回転寿司沼津港でプチ忘年会2
正月休みの休みボケが取れないまま、明日からは成人の日を絡めたハッピーマンデーの3連休になります。でも、仕事の方は仕事始めからずっとバタバタしていて、来週から再来週にかけては何本も提案書の〆切に追われ、かなりテンパった状態になることが予想されます。それでも、10日の日曜日は相方のバースデーなので、連休はしっかり休んで「お祝い」してあげる予定です。さてさて、今日のエントリーは昨日に引き続いて「回転寿司 沼津港」さんで食べたものの「その2」をアップします。「回転寿司 沼津港」さんに来たら、↑この「炙り太刀魚」だけは外せないネタです。軽く焼き目がついた太刀魚はしっかりした太さがあるにもかかわらず、身はとても柔らかく、添えられているレモンも絞らず、塩だけでいただきました。いつも拙ブログで書いているように、一番のオススメメニューです。実は・・・、これを食べた後、もう1つ同じものをリピートしています。↑「ヤリイカ」です。照明の関係で、画像が薄暗くなってしまい、美味しそうに見えないのが残念です。切れ目が入れてあって食べやすくなっていますが、それがなくても柔らかかったです。かといって、クニャクニャではなく、コリコリとした食感はしっかり残っていました。↑コレは「伊勢海老」です。画像からでも「ツヤツヤ」に透き通っているプリプリの身が軍艦巻きに乗っているのが分かると思います。とにかく鶏刺しのような生肉を食べているかのようでした。「白光りしている」と表現することも出来ると思いますが、醤油を使わなくても伊勢エビの甘さを楽しむことができました。この日に食べた皿の中で、550円と一番単価が高いものでしたが、それに相応しいネタだったと思います。同じ海老ですけど、コチラは「蒸し海老」で、「ボタン海老」並の大きさがありました。身もとても肉厚で食べ応えがありました。前出の伊勢海老とは同じ海老でもやや趣向が違っているものですが、実際に食べてみると、コチラも満足出来るネタでした。↑コレは相方がリクエストした「赤貝」です。これも「伊勢海老」と同じグリーンのお皿の550円でした。赤貝が大好きな相方のために、これら2つとも相方に食べて貰いました。自分では赤貝を食べていないため、多くを語ることはできませんが、赤貝の握りとヒモの部分がのった軍艦巻きが1皿に1個ずつの構成になっていましたので、「1皿で2度美味しい」お得な一品だと思います。↑コチラは「活真鯛」です。よく締まった身が美味しいかったことは勿論ですが、少量の「ポン酢おろし」で食べるというアイデアが良いと思います。「本マグロ 赤身」です。この画像では、光ってしまっていて赤身の「赤」が分かりにくくなっています。実際のものは、そこそこ脂がのっていたため、パーフェクトな赤身というよりも中トロに近いものだったと思われます。マグロ好きな私にとって、この1皿も「沼津港」さんでオススメできるネタの一つです。食べも食べたり、1皿2貫を1個ずつシェアしながら二人でこれだけのタワーを築き上げました。(笑)食べる方が忙しく、昨日のエントリーで紹介したビール1杯を飲むのが精一杯、いつもいただいているお吸い物もこの日は注文せずに、二人でシェアして21皿を平らげた結果、ほぼ満腹に達しました。これだけ食べて(記事で紹介していないネタやリピートしたネタもあります)、ビールを1杯ずつ飲んで、お会計は全部で8,210円でした。客単価4000円ちょっと・・・、これだけ支払えば、お皿が廻らないカウンターのお寿司屋さんでも「握りコース」が楽しめる値段だったかも知れません。でも、「沼津港」さんは明朗会計の上、気の知れたお店ということで安心して利用でき、そこそこ満足して帰ることができるため、C/Pの良さはピカイチだと思います。昨年には新規開拓を含めて、何回か回転寿司店を訪れましたが、最終的にはこのお店に行き着いてしまいます。帰り際、相方と話したのは「やっぱり、この店がいいよね」ということでした。以上で「回転寿司 沼津港」さんで食べたものの紹介を終わります。明日以降のエントリーから、拙ブログもやっと今年2010年シリーズが始まります。