|
全て
| カテゴリ未分類
| 新幹線
| 特急列車(国鉄・JR)
| 急行列車(国鉄・JR)
| 快速列車(国鉄・JR)
| 普通列車(国鉄・JR)
| 団体・臨時列車(国鉄・JR)
| 車両トピック(国鉄・JR)
| 駅・操車場・施設
| 撮影日記
| 私鉄(大手)
| 私鉄(中小)
| 旧型国電
| 電気機関車(直流)
| 電気機関車(交流・交直流)
| きっぷ
| バス
| トラック・特殊自動車
| 飛行機・船舶
| 鉄道模型
| 荷物列車
| 貨物列車・貨車・混合列車
| 第3セクター
| 地下鉄・路面電車
| ディーゼル機関車
| 蒸気機関車
テーマ:鉄道(21855)
カテゴリ:私鉄(大手)
名古屋鉄道 1000系:パノラマsuper(リニューアル前)
昭和の時代、旧型国電に夢中になり、何度も出掛けた飯田線。豊橋口では名古屋鉄道と線路を共有し、7000系・7500系パノラマカーは嫌ってほど目にしておきながら、1度も写真を撮ったことがありませんでした。 時は流れ、平成17年。愛・地球博の開催にちなみ、名古屋の親戚を訪問するとともに、愛・地球博へ。そして、女房と娘が別行動をする日に名鉄の撮影に行ってみました。 折しも中部国際空港セントレアが開港となり、名鉄特急の体制も大幅に変化しました。 特に、元祖パノラマカーやその後継のパノラマデラックスさえも廃止になってしまうという。ミュースカイの誕生と共に、それまでのフラッグシップとなっていたパノラマsuperも4両編成は2つにばらされ、1200系と手を組むことになります。 当時、この情報を得たのは鉄道ダイヤ情報のみ。どうにか最後の姿を見てみたくて名鉄撮影を試みたのですが、これらの動きは既に終わってしまい、記録することはできませんでした。 最後の7000系を待つも、撮影に訪れた本線では1本も見ることができず、代わりに撮影できたのは6両編成に組み変わった後のパノラマsuperだけでした。 ※撮影は、すべて平成17年7月23日、ポジフィルムからのスキャンです。 木曽川堤~黒田間にて 1016F 木曽川堤~黒田間にて 1116F 番号を読み取れる写真はこの2編成しかなかったのですが、偶然にも元4両編成時代のコンビを捉えることができました。 木曽川堤~黒田間にて 編成番号不詳 木曽川堤~黒田間にて 1115F? しばらくこの区間で撮影していましたが、目的とする7000系・7500系パノラマカーは通りませんでした。 本笠寺~本屋崎間にて 変化がないので已む無く移動してみるものの、途中の支線でパノラマカーを見るなど、悲惨な結果でした。 しかし、このパノラマsuper編成もここ数年の間にリニューアルされたそうで、塗装の印象もかなり変わってしまいました。 当時はこのような状況に非常にガッカリしたものですが、今となってはこれらの光景も貴重なものとなりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.03.27 05:12:35
コメント(0) | コメントを書く
[私鉄(大手)] カテゴリの最新記事
|
|