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カテゴリ:Danza Charango
メキシコ終盤、再び和が広がっています。素敵な方達と過ごす時間、、以前から気になっていたメキシコ民族文化センターで行われている「アステカの戦闘ダンス」の講義を受けてきました。先生と生徒さんが「これは魔法のような出来事」と喜んで下さり、興味津々の彼等のいろいろな質問を受けつつ彼等の踊りの輪に参加。 先生のクラウディアさんは、なんと憧れのAmaria Hernandesバレエ団の元ダンサーで、世界中に公演の旅にでかけたことがあるそうで、特に日本の印象が深く心に刻まれているそうです。
戦闘ダンスは実にハードで振り付けがかっこよく、高地なので息があがるのも、お湯が早く沸騰するのと同じく早いので大変。 彼等は和をとても大切にされていて「愛情と見識に勇気が備わることで、戦闘のダンスを皆でわかちあえる。そのどれがかけてもバランスが崩れていけません」と先生は繰り返し話されていました。戦闘と愛情・・とっても新鮮な響きでした。 今日、会った方はなぜか皆、どこかであった気がしました。必然の出会いだったのかもしれません。彼等の顔を思い出すだけでとっても安心します。きっと戦闘ダンスの和のマジックだと思います。 踊るチャランゴ・メキシコ公演まで後6日 12月12日(土)19時 ホセマルティ文化センター (同会場にて10,11日 剣道基礎セミナー実施 17-19時) 佐野まり・Mari Sano Facebook / danzacharango Instagram / amistadmusical お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.02.20 12:57:51
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