Taketoshiのヨッパー部屋 <Enak saja!>

昨日は義理の祖母の１周忌法要のため、朝早くから駒込まで行っていました。
11時から始まった１周忌供養では、位牌と遺影を仏様の前において、お坊さんが読経をしながら、途中参列者全員で焼香を行って淡々と進んでいきました。
最後に塔婆をお墓の後ろに立ててから、こちらでも全員でお参りしました。
セレモニー終了後は、お寺の大広間で会食しました。
当然飲酒の方も頑張っちゃって、ビールから始めて日本酒、そして最後は麦焼酎と揃い踏みで、散会後は当然の結果で「ヨッパー」になりました。
15時過ぎには自宅に戻っていましたが、その後は暗くなるまで爆睡してしまいました。
休日の過ごし方としては生産的だったとは言えませんねぇ･･･。

さてさて、今日のエントリーは「ぎんざ まぐろや」さん食べた「おすすめにぎり」のランチを簡単に紹介します。
7月～8月の東ティモール出張から帰った後、同店を初めて訪れることになりましたが、楽しみにしていた「中落ち御膳」の入荷が無かったため、オルタナティブとして「おすすめにぎり」(1400円)を選んでみました。



いつもは鮪かサーモンの「あら汁」ですが、この日の具は海老でした。
お椀に海老のカシラが入っているのが確認できますけど、何となく目がコチラを向いているように見えてしまいます。
あがり(お茶)は、真夏でも熱～い緑茶が湯飲みに入って出てきます。



↑「おすすめにぎり」です。
この日の内容には、私の好きなネタの一つ「煮穴子」が入っていたので大満足でした。
また、いつもながらですが、生の本まぐろ赤身と中トロも美味しくいただきました。
隣のお客さんが食べていた普通の「ランチにぎり」(950円)とは明らかに違うネタを使っています。
画像だけ見ると、にぎりが８貫と鉄火巻きとかっぱ巻きが３切れずつしかないので、ボリュームは少ないと思われますが、それぞれ良いネタを使っているため、このくらいの量でも食べ応えは十分あります。

いつもよりもだいぶ短めですが、「おすすめにぎり」の記事は以上です。

以下、ボツになる可能性が単発画像を救済するために、オマケ画像としてアップしてみます。



このパスタは、新宿３丁目の紀伊國屋書店地下食堂街にある「ジンジン」というスパゲティハウスで食べた「磯のかおりシーフードスパゲティ」です。
スイマセン、値段は失念してしまいましたが、並盛りで700円ほどだったと思います。
ジンジンさんは創業してから40年以上ここでスパゲティ屋を営んでいるとのことです。
どのメニューでも基本は1000円以下の値段設定になっています。

やや太めの生パスタをつかったスパゲティなので、細いうどんのようなモチモチ感が出ています。
具の方は「ひも付きホタテ」、「海老」、「イカ」など、ごく普通のものでしたが、海苔をオリーブオイルで伸ばしてペーストにしたような独特のソースで絡めてあるものでした。
ただ、このソースにはほとんど味がなくて、辛うじて「磯の香り」はありましたが、ややインパクトに欠けるものでした。
従って、外食でスパゲティを注文しても滅多に自分で味を調えることはしない私ですが、最初にブラックペッパーを足してみました。
それでもまだ物足りず、とうとう「タバスコ」に手を出してしまいました。
ということで、結果的に辛口スパゲティになってしまいました。

今日のエントリーは以上です。