175196 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【お気に入りブログ登録】 【ログイン】

ノベルの森

PR

プロフィール


マトリックスA

コメント新着

neko天使@ Re:奇跡の4B  アメリアのミニスカート(12/02) New! おはようございます。 いつもありがとうご…
ただのデブ0208@ Re:奇跡の4B 文字が消えて(11/17) New!  おはようございます。  私はJAで年金を…
ロゼff@ Re:奇跡の4B  アメリアのミニスカート(12/02) New! こんばんは 今日も寒かったですね 母を連…
neko天使@ Re:奇跡の4B  アメリアのミニスカート(12/02) おはようございます。 いつもありがとうご…
ただのデブ0208@ Re:奇跡の4B  アメリアのミニスカート(12/02)  おはようございます。今日は年金の日、…
Grs MaMariKo@ Re:奇跡の4B  アメリアのミニスカート(12/02) マトリックスさん、おはようございます^^…
neko天使@ Re:奇跡の4B  アメリアのミニスカート(12/02) おはようございます。 いつもありがとうご…

お気に入りブログ

アナログ ビートたけし New! 千菊丸2151さん

シロハラとセグロセ… New! ロゼffさん

アトランタで『風と… New! ただのデブ0208さん

久留米の寺町さるき(… New! MoMo太郎009さん

屋上 Part 2 (鉄道神… New! Grs MaMariKoさん

フブキ(゚o゚;; なん… New! ナイト1960さん

銚子市郷土史談会12月 マイケルソフトさん

フリーページ

カテゴリ

2018.12.02
XML
カテゴリ:SF小説
​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​
​奇跡の4B  アメリアのミニスカート​



ウェ―ルズ国王を除く7人から驚きの声が上がった!​


「なんと!」「これはいったい!」「きゃあ!」
水面に映る変わってしまった自分たちの姿に、男たちは、かつら
を被っていない事と、着衣が地味でありながら、タイトでモダン
なスーツと見事に磨きあげられた革靴を履いていることに驚きを
隠せなかった。

​何しろ、α中天界の服飾は18世紀末のイギリスのそれに近い。​

だが、「きゃあ!」は誰かと、この時はウェ―ルズ国王も一緒に
なって声の主を探した。

アメリアが、彼女の丸見えになってしまった膝を隠そうとミニス
カートの裾を両手で押さえてしゃがみ込んだ姿があった!

警護のシュルツが、一瞬のためらいを振り切ってアメリアの元へ
駆け寄り、彼女の前に立ちふさがる格好で声を発した。

「皆さん、姫を見てはなりません!背中を向けて!」

シュルツのそばまで来た国王が立ち止まって言う。

「私の説明不足で驚かせてしまったね、アメリア。代わりのものを用意するからここで少しの間待っていておくれ」

そう言うと、国王はシュルツが引いてきた馬に跨り王城へ戻って
ゆく。

やがて引き返してきた王の後ろには、もう一頭の馬の手綱を引く
若い女性の姿があった。
下馬した国王の後ろに従って歩く若き女性は、しゃがみ込んでい
るアメリアの姿を見つけたようである。

ウェ―ルズ国王は、右の手にした1枚の紙をアメリアに向かって
持ち上げて見せて言う。

「アメリア、これから君と、そして私の後ろに控えている彼女の衣服を動きやすく、行く先の国に合ったものに替えてあげよう・・・彼女は、以後君の話し相手と二人目の警護役として付き添ってもらう ミラ・クラウゼだ」

​国王は、ひざを折り池の水面に紙を浸しながら手を放す。​

先程の紙と同じように紙面の文字が光り、消えていった。
アメリアは恐る恐る、彼女の脚を見る・・・!
彼女の脚は初めて目にする藍色の生地に覆われていて見えない。
もうスカートの裾を押えてなくていいのだ。

下はジーンズ、上に白いブラウスと茶色のジャケット。アメリアは気に入ったのか、元気に立ち上がり嬉しそうに言った。


​「陛下、有難うございます・・・」​

アメリアが国王に感謝の言葉を口にすると、ミラ・クラウゼが遠
慮がちに近いて来て、片足を深く折りつつ挨拶をした。


「姫君、これから御側に仕えさせて頂くことになりました、ミ
ラ・クラウゼでございます。いかような事でもお申し付けください」

アメリアは首を横に振って言う。

「仕えるだなんて、友達のように振る舞ってくれる方が、気が楽
で嬉しいわ」

そう言って微笑むアメリアに、ミラも笑みを返す。
そのやり取りを見て、モーツァルト侍従長や4Bたちも我がこと
のように笑みを浮かべている。

「よし、これで準備は整った。出発だ!」

ウェ―ルズ国王が近習と4Bたちを見渡してそう告げ、先頭に
立って歩き始めた。やがて行く手に大きな輪が見えてきた。その
輪の中で直立した水面?が緩やかに波打っている。
奇怪極まる現象に戸惑う気が満ちたが、国王の

「あれは『時空海廊』(じくうかいろう)の出入口だ。何も恐れ
ることは無い。今まで誰一人迷った者はいない。全員が無事に
帰って来た。私を信じて付いて来なさい」


自信に満ち、堂々とした国王の言葉に、勇気付けられた一同は、
国王に従って『時空海廊』に入っていった。









ついに、やっとα中天界の国王一行は、ビートルズの待つ1961年のリバプールへ旅立ちました。

「奇跡の4B」は、ここで少しだけ休憩します。皆様も彼らと不思議な「旅の途中」の気分を想像してお楽しみ下さい。
リバプール到着までの間、以前に創った拙い「散文詩」などを載せて見ようなどと、大胆不敵な振る舞いを致します。
寛大なお心でお読み頂ければ幸いです。

今日の好きな曲は、ビートルズで、
Back in the U.S.S.R です。...I like Vodka.
Thank you The Beatles♪ for up this song.



​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​

いつも応援ポチをありがとうございます。
今日もどうぞよろしくお願い致します♪


にほんブログ村 小説ブログ SF小説へ にほんブログ村 音楽ブログ 好きな曲・好きなアルバムへ






​​






最終更新日  2018.12.02 02:27:15
コメント(52) | コメントを書く

購入履歴

『激安中古パソコン!』【中古】XPノートパソコンが9,999円!ランキング1位!コンボ…
このスペックでこの低価格!大満足です! デスクトップはあるけれど、コタツでも、ベッドでも気軽に使える…[>>]
>> お買い物履歴一覧を見る

Copyright (c) 1997-2018 Rakuten, Inc. All Rights Reserved.