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先日昔の職場仲間の集まりがあり結構飲みました。
飲んだにもかかわらず30分自転車に乗って帰ったのでかなーり酔いがまわりました。 集まった仲間はいまはそれぞれ別の道を歩んでるのですが集まったほとんどの人が好きなことを職業にしてるのはすごくいいことだなと思いました。 かなりバラエティにとんでますが、心理学者、漫画家、DJ、○○、林業、私が○○兼投資家。 で林業やっている人からこんな話を聞きました。 N「今だんだん伐採する木がなくなってきているんだよ。」 しん「へ~どうして?」 N「簡単に言えば植林した木と天然木と2種類あるわけだけど。天然木は年輪のキメが細かくいいお金になるし基本的に手入れも要らないのでそっちばかり切っていたんだな。」 「そうしたら植林木の手入れがおろそかになって枝打ちがろくにできなかった。枝打ちをきちんとしないと栄養が枝のほうにいってよい木にならないし、しかも枝が邪魔して伐採しても倒れにくく搬出もできなくなってしまう。だから実際切り出せる木がほとんどなくなってしまっているんだ。」 しん「なるほどー」 この話を聞いて思ったことは枝打ちをしない=楽なほうへ流れ自分へのメンテナンスをきちんとしないとあとで非常な不利益を被ることになりかねないなということです。 自分へのメンテナンスは健康や体力面でもあるけど本を読むなどの知的なメンテナンスも怠ってはいけないなと思ったよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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