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最近はまっている『ローマ人の物語』その登場人物の中で最も魅力ある人物はカエサルといってよいでしょう。
この人物を一言ではとても言い表せれないのですが私の感覚からいうとちょっと歴史に実在したのが信じられないくらい「すごい!」と思いました。 このカエサルのいった言葉の中で作者の塩野七生さんが一番好きな言葉は 「人間ならば誰にでも、現実のすべてが見えるわけではない。多くの人は、見たいと欲する現実しか見ない」 だそうです。 投資家はやはり「見たくない現実をきちんと見据える」ってことが大事なんじゃないでしょうか? しんもこの言葉は深く胸に刻もうとおもいます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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