutchmans pipe cactus、A Queen of the Nightというそうで、Cactusという名前からわかるようにサボテンの一種です。1年に一度、ないし二度、夜にしか咲かない花だそうで、熱帯原産ゆえか、花がとても大きくボリュームがあります。写真左端に映っているルームスタンドの丸いベースは直径約30cmくらいありますので花の大きさがわかるかと思います。初めて見る花はQueen of the Nightの名にふさわしく堂々として気品のあるものでした。今回の半日観光のオプショナルツアーは、参加者が私達2人しかいなかったことも幸いしましたが、親切なドライバー兼ガイドさんのおかげで十二分に楽しめる内容でした。

  2010.02.03

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  オプショナルツアー・マカプウ岬、ハナウマ湾

  きれいな砂浜のビーチを歩いたあと、ホエールウォッチングで有名なマカプウ岬に立ち寄りました。1月中旬から4月には、鯨を見に駐車場も一杯になるそうですが、その日は日曜日でしたが、鯨のシーズンではなかったので、車もまばらでした。　海岸線が美しく海を眺めるだけでもいい場所ですが、もし鯨が見えたら一層海の面白さを増す風景となるでしょう。マカプウ岬のあと、海岸線を走って潮を吹く岩のある場所へと移動しました。波が打ちつけるとその角度などによって、地表にあいた岩の隙間（穴？）から波しぶきが吹き上げるというポイントです。大きな波の何回かに1度の割合で吹き上げる潮をみることができました。写真ではわかりにくいかも。海のポイント最後はハナウマ湾。ここは海洋公園となっていて、環境保護にとても厳しく、そこで泳ぐには入場料と環境保護のための説明を受ける必要があるそうです。それでも水の透明度、綺麗な魚と一緒に泳ぐことができることなど、人々を魅了するものがある場所です。残念ながら泳ぐことはせず、駐車場から全体を眺めただけですが、遠くからみても、十分に美しさが堪能できました。ハナウマ湾に関する詳しいサイトがありました：http://hanauma1.com/このページを見てるだけでも行った気分になれるかもしれません。夕暮れが近づいてきて、ツアー最後のポイント「タンタラスの丘」については明日に。

  2010.02.02

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  オプショナルツアー・エマガーデン、ヌアヌパリ、ビーチ

  真珠湾のあと、オプショナルツアーでは「エマ王妃　夏の宮殿」、「パリ展望台」、「ビーチ」（名前わかりません）を巡っていきます。「エマ王妃　夏の宮殿」は知識不足か全く知りませんでした。1848年に建てられたその宮殿はカメハメハ4世の王妃が暑さと厳格な宮廷生活から逃れるために使われたそうです。日曜日のため、閉館時間が早く、係りの方が「大急ぎで説明しますね」と言われたにもかかわらず、たっぷりと時間をとって館内を案内してくれました。大王時代のハワイの様子が断片的ではありますがわかる場所です。庭もひろく、モンキーポッドもあり、ハワイの花ハイビスカスも綺麗に咲いていました。その後、カメハメハ大王がハワイ８島統一を成し遂げた古戦場と言われる「パリ展望台」、きれいな砂浜のビーチを訪れます。続きは火曜日に。

  2010.01.30

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  オプショナルツアー・パールハーバー

  自分の中でハワイのイメージは、南国・楽園・リゾートなどの言葉に代表されるものと、もう1つ真珠湾・太平洋戦争開戦があります。遊びに行くのだからゆったりと過ごすことはもちろんですが、せっかく行くのだから日本にとって重要な歴史の地も訪れてみたいと思っていました。それまで、記念館があることは漠然と知っていましたが、見学者センターとして整備され、シアターでのドキュメンタリー映画、シャトルボートでの記念館往復、アリゾナ記念博物館の見学など時間をかけて1941年12月7日の出来事を学ぶことができることには感心させられました。残念ながら自分達の選択したツアーでは、映画や記念館往復に参加することはできませんでしたが、アリゾナ記念博物館は見ることができました。沈んだ戦艦アリゾナの上に記念館が建てられていることを初めて知りましたが、真っ白な記念館の少し離れたところに、戦争終結の舞台となった戦艦ミズーリが係留されている風景は歴史を考えさせられるに十分な風景でした。気候もよく、ビーチやショッピング、グルメと楽しいことが一杯のハワイで、こうした歴史を刻んだ場所を訪れ、再認識することもいいと思います。*左のボートで記念館を往復し、ボートの先に海に浮かぶ白い建物がアリゾナ記念館

  2010.01.29

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  オプショナルツアー・この木何の木

  日立の宣伝で有名な、というより自然に口から出てくるフレーズと、記憶に残っている木が、オアフ島にあることを知ったのはつい最近でした。オアフ島半日観光を選ぶ際、真珠湾と日立の樹は見たいと思って選択基準に入れていて、オプショナルツアーの最初に向かったのがその樹があるモアナルアガーデンです。実は、当初、真珠湾とこのモアナルアガーデンにツアーではなくバスなどを使って行こうとしていました。　調べていると、乗り換えなどでロスする時間が大きいことやモアナルアガーデンはバス停からかなり歩くようで、ホームページを見ていても車での行き方の紹介がほとんどだったので、オプショナルツアーにしたという経緯もあります。「日立の樹、この木何の木」は案内パンフレットによると、名称：　モンキーポッド学名：　SAMANEA SAMAN俗称：　アメリカネム　またはサマンの木高さ：　約２５m最大枝幅：　約４０m幹周り：　約７m　　となっています。テレビの向こうではなく、すぐ目の前にある日立の樹と対面しての印象は「でかい！」のひと言でした。　幹の周囲は約７ｍだそうで、もちろん抱きついても手が届かず。そして近寄ってみて発見したのは、花。これほど大きな樹にきれいな花が咲いていました。巨大な幹をもち、可憐な花を咲かせる、両極端な面を見せてくれたモンキーポッドは一見の価値があります。

  2010.01.28

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  オプショナルツアー・その前に

  ダイヤモンドヘッドでの日の出、ホテルでの朝食を済ませたあと、昼からはオアフ島半日観光のオプショナルツアーの予定で、その日は過密(?)スケジュールです。もっとも、パートナーは朝食と昼からの半日観光の間にスパの予約を入れたので自分よりもハードなスケジュールでした。男性がスパというのもないなと、自分はのんびりカラカウアアベニューを散策ということにしました。　（実はバリでスパに行ったことがあるのですが、そのときやはり男は似合わないと確信したものですから。）カメラ片手に、自分の好きな被写体、というか、パートナーがいたらそんなものばっかり撮ってと言われてしまう写真を今のうちに撮ろうと歩きだしました。アメリカに慣れてたり、ハワイ通の方なら、何ということもない風景ですが、いつもアジアに行く自分には、実際に見ると新鮮だった風景を切り取ってみました。

  2010.01.27

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  マリオットで朝食を

  旅行前には、何を食べるか、いろんなプランを考えていました。食べたいものやおいしそうなもの、レストランの場所と日程との組合せ。とても候補が多すぎて最後には考えるのがいやになってしまい、夕食だけは絞りこんで、あとは成り行きまかせということになりました。ツアーにホテルでの朝食が一回だけついていたので、ダイヤモンドヘッドに日の出を見た日の朝をBreakfast at Mariottということにしました。結局、この日の朝が一番ゆったりとした朝食になり、Eggs and Thingsでパンケーキも食べようと言っていたのですが、ホテルのパンケーキにとってかわりました。ストロボを使わず手持ちで撮影したのと、マクロレンズで斜めに撮ったフルーツの画像は手前のデニッシュパンがぼけていますが、ホテルの朝食風景です。コーヒー用のカップが厚手のマグというところがアメリカらしいと感じてしまいました。

  2010.01.26

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  ダイヤモンドヘッドサンライズ　その2

  ゲート前に一番乗りできた幸運とアドバンテージをいかして、是が非でも山頂に近いところで日の出を見ようと、行きは休まず一生懸命歩きました。無事、山頂の展望台でハワイの太陽と出会い、記念写真も済ませたら、帰り道はゆっくりと、明るくなった周りの景色を楽しみながらのハイキングです。知らなかったのですが、ダイヤモンドヘッドはもともと海を見下ろす要塞として利用されていて、砲台やトーチカが設置されていました。今でも軍が管理していて、ゲートが18:00に閉まり、6：00に開くのは軍の施設ということで納得ができます。　山頂までの道で途中にそのトーチカを通るとき、急な段差があり、人が1人しか通れないため、帰るときは、登ってくる人や下りて行く人で渋滞していました。この状態を見て、先頭グループで登ってよかったと思いました。その他、螺旋階段や一直線の長い階段、トンネルなど、山登りに不似合いな場所も通って、なかなか楽しませてくれます。基本的に山道なので、足元はスニーカーがベストですね。ツアー客の中に、ミュールを履いた女性がいましたが、大変そうでした。遠くから眺めるダイヤモンドヘッドもいいですが、こうして登ってみると、街を見下ろすこともでき、違う面を見られていいと思います。そして、登るだけでなく、プラスアルファのあるサンライズツアーがオススメですね。お迎えの車を待っているときに、ハワイのタマが行儀よさそうに座っていました。

  2010.01.23

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  ダイヤモンドヘッドサンライズ

  ハワイのイメージとして、ビーチはもちろんですが、漠然と真珠湾とダイヤモンドヘッドがあったので、見るだけではなく登ってみようと思い、調べているうちに日の出を見るツアーがあることを知り、申し込むことにしました。さらに調べていて知ったのは、季節によって日の出時間が変わり、ダイヤモンドヘッド頂上での日の出に間に合わない期間があるということ。　ハワイ到着日の日の出が6:21だったので、山頂まで約30分ということで残念ながら間に合いそうにないということもわかりました。ところが、ラッキーだったのは、ツアー客は総勢6名、5：30ホテルピックアップで時間通りに車に乗り、ダイヤモンドヘッド入口ゲートに到着したのが約10分後。ドライバーさんいわく、「みなさんラッキーです。僕らが一番です。」とのこと。何のことかと思ったら、ダイヤモンドヘッドはアメリカ軍の施設のため、入口にゲートがあり、毎日6:00ＡＭにしか開かず、ツアーのバス・車は入口ゲート前に順番に車を停めて6時の開門を待ってゲートを通り登山口入口の駐車場まで行き、車を降りて登り始めることになるのです。　頂上の展望台は狭く、途中の道も1人しか通れなかったりするので、ゲート前に早く並んで早く歩き始めたほうが有利というわけです。ツアーが少人数だったこと、参加者の方全てがピックアップ時間を守ったこと、あとはハワイの天使が微笑んだことでゲート前到着が一番になったのでしょう。さらに、当日は少し雲がかかっていて、太陽が少し隠れるような状況だったので、日の出時刻を過ぎても、まるで今昇ったように見えたのもラッキーでした。夜景の写真は入口ゲートが開くまで待っている時間に市内を写したもので、（どのあたりかよくわかりませんが）、あとの2枚は山頂から昇った太陽を写したものです。綺麗な日の出が見られて、余裕の帰り道での写真などを明日アップしようと思います。

  2010.01.22

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• オプショナルツアー

  旅の予定を組んでいる時に、残念だったのは、ツアーにセットされている、名所めぐりバス2種類の行きたいルートの日程が合わなかったことでした。　そのため、自分でオプショナルツアーを探し、「オアフ島半日観光」と「ダイヤモンドヘッド日の出ツアー」の2つを日本からネットで申込みしました。同じツアー会社で申込みできればよかったのですが、自分の希望するタイプが別々の会社となってしまったため、2つのツアー会社に日本からエントリーです。1つは「ダイヤモンドヘッドサンライズ（日の出）ツアー」ハワイトップツアーにて申込み。ここは到着日にツアーオフィスまで行って支払をしてバウチャーをもらう形でした。オフィスの場所はＤＦＳギャラリアのすぐそばなので便利がいいですが、ちょっと時間がもったいないかなという気がします。もう1つは「オアフ島半日観光」トラベルドンキーにて申込み。こちらはショッピングカート機能があり、クレジット決済ができたので、便利でした。　「真珠湾」と「日立のこの木何の木」は行きたかったので、その2つがあるツアーを探して時間を考えながら決めました。 もちろん他にもたくさんオプショナルツアーの会社があり、ネットで調べることが可能です。　オプショナルツアーについて、明日以降アップしていきます。

  2010.01.21

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  レストラン　Mariposa

  ハワイ初日は午後から行動できるということで、アラモアナショッピングセンターへと出かけました。予定ではアラモアナかホテルの近くでランチをすることになっていましたが、明日のツアー代金の支払に旅行会社のオフィスに立ち寄らなければならず、ついでにＤＦＳギャラリアに寄ってアラモアナへ移動です。ワイキキトローリーの待ち時間もあり、アラモアナＳＣに着いたのが2時過ぎ、今ランチにすると、夕食が食べられないと、予定変更の作戦会議です。アラモアナではレストランMariposaや、アラン・ウォンのレストランがあり、気になっていたので、まずは両方偵察に行き、Ｍariposaの雰囲気がよさそうだったので、今夜の予約が取れるか訊いてみました。日没が18:24と調べてあったので、18:30ごろの希望を言うと、その時間帯は満席、１7:30ならば予約可能とのこと。　ランチを食べていない状況から考えると早目の夕食はちょうど良いと思い、その時間で予約をしました。　テラス席をリクエストしましたが、保証はできないができれば案内するとのことでした。食事までの時間をショッピングにあて、１７：３０にレストランに行くと、店内はまだ客があまりいなくてテラス席に案内してもらえました。海と公園が見え、徐々に陽が沈んでいく様子が見えて、すこしまぶしいですがベストポジションのテーブルです。料理は名前を忘れてしまいましたが、サラダ、シーフードの前菜、メインにマグロ、ビーフをオーダー、ハワイビールを合わせてハワイの初日に乾杯です。パンもおいしいと聞いていましたが、噂にたがわず最高でした。名前がスペイン語で「蝶」を意味するMariposaは雰囲気も料理もおすすめです。

  2010.01.20

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  アロハフェスティバル2009

  滞在時間を長くしようと、到着してすぐに行動できるようホテルはＡＭ１０：００からチェックインできるようにしたので、空港から送迎のバスに乗ってホテルに着くと、ツアーデスクで説明を受けたあと部屋に入ることができ、早速行動開始です。ホテルの部屋からも見えていたのですが、外に出ると、ワイキキのメインストリート・カラカウアアベニューでは盛大なパレードが行なわれていました。フローラルパレードといって、ハワイ全土で催される、毎年恒例のハワイ最大規模の祭り「アロハフェスティバル」の目玉イベントでした。　オアフ島で行なわれ、色鮮やかな生花をふんだんにあしらった山車や子どもたちの鼓笛隊などが、アラモアナビーチパークからカラカウア通り、カピオラニ公園などを練り歩く、華やかなパレードです。出発前に調べていて、アロハフェスティバルがあるなあくらいにしか認識がなかったのですが、到着日にパレードが見られたのはラッキーでした。アメリカっぽい（アメリカなのですから当然ですね）雰囲気が日本で見るものとはまた違って楽しかったです。ついつい車に目が行ってしまいますが、写真でパレードをお楽しみ下さい。

  2010.01.19

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  両替事情

  仕事で海外に行くと、丸一日予定が入るので、両替は到着時に空港で滞在期間分足りるように済ませることにしています。ハワイでは、両替のことまで事前に調べる時間がなく、とりあえず、いつものように空港で両替しようと考えていました。ツアーを利用し、ホテルまではバスで送迎を選んでいたので、自分の荷物だけ確認して、あとはのんびり係員の指示に従っていました。　適当なタイミングで両替をしようと、銀行窓口をチェックしていましたが、送迎バスの待ち合い場所まで移動してしまったので、そこにあった両替所で済ませることにしました。レートを聞くとかなり割高でしたが、到着後すぐに動く予定をしていたのでキャッシュ無しというわけにもいかず、予定した金額ではなく少しだけにしました。　交換レートは当時1ドル約90円だったのに、なんと105円！ツアーバスの待合場所（2階に上がったところ）の両替所は要注意です。クレジットカードなどが使え、移動はワイキキトローリーを使ったので現金はあまり使うことがなかったのでよかったのですが、滞在中盤にＤＦＳギャラリアのバス乗り場の向かい側にある両替所で交換したら1ドル約92円でした。　　　写真の両替所ですが、やはり街中の安心できそうな両替所がオススメですね。

  2010.01.16

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  ホノルルへ

  知人の結婚式を口実にハワイへ行こうと決めたのが2009年春のこと。自分達の結婚○○周年のお祝いも兼ねて、結婚式という機会がなければ行かないだろうと思われるハワイは、初めて訪れる地です。アジアに縁が深い自分にとって、アメリカ合衆国にはグアムしか足を踏み入れたことがなく、ハワイで2度目のＵＳＡとなります。9月下旬の出発まで、事前の調査もネットを活用しましたが、地図を見ても今ひとつ距離感がつかめないでいました。行ったことがないのでもっともなのですが。なぜかハワイ4回目というパートナーのあいまいな記憶をアドバイスに、ホテルを決め、結婚式を軸に4日間の滞在を楽しむべく日程を組んでいきました。時間に余裕がなかったので、現地でのオプショナルツアーを2つ、ネットであらかじめ予約しておきました。　ツアー詳細は追ってアップします。名古屋からホノルルへはＪＡＬの直行便を利用し、22：05フライトのため、のんびり空港へ行くことができ、手荷物も軽くセントレア内のスカイタウンを散策、飛行機に乗り込みました。ぐっすり眠って目覚めればハワイです。眠る前に思わず笑った機内食で見つけたこだわりの醤油入れです。ちっちゃなボディにキッコーマンのマークとロゴがしっかり入ってます。そんなにこだわらなくても、と思いましたが、意外と、メーカーが宣伝のために提供してくれるのかもしれませんね。

  2010.01.15

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