|
カテゴリ:Amistad Musical
物事は時折、思わぬ形でアッサリと終わってしまいます。ロックバンド、Los Pakidermosへのコラボレーションは、個人的にクリエィティブな参加を純粋に楽しんでいたのですが、ここ数週間で気になることが、、毎回あぶくのようにプチッとくるホノカな怒り。ま、いっか、、と流していたのですが、、昨夜は大きく爆発しました。リハーサルのため3時間前に会場に到着、長い無意味な時間の後、ふいにステージでセッティングが始まり、流れに合わせて繋ぐものを繋いで準備、まずバンドの音だしから、、中心メンバーの音色を合わせ3曲ほど、会場側がOK。はい終わり。ちょっとまった、、「一緒に合わせないの?」「時間がないから仕方ない、本番で合わせられるから大丈夫」
リハの時間に駆けつけているゲストに敬意まったくなし。大丈夫なわけないでしょう、、本番は全く音が出ない、しかも返りも聞こえない。費やしたもの全てが無駄。こんなにヒドイ状況は初めてでした。昔なつかし「なめねこ」を思いだしながら、会場を早々後にしました。Never Again.. 失望 good bye ひさしぶりですが、1年に1度、これで2度目。結構、本人アッサリしており、1週間ほどで記憶から存在自体、消してしまう。フォーマットあるのみ。野外劇場での穏やかな控え室を思い出しています。 Mari Sano http://www.myspace.com/marisano お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.10.11 04:12:46
コメント(0) | コメントを書く
[Amistad Musical] カテゴリの最新記事
|