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カテゴリ:愛知万博
昨日のEdda Diazさんの公演直前、愛用のデジタル一眼レフが全く撮影できなくなってしまいました。メキシコ滞在時から調子がいまひとつだったのですが、新しく購入したフラッシュバックメモリーに問題があるのではないか、、と油断していました。が、サンドロ氏の葬儀撮影の辺りから、何故か画像が真っ黒、エラーが目立つようになってきて、撮影を頼まれた公演当日に部屋で相棒マリオを撮影しようとして全く機能しなくなっていることに気がつきました。
急遽デジタルビデオカメラを使用しての撮影に切り替え、ついでに映像をサービスして乗り切りましたが、画質のアマリの違いに落胆。表情重視のEddaさんは画質の違いには気がついていないようですが、、HPなどには支障はないにしても、ポスターなどでは絶対に使用できない。 この一眼レフは2005年の4月14日、万博報道のため購入しました。約5年間、撮影数はきっと3万を超えています。これだけ酷使していたらシャッターが擦り切れて当然。ただただ、このカメラと共に過ごしてきた撮影の日々に感謝。多くの出会いと名場面における感動を共にしてきました。OLIMPUS E-300.. 形もスリムで取り出しやすく気に入っています。当分は再びフィルムに戻りつつ、軽い画像入手はビデオカメラにて、、不自由ですが修理は日本のサービスにお願いしたく思うので、当分仕事の撮影はなしです。 佐野まり・Mari Sano http://www.myspace.com/marisano お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.01.11 13:25:25
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