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カテゴリ:Danza Charango
6ヶ月の留守。旅者はあっという間ですが、、待っていてくれる方々には結構長いみたいです。帰国して1週間、課題を終えて、ようやく再会の日々、御挨拶めぐりが続いています。年越しの後なので2011年が本当に始まった、、そんな気がしています。そして今年の物語を皆さんと話し合っています。
![]() エクアドルから帰国された文化担当官もパワーアップされていました。ハチドリをテーマにした舞台を模索、2008年から既に4つの機会を経て良い形に成長しています。多分、きっとエクアドルのハチドリに導かれているのでしょう。 今回の驚きはエクアドルの「CHIVO」 もっこりしたバスに沢山の品物、動物、人がのっている、田舎のすし詰めバス、、実はコロンビアのものを真似していると思っていました。 エクアドルの作家さんオリジナルで、始まりはGuayasaminのお嬢様の作品だそうです。特許をとっておいた方がいいのかも、、とシミジミ思ってしまいました。 ![]() Chivoの隣で招き猫だるま(日本の御土産、猫だるま大好評!)が万歳して笑っています、、今年のエクアドルはトッテモ特別な予感、、今までの集大成となるのかもしれません。美術界での饗宴で、メキシコで上演した舞台を紹介します。 ![]() 「ベランダにきて、、ほら今年の芸術の光がさしてる」、益々この方が好きになりました。(多分、スペイン語だからこその一言、、) ひさしぶりの再会で新たな魅力発見、離れているのは確かに寂しいですが、離れて再び会う楽しさは何より素敵です。日本でも、そんなことをずっと思っていました。 佐野まり お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.02.27 03:36:02
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