ルアー職人&フライ巻師のBLOG

[「呑む」「飲む」「食べる」のお話] カテゴリの記事

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  やっぱり光り物は・・・

  　今日はマスキチ氏から新鮮なマイワシを貰ったので、仕事から帰ってからせっせと捌いておりました。　さすがに4時半過ぎから5時まで仕事して（念のために書いておくけど、30分しか働いていないわけではないから）渋滞の国道を帰って来てから、2時間近く包丁を使うなど本来なら躊躇うところですが、あれだけ綺麗な状態で冷やして〆てあるマイワシを貰ってしまっては、刺身で食べないわけにはいきません。刺身 posted by (C)matsukuni　上の写真の刺身が、2皿あったのですが当然ながら我が家では瞬殺。　全部刺身にしても食い尽くされるのは分かっていたけど、さすがに全部のイワシを刺身にする元気が残っていなかったこともあるし、せっかくなら違う食べ方もしたかったので煮付けでも。煮付け posted by (C)matsukuni　疲れていたので、少々雑な包丁捌きになってしまったのは、眼を瞑って下さい・・・　いや、まぁしかし・・・事あるごとに書いてるけど、確実に冷やして〆たイワシ、サバ、アジ、サンマより旨い魚って、そうはいないですね。　マスキチ氏、ホントにありがとう。(kuni)

  Oct 30, 2016

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  秋の食欲に対抗する『丼もの』2種

  今週の休みは飛び石で、最初の休みのランチは子ども達と贅沢をしたのですが、次の休みとその次は自宅で自分で簡単に『丼もの』で済ませました。　まずは冷蔵庫にあったものを適当に乗せただけの、『冷奴丼』から。冷奴丼 posted by (C)matsukuni　軽く器によそった熱々ご飯に野沢菜とチリメンのふりかけを少なめに振り、アサリの佃煮を散らし、安い充填豆腐を乗っけたら、刻んだ大根の古漬けをトッピング。　仕上げには「みまから（徳島県美馬地方に昔から伝わる、青唐辛子を丁寧に輪切りして、ゴマ油で炒りあげ、醤油、鰹節などで風味を増した激辛薬味）」に宗田鰹の効いた醤油少々と、めんつゆ少々を混ぜたタレを。　飛び石連休最終日は、単純に焼肉のタレの塗された安い牛肉と玉ねぎをジックリと炒め、火を止める直前に「みまから」を足してザックリと混ぜ合わせたら、熱々ご飯の上にドサリと乗せて、今は高級食材と呼んで良い刻みネギを振っただけの『焼肉丼』を。焼肉丼 posted by (C)matsukuni　どちらも簡単なものですが、仕上げの「みまから」が重要な仕事をしてくれていました。　旨みたっぷりの激辛調味料が、ちょっと肌寒くなりつつある秋の食欲に対抗してくれました。　やっぱり丼は偉大ですな。(kuni)

  Oct 28, 2016

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  素朴な甘さが良い

  　夕べ某所から届いた『棗』です。なつめ posted by (C)matsukuni　これは撮影用に3個だけ並べていますが、実際にはボールに1杯分くらいの量を送っていただいたので、1/3ほどを家族でモグモグと頂きました。　この素朴な甘さと僅かな酸味が、なんとも言えずホッコリとした気分にさせてくれる木の実です。　しげさん、いつもありがとう。(kuni)

  Oct 7, 2016

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  マゴチの薄造り

  　さすがにボクの釣った「メゴチ」みたいな「マゴチ」は、土佐の海にリリースしてきました。　そんなボクに我が友とんかつ職人が、良型マゴチを1尾分けてくれました。　帰ってスグに下拵えまで済ませておいてラップに包んで冷蔵庫で寝かしていたので、夕べは仕事から帰ってせっせと薄造りに。01マゴチの薄造り posted by (C)matsukuni　これはNoriくんがお土産に持たせてくれた、『ぶしゅかん百年ぽん酢』が最高に合うのです。　ぽん酢のみでも旨いし、もみじおろしを加えてもまたこれが・・・02ぶしゅかん百年ぽん酢が合うのだ posted by (C)matsukuni　アラは、から揚げに・・・03アラのから揚げ posted by (C)matsukuni　たまご、胃、キモは煮付けに・・・04たまご、胃、キモの煮付け posted by (C)matsukuni　土佐の帰路の道の駅で買って来た『酒盗』まであるんだから・・・05酒盗まであるんだから posted by (C)matsukuni　盗むことなく買って来た日本酒を、ちょっと味わいたくなりますなぁ。06菊水も要るかな posted by (C)matsukuni　貴重なマゴチを分けてくれたとんかつ職人くん、旨いぽん酢を持たせてくれたNoriくん、おかげで贅沢な食卓になったよ。　ご馳走さま、ありがとう。(kuni)

  Oct 1, 2016

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  マダイ尽くし

  　今日は訳あって全く買う気がなかったのに、1kgほどのマダイを3尾購入するハメに。　帰宅後、凡その予想は出来たけど一応家族に聞いてみると、「刺身が食べたい」とのこと。　「1kgのマダイを3尾全部か？？」　「残ったら、ヅケにしたらいいじゃん！」　・・・で、ホントに全部刺身にしたわけで。01THE鯛刺し posted by (C)matsukuni　さすがにね、朝4時過ぎに仕事に出掛けて夕方帰宅して、本来買うつもりは毛頭なかったマダイを3尾捌くので、最初から「よーし！今日は刺身を、がっつり引くで！！」と気合が入っている時より雑な造りなのは仕方ないね。　サクの端っこの筋張ったあたりは小さく削ぎ切りにして、塩昆布と和えて、ダシ醤油で味を調えます。02切り落としの塩昆布和え posted by (C)matsukuni　そしてたくさん身が残っている皮は、湯引きにしてポン酢で。（ホントは身がない方が、より皮のゼラチン質が楽しめてベター）　さっぱりポン酢の湯引きは、改めて娘がハマル味だったようです。03皮の湯引き posted by (C)matsukuni　実は刺身は、この大皿では乗り切らず、もう一皿は冷蔵庫で待機した状態での撮影。04鯛セット posted by (C)matsukuni　写真に撮るのを忘れちゃったけど、塩昆布和えをご飯に載せて、雲丹醤を掛け回した「ウニ・マダイ丼」は中々の逸品でしたよ。　そして当然のように「ヅケにする鯛の刺身」など一切れも残らず、全て我が家族に食い尽くされてしまったのでした。　今日は久しぶりに、KAMEくんと仕事で一緒になりました。　外回りの仕事帰り、彼の昼食を買うためにコンビニ寄った際、「これkuniさんの分っす」と買って来てくれた1本のカフェラテ。一本のカフェラテ posted by (C)matsukuni　こういう小さな心遣いが、ホッコリさせられるんだよね。　うん、良い一日だったよ。(kuni)

  Sep 23, 2016

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  秋の味覚を楽しむ

  　今朝は夜明け前から海に行こうと思っていたのですが、いざ準備をして車に乗り込んだら雨は酷くなり、稲光が夜明け前の暗がりに閃光を放ちまくっていたので、イグニッションを回すことなく車を降りて再び家に帰って布団に潜り込みました。　午前中は大雨洪水警報によって子ども達は時差登校になっていたので一緒に家に籠っていたのですが、午後から出掛ける用事もあったので昨日同様、「ついでに」タックルも車に積み込んで出発。　雨こそ止んだものの、空はどんよりとしているし風は強いし、何より潮のタイミングが悪くて昨日の爆釣スポットにチーバスの群れが着いていない可能性大。どんより posted by (C)matsukuni　それでも昨日の余韻が残っているものだから、ちょっと下心を持ってラインバスケットを用意して、「チーバスたくさん釣れたら、これに一時的に泳がせてウヨウヨ泳ぐヤツを写真に・・・」なんて思ってたら、やっぱり見事に返り討ち。用意したら駄目 posted by (C)matsukuni　まぁ、今日は大方タイミングを外しているのが分かっていたから、15分ほどで釣りは切り上げたけどね。　台風が通過して、まだ湿度が高いものの少し秋の気配を感じるようになった、ここ数日。　やっぱり秋の味覚が、美味しい季節。秋の味覚 posted by (C)matsukuni　特に、この毎年しげさんから頂く『栗金糖』という、職人さんの作る栗のお菓子が堪らなく旨くて、これだけは抹茶とともに姿勢を正して食すべし・・・と思ってしまいます。これは絶対に抹茶と posted by (C)matsukuni　しげさん、いつもありがとう。　おかげさまで今年も、良い秋を迎えることが出来ています。(kuni)

  Sep 8, 2016

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  アトランティックサーモン再び

  　半月ほど前に試してみたアトランティックサーモンの缶詰を、先週の休みに再び買ってきました。缶詰 posted by (C)matsukuni　蓋を開けると、こんな感じ。ぎっしりアトランティック posted by (C)matsukuni　これをお手軽レシピで仕上げたのが、この一品。　細切りにしたピーマンを生のまま耐熱ガラスの器に放り込み、そこにアトランティックサーモンの水煮を解しながら載せます。　その上から胡麻油を回し掛けて、チューブ入りの鶏ガラ香味ペーストを少々。　あとはラップをして、500Wの電子レンジで3分半。　チーンと鳴ったらラップを剥がして、ピーマンとサーモンを均等に混ぜ合わせたら出来上がり。ピーマンとサーモンの和え物 posted by (C)matsukuni　他にはタラのバジルソースソテー（バジルソースに絡めた状態で売っていたタラの切り身を焼いただけ）と、キャベツともやしとベーコンの炒め物、もやしの味噌汁。魚と野菜の食卓 posted by (C)matsukuni　所用で出掛けていたウチの奥様の帰宅が遅くなった日に、オヤジと子ども達で作った晩飯なのでありました。　ま、たまには晩飯を作るのも悪くない時間だね。(kuni)

  Aug 30, 2016

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  光り物、大好きだけど、大嫌い

  　これもまたストック写真なのですが、先週の休みに魚屋で見付けた新物のサンマ。01綺麗なサンマが手に入ったので posted by (C)matsukuni　サイズもまずまず、太さもそれなりにあったので、特別に安かったわけではないけれど、3尾パックを購入。　頭を落としてお腹を出したら一回サッと洗って、3枚おろしで包丁を入れる位置の皮だけに切れ目を入れます。　身が崩れないように注意しながらバナナの皮を剥くように、一定の力を加えながらサンマの皮を剥いてから3枚おろし。　腹骨を梳いたら、ちょっと多めの塩を振って冷蔵庫で20分寝かせます。　サンマの身から染み出した水気と塗した塩を、5倍ほど水で薄めた酢で洗ってから、浅い容器に身を並べて昆布を所々に貼り付けて、改めて米酢で浸して冷蔵庫で約2時間。　漬かったサンマの身の中骨を、骨抜きで丁寧に抜いてやって、刺身に引いたら完成。02きずしにした posted by (C)matsukuni　今回は、やや深い漬かり加減の「サンマのきずし」が出来上がりました。03しっかり漬かってる posted by (C)matsukuni　きずしにレモン汁を垂らしたら、クルリと大葉で巻いてパクリ・・・ウヒヒヒヒ　きゅうりのわさび漬けに、きずしを載せてパクリ・・・ガハハハハ　いやいや、旨い魚は大きな幸せを与えてくれますなぁ。　今日は遅い時間の出勤なのですが、西から迫る強烈な雨雲が雷を連れてやってくるのが分かっているのが、とっても憂鬱・・・雨雲縦断 posted by (C)matsukuni　光る魚は大好きだけど、光る空は嫌だなぁ。　長い一日になりそうだ。(kuni)

  Aug 29, 2016

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  ダブルナッツ

  　どうも撮った写真だけが溜まって、記事が追いついていませんが・・・　ちょっと前に作った卵の黄身の醤油漬けの『残りの白身』ですが、ウチの料理長がアーモンドプードルを購入してきて「マカロン」を作ってくれました。01卵白は posted by (C)matsukuni02アーモンドと共に焼き上がり posted by (C)matsukuni　ピーナッツバター（無糖）を練乳で少し伸ばしたクリームを挟んだ仕上げは中々秀逸で、外側のアーモンドと内側のピーナッツのダブルナッツでコーヒーとの相性がヤバイ。03こうなりました posted by (C)matsukuni　これは「当たり」な、お菓子でしたよ。(kuni)

  Aug 28, 2016

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  ソーダガツオ

  　先月、土佐のイックンがお土産に持って来てくれた、宗田節のダシが程よく出た極上のダシ醤油が、冷奴に垂らすと格別。この醤油が冷奴に最高に合う posted by (C)matsukuni　まるでたっぷりの鰹節を載せて醤油を垂らしたのではないかというほど、濃厚にカツオの風味を感じるのに鰹節のモサモサ感は皆無という良いとこ取りの旨さ。　超簡単に冷凍うどんをサッと湯掻いて水でキュッと〆た後、このダシ醤油を垂らしてやると極上の生醤油うどんになります。　いやホント、この宗田鰹のダシ醤油、タマラン。　今さらながら、イックンありがとね。　さて、ボチボチ出勤準備でもするか・・・(kuni)

  Aug 27, 2016

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  フワフワかき氷

  　さて昨日のぶどう園の後のことを・・・　ちょっと前にウチの女性陣が「ふわふわのかき氷を食べたいね」と話していたのを聞いていたので、調べてみるとぶどう園のすぐ近くの老舗饅頭屋さんが作るかき氷が評判なんだとか。　・・・ということで、ぶどう園を出て向かった先は。12饅頭屋なのに posted by (C)matsukuni13かき氷 posted by (C)matsukuni　1～2時間の待ち時間はザラ・・・と書いていたので、あまりに列が長いと諦めるつもりだったのですが、微妙な列の長さに「どうする？待つか？」と聞くと「待つ！」という返事だったので列に並ぶことに。14まさか氷ごときに並ぶとは posted by (C)matsukuni　結果的に、氷ごときに45分も待ちました。15デカイ posted by (C)matsukuni16ボクはみぞれ posted by (C)matsukuni17抹茶金時 posted by (C)matsukuni18ミルク posted by (C)matsukuni　それぞれ違うメニューを選んで食べ始めます。　ふわふわさらさらの氷で、とっても美味しい。　でも、すでに10匙目くらいから、「この量は絶対に多い！」と確信します。19すでに10匙くらいから posted by (C)matsukuni　このあたりで、結構うんざり・・・　美味しいんだけど、口の周り半径5cmくらいは冷たくて感覚が麻痺しています。20もう、うんざり posted by (C)matsukuni　途中で止まったら終わりだと自分に言い聞かせ、必死の完食。21死ぬ気で完食 posted by (C)matsukuni　店の外の35度の外気が気持ち良く感じることになろうとは・・・　しかも足湯に浸かりたくなるなんてことになろうとは・・・22足湯に浸かりたくもなるってわけで posted by (C)matsukuni　その後コンビニで仕入れた唐揚げなどをおかずに、持って行っていたおにぎりで遅めのランチを木陰に停めた車の中で食べて帰宅となったのでした。　片道30分のプチトリップだったけど、夏休みの小さな家族旅行となったのでした。　うん、思った以上に満足できる時間でしたよ。(kuni)

  Aug 26, 2016

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  ぶどう狩り

  　もう夏休みも終わろうかという8月25日になって、奇跡的に家族4人が時間を合わせることができました。（と言っても、夕方までだけど）　大人2人分のチケットを持っていたので、ぶどう狩りに行くことに。　調べてみると、ちょうど今日から開園となっていたので、人込みを避けるために開園と同時に到着しようと現地到着は9時。　やっぱり計算通り、ぶどう園は貸切です。01貸切ぶどう園 posted by (C)matsukuni02どれ採る posted by (C)matsukuni03これ旨そう posted by (C)matsukuni04まずは posted by (C)matsukuni　バケツには水道の水を張るのですが、自宅から水を凍らせたペットボトルを持参して、軽くぶどうを濯ぐ洗浄用バケツと冷却用バケツを用意。05洗浄用と冷却用 posted by (C)matsukuni06やっぱりうんまい posted by (C)matsukuni　雨が少ないからか糖度が高くて、とても旨いぶどうです。　何に驚いたかって、このぶどう園はボクが子どもの頃に出来た所なんだけど、たぶん当時から貸し出し用のハサミが（たぶん）変わっていないってこと。　確か子どもの頃はデラウェアだったけど、今はベリーAになっているあたりからも歴史を感じますなぁ。07年季が入ってるよね posted by (C)matsukuni　ぶどう園のおじさんが教えてくれたのですが、なるべく色が黒っぽくて実が詰まり過ぎていない房が美味しいとのこと。08実が詰まっているより posted by (C)matsukuni09これくらいスカスカの方が旨い posted by (C)matsukuni　ホントにその通りでしたよ。　成ったまま完熟させているので、どれも美味しいのですが食べ比べたら、その差は歴然。　その後数組のお客さんが入って来て、11時くらいには陽が高くなって少し暑くなってきたので、ぶどうは終了。10暑くなってきた posted by (C)matsukuni11見た目以上に食べている posted by (C)matsukuni　「ひとり1,000円なんだから、元を取るには何房食べたら・・・」なんてことを考えてたら食べ足りないのかもしれないけど、木陰を吹き抜ける風の中で完熟のぶどうを『適度な量を食べる』ための費用だと考えたら、入園料は適当なところなんだろうね。　結構、満足な2時間。　ここまでの写真は、なんとか騙し騙しアップしたけど、今宵はここまでで断念。　続きは、また明日。(kuni)

  Aug 25, 2016

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  黄身と醤油と茄子とハム

  　黄身の醤油漬けのことを書いていたのですが、ちょうどボクの休みに遊び呆けていたので出来上がりのレポートをしていなかったので改めて・・・　実はずっとリコプテラさんが、待っていらっしゃったのだとか。　ホント、遅くなってごめんなさい。　これは2種類の醤油と味醂を1：1：1の割合（つまりは醤油：味醂＝2：1）で混ぜた漬け汁に、新鮮な卵の黄身を投入して冷蔵庫で4日寝かせただけのもの。黄身漬け上がり posted by (C)matsukuni　ここまで漬けると黄身の水分が抜けて、表面がゼリー状になっているので、そっと摘めば箸で取り上げることができるくらいの仕上がり。黄身の醤油漬け posted by (C)matsukuni　これを熱々の白ご飯と一緒に頬張ると、濃厚な卵ご飯を食べている気分。　ボクは、とっても大好きな一品になりました。　でも娘は元々生卵が特別好きではないこともあってか、イマイチだったようですが・・・　そしてこちらの写真も車中泊釣行に出掛けた日の夕飯だったのですが、塩もみしたきゅうりを生ハムと茄子で巻いたもの。ナスと生ハムのきゅうり巻き posted by (C)matsukuni　そして手前に写っているのは、クラッシュアイスたっぷりの白ワイン。クラッシュアイスと白ワイン posted by (C)matsukuni　もちろんボクは、この後ハンドルを握ることが決定していたので、奥様に捧げた1杯。　このレシピ、兄貴の茄子ときゅうりがポコポコできてた時にアップすべきだったものかもね。　全てにおいて後手に回った、記事のアップでした。　ホントは『黄身と醤油と茄子とハムときゅうり』なんだけど、語呂が悪いのできゅうりは割愛。(kuni)

  Aug 22, 2016

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  黄身の醤油漬け

  　昨日、気になるネット記事を見付けて、たまご料理をひとつ作ってみた。　料理と言っても難しいことは何もなくて、醤油・味醂と時間が卵を旨くしてくれるというもの。　完成品の写真を見ると、少し飴色になった卵の黄身が堪らない魅力をプンプンと発揮している感じ。　矢も盾もたまらず、さっそく仕込んでみたと言う次第。　そうそう、料理名は「たまごの黄身の醤油漬け」ね。　まずはたまごを割って・・・01たまごを割って posted by (C)matsukuni　みりんと醤油で、漬け汁を作ります。02みりんと posted by (C)matsukuni03醤油で posted by (C)matsukuni04漬け汁を作る posted by (C)matsukuni　できた漬け汁の中に、割った卵から黄身だけを取り出して放り込むだけ。05黄身だけ取って posted by (C)matsukuni06漬け汁に posted by (C)matsukuni07正統派 posted by (C)matsukuni08これも入れて posted by (C)matsukuni　まずは試しに家族それぞれ1個ずつ食べることができるように、4個の黄身を漬けてみました。09あとは posted by (C)matsukuni　あとは冷蔵庫で3～4日くらい寝かせたら、それだけで完成。10密封して冷蔵庫に posted by (C)matsukuni　週末辺りが食べ頃かぁ・・・楽しみ、楽しみ。　今日は遅番勤務なので、間もなく出勤。(kuni)

  Aug 17, 2016

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  フルコンプリート

  　手前の瓶が、このシリーズで一番最初に買った「ブラックペッパー」で、奥のはシリーズの締めくくりで買った「ヒマラヤンピンクソルト」という2本。スタンダードシーズニング posted by (C)matsukuni　これで高級食材店、○務スーパー（ウコちゃん、これが回答だ）のミル付きシーズニングシリーズを、フルコンプリート。　全部揃える必要があるのかって？　あるわけないじゃーん。(kuni)

  Aug 14, 2016

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  アトランティックサーモン

  　先日のミル付き瓶のシーズニングに続いて、ボクの行きつけの高級食材店「業○スーパー」で見付けたアトランティックサーモンの缶詰。アトランティックサーモン posted by (C)matsukuni　どんな状態の缶詰かさえ確かめることもなく、ただただパッケージデザインに惹かれて買い物カゴに放り込んだのは、何を隠そうこのボク。　だって、やっぱり西洋の毛鉤を振るモノとして、スチールヘッドに並んで釣ってみたいトラウトに位置付けられる魚じゃないですか。　よく見てみると、「Salmon fillets in own juice」って書いてある通り、軽い塩味の付いた水煮状態の缶詰らしい。（いや、よく見なくてもホントはバッチリと書いてある）　いざ食卓で皿に出そうとすると、かなりの密度で缶にギッシリ詰まったサーモンの身が。（国産のサンマの蒲焼などのような隙間は殆どなくて、寧ろコンビーフ（スパム）みたいな雰囲気）　シーチ○ンのような油漬けではないので、かなりあっさりとした味付けで、昨日買って来た「しぼりたて生しょうゆ」をホンの少し垂らしてやると、実に日本人好みの「魚料理」といった感じでした。　つい、お腹が空いていたので、写真も撮らずに食べちゃったのは、ブロガーとして失格。　原産国は「ラトビア」と書いていたけど、恥ずかしながら地図上の場所が浮かばず、「アトランティックサーモンの缶詰を作った場所なら、北欧のあたりか・・・」くらいの認識。　家族で食卓を囲みながら、やれ「国旗なら思い浮かぶ」の、やれ「南米の方じゃないか」だの、やれ「名前の雰囲気からアフリカ大陸あたり」だのと話していて、気になった息子が調べて初めてボクの適当な「北欧あたり」というのが正解・・・となったのでした。ヨーロッパ地図 posted by (C)matsukuni＊画像はグーグルマップから缶詰 posted by (C)matsukuni　シー○キンよりは、やや高めだけど、あれなら次に買い物に行った時に、また買ってきても良いなぁ。(kuni)

  Aug 13, 2016

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  のどか　いなかにドライブへ

  　繁忙期の合い間の休みは家でゴロゴロしていても良いのですが、余計に疲れが溜まりそうなので部活に出掛けた子ども達とは別行動で、今日も夫婦でドライブへ。　娘、息子の順に送り出したら、まずは食料品の買出しを済ませてからの出発。　凡その帰宅時間を決めて行動範囲を計算して、行けそうな距離で何か良い場所はないかネットでリサーチ。　「日本のへそ」近くに、ちょっと気になる小さなレストラン（というか食堂）を見付けて、そこを目指すことにします。01のどかな方向へ posted by (C)matsukuni02北を目指す posted by (C)matsukuni03釣り針の街 posted by (C)matsukuni04田舎へ posted by (C)matsukuni05目的地付近 posted by (C)matsukuni　いざ目的のお店に到着して駐車場に車を滑り込ませるも、なんだか営業をしているような様子ではありません。　お店の扉に張り紙があるのを発見して、近付いてみると店主さんが怪我をして夏の間は臨時休業・・・　実は次候補のランチも一応頭にあった（以前に行ったお店だけど）ので、急遽目的地を変更。　道の駅に寄って、軽く休憩して、次の目的地を目指します。（と言っても、車で10～15分程度の距離）06道の駅 posted by (C)matsukuni　途中、気になった看板に吸い込まれるように車を停めて入ったお店は・・・07あの看板は posted by (C)matsukuni08寄らねばなるまい posted by (C)matsukuni　美味しそうな醤油がズラリと並んでいて、どれを選ぶか迷うほど。　熟考の上で2本の醤油を選んだら、かなりお腹が空いたので昼食の場所へ急ぎます。09土産 posted by (C)matsukuni10田園風景 posted by (C)matsukuni11さらに田園 posted by (C)matsukuni12急遽目的地変更 posted by (C)matsukuni13前にも来た posted by (C)matsukuni　ラベンダーパーク内にある「ごはん亭」という「たまごかけごはん」をウリにした、近所のオバチャン（いや寧ろオバアチャン）がお店を切り盛りしているスポットへ。　ここはラベンダーのシーズンは入場料（大人500円）が必要なのですが、オフシーズンの今は無料で「ごはん亭」まで入れます。　駐車場に車を停めると、辛うじてラベンダーの名残りが。14辛うじてラベンダーの名残り posted by (C)matsukuni　ここは税込み486円の「たまごかけごはん」が、やっぱりお奨めでしょう。　各地のたまごかけごはんに合いそうな醤油20種以上から好きな醤油をいくらでも使えて、ご飯も卵も食べ放題。　刻み海苔や、胡麻油、七味唐辛子、粉山椒なども使い放題なもんだから、久しぶりに3杯飯に卵3個（このお店で食べる客の中では、かなり少ない方みたい）を、7～8種類の醤油で満喫。15目的はたまごかけごはん posted by (C)matsukuni16旨いのよ posted by (C)matsukuni　ランチ後にもうひとつ道の駅に立ち寄って、子ども達のお土産に「たまご」を買って帰路に着いたのでした。17もうひとつの道の駅 posted by (C)matsukuni　片道1時間半ほどの道のりですが、往きと同じルートじゃ面白くないので違う道でのんびりドライブ。18帰りは別ルートで posted by (C)matsukuni19畑 posted by (C)matsukuni　今日はソフトクリームも温泉もなしだったけど、心身の疲れはちょっとリセットできたし、明日からの忙しいであろう仕事に戻れる・・・かな？　秋にもう一度本来行くつもりだったお店に、改めて訪れてみよう。　ひとつ目的ができたね。(kuni)

  Aug 12, 2016

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  3種コンプリート　アメリカン、イタリアン、メキシカン・・・

  　ちょっと前にミル付き瓶（蓋のところをゴリゴリと廻すと、中身が粉状に挽かれて出てくる瓶ね）に入ったハーブソルトミックスを見付けて、何気なく買ってきたのが、この『メキシカン・ミックス』という1本。最初の1本 posted by (C)matsukuni　単純に焼いた肉に振ってみたり、サラダの皿にゴリゴリとミルで中身を挽いてやると、中々美味でした。　にんにく、唐辛子、黒こしょうの組み合わせは、なんとなく食欲をそそりますね。メキシカン posted by (C)matsukuni　次に買い物に行った時には、思わず残りの2種もカゴに放り込んでレジへ。　これでハーブソルトシリーズ3種を、無事コンプリート。3本揃えた posted by (C)matsukuni　『アメリカン・ミックス』は、やっぱりバーベキューの時に活躍してくれそう。アメリカン posted by (C)matsukuni　『イタリアン・ミックス』は、試しにトマトにかけてみると、バジルの風味とよく合って中々よろしい。　これは白身の魚のムニエルの、仕上げに振ってやっても良さそうです。イタリアン posted by (C)matsukuni　どうもね、シリーズで並んでいるとコレクター魂がくすぐられていけません。　今日の晩飯に並んだ、この炒め物には『アメリカン・ミックス』も、『メキシカン・ミックス』も試してみたけど、どちらも旨かったですよ。炒め物 posted by (C)matsukuni(kuni)

  Aug 10, 2016

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  果物を買い忘れたので・・・

  　ちょっと短めのスパンで巡ってきた今日の休みが過ぎると、次の休みはちょっと遠め。　なので、午前中は食材の買出しに出掛けて、肉、野菜、その他諸々をたーんと買って帰宅。　山のような食材を冷蔵庫やキッチンの各所に仕舞ったところで、「あ、果物買うの忘れた！」の声が。　どうせ家に居てゴロゴロしていても貴重な休みの時間が過ぎていくだけなので、午後は果物を買いに「とある道の駅」に向かいました。01果物を買いに posted by (C)matsukuni02揖保方面へ posted by (C)matsukuni　大好きな『ネクタリン』という品種のプラムや、梨、桃、そして見たら買わずにいられない肉厚のしいたけを買ったら、ほぼトンボ返りで帰路に着きます。　と言っても真っ直ぐ帰宅では勿体ないので、お馴染みの温泉で汗を流してさっぱり。03帰りはやっぱり posted by (C)matsukuni04今年何回目だろう posted by (C)matsukuni　実はもう少しだけ我が家寄りの、こっちの温泉に行くかどうか迷ったんだけど・・・05こっちと迷ったんだけど posted by (C)matsukuni　温泉の後に先日行った時は定休日で食べ損ねてしまった『ゆずソフト』を食べたかったので、ゆず工房よりも我が家寄りの温泉は今回は選択肢から外したのでした。06リベンジに posted by (C)matsukuni　そして無事にリベンジ達成。07再会 posted by (C)matsukuni　濃厚スイーツだった『アーモンドバター入りソフトクリーム』とは対極にあるような、さっぱり系スイーツ『ゆずソフト』を堪能したから明日からの連続勤務も何とか乗り切れるような気がしてきました。　午後から夕方までのドライブでも、ちょっと贅沢な気分に浸れるもんですな。(kuni)

  Aug 5, 2016

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  加西SA限定「姫路アーモンドバター」ソフトクリーム

  　夏休み期間中は特に休みが変則のために、なんだか自分でもテンポが狂うのですが、今日は指定休でお休み。　近々もう1日休みの後は6連勤や5連勤が1日の休みを挟んで並ぶという、もう既に自分の休みが覚えられない夏。　と、そんな話は置いといて・・・　息子は学校で夏期講習（か、部活かよく分からんのだが）が朝から夕方まで、娘は午前中が部活で午後は塾ということで昼食後に娘が出掛けてから、夫婦ふたりでフラリとドライブ。　家にいても暑いだけだしね。　なんとなくソフトクリームが食べたくて出発前にネット検索してみたら気になるソフトクリームがあったけど、前回のドライブの時に食べるつもりがお店の休業日によりお預けを喰らった「ゆずソフト」のリベンジも気になって、まずは「ゆずソフト｣方面に車を走らせました。　道中のバイパスで助手席の奥様に「実はネットで、アーモンドバター入りのソフトクリームってのも見つけたんだけど、ゆずソフトとどっちがええ？」と問うたところ、「アーモンド！」と即答。　大急ぎで初めて通るバイパスで一旦北上して、ソフトクリームのためだけに中国自動車道に乗って目的のサービスエリアを目指しました。01いざ中国自動車道 posted by (C)matsukuni02目的地まで3km posted by (C)matsukuni03ここ、ここ posted by (C)matsukuni04加西サービスエリア posted by (C)matsukuni　地図上では一般道もSAに沿っていたから、高速に乗らずとも行けそうな気もしていたのですが、初めてのところにブッツケ本番で行って従業員以外はSAに入るフェンスを抜けることができないなんてことになったら駄目なので高速料金を払いましたが、現地で駐車場周辺を歩いてみたら一般道からでもSA内に立ち入ることはできたみたい。　ま、そんなことは気にせず店内に入ると、ありました、ありました。　お目当ての加西SA限定「姫路アーモンドバター」ソフトクリームが。　せっかくなので外に出て食べようとしたら、暑さで早くも形が崩れてきました。05これを食べに来た posted by (C)matsukuni　クリームそのものも淡いベージュなので、アーモンドバターなるものが練り込まれているようで、さらにクラッシュしたアーモンドを仕上げに振り掛けてくれるので、濃厚なクリームと香ばしいナッツの相乗効果で中々贅沢なスイーツ。　〆にはホットコーヒーをブラックで飲みつつ、帰路に着いたのでした。06〆はホットコーヒー posted by (C)matsukuni　ソフトクリームとコーヒーだけのために、往復2時間超のドライブですが、こんな時間も悪くないね。(kuni)

  Aug 2, 2016

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  土佐の友人達と、楽しい時間を

  　夕べは遠路遥々土佐から来たイックン御一行様と、ヒロシ＆タケやんコンビ、そしてmatsu-kuniコンビの総勢8人で、とんかつ職人のお店で食事会。　土佐の人達はホントに酒強いわ・・・1時間半ほどで、とんかつをアテに生ビールに始まって、とんかつ職人が用意してくれていた日本酒1升の大半は開けてたし。（笑）とんかつ屋にて posted by (C)matsukuni　久しぶりに会うイックンは、60cmクラスの木のまな板（魚を捌くには、やっぱり木のまな板が最良だもんね）と、ダシ醤油製造マシーンを「kuniさん、お土産です」と差し出してくれました。　「小脇にいったい何の資材を抱えてるんだろう？」と思っていたんだよね・・・まな板と宗田節 posted by (C)matsukuni＊時計はサイズ比較のため　実はこの宗田節入り醤油差し（とでも言っておこう）は、昨秋の土佐メッキツアーの帰りに買うつもりで他の土産を物色してレジに並ぶ際にカゴに入れ忘れてしまって、帰宅後に悔しい思いをしていた一品。2週間でダシ醤油 posted by (C)matsukuni　さっそく、ちょっと旨そうな醤油を買ってきて・・・しょうゆを買って来た posted by (C)matsukuni　ボトルに注いで、冷蔵庫に。醤油を入れた posted by (C)matsukuni　お盆の頃が食べ頃かな。　イックン、どうもありがとね。　そんなイックン、イックンの後輩ちゃん達、ヒロシ＆タケやん、matsu、旨いとんかつを食べさせてくれたとんかつ職人、楽しい時間をありがとう！(kuni)

  Jul 29, 2016

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  揚げ物を食べよう

  　今日は久しぶりに、このお店に食べに出掛けます。至高のとんかつ posted by (C)matsukuni＊写真は今年の1月に、弟、妹と食べに行った時のもの。　そして久しぶりに会う面々、初対面の人達との会話も楽しみなところ。　そろそろ出掛ける準備をしなきゃね。(kuni)

  Jul 28, 2016

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  時間差攻撃

  　昨日、済んだと思っていたのだが・・・1日遅れ posted by (C)matsukuni　夕食後に娘がニコニコしながら、出してきたものは・・・昨日だって posted by (C)matsukuni　ま、夕べはお腹いっぱいだったから、寧ろ時間差攻撃が良かったかもね。中身は posted by (C)matsukuni　かーちゃんは、とっても喜んでいたよ。　娘も、こんなことをするように成長したんだな。　念のために書いておくと、息子は昨日の夕食後に違うものを用意してたから。（笑）(kuni)

  Jul 26, 2016

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  刺身尽くし

  　今日は、久しぶりの雨。　この夏休みは家族4人が揃って休みという日が1日もなくて、今日は息子も娘も部活や塾で多忙な日。　ボクと奥様は休みだったので、誕生日の奥様と雨の中ドライブに出掛けることに。　岡山県をかすめて鳥取県まで走って、お昼はボクが春先の本流詣での際に通い込むあたりの道の駅でランチ。01ランチ posted by (C)matsukuni　道中の道の駅数箇所を巡って、野菜や果物を買って、馴染みの温泉で汗を流して帰宅。02雨の中 posted by (C)matsukuni03馴染みの温泉 posted by (C)matsukuni　夕食は刺身を食べようと、サワラ、カツオ、マグロ、ヒラマサ、アジなどを買って帰ってきました。　「さーて、サクで買った分を刺身に引こうか・・・」と思ったあたりで、携帯に着信。　「kuniさん、今は家ですか？」という声は、KAMEくんです。　「おるで、どうした？」　「タイ釣ったけど、要ります？」　「おぉ、釣ったんか？要る、要る！ちょーだい！今、どこにおるん？」　「○○駅前（ウチから歩いて2分の駅）でーす。」　・・・で、持って来てくれたのが、35～40ｃｍくらいのタイ2尾。04KAMEくんからタイ posted by (C)matsukuni　ありがたく頂いたタイも全部お刺身に引いて、食卓は刺身尽くし。（載せる皿が足りなくて、刺身の状態で買って来たのはパックのまま）05刺身尽くし posted by (C)matsukuni　鳥取で買って来た、地のお酒の原酒をふたりで1合。06原酒 posted by (C)matsukuni　〆は、酢飯に焼き海苔を刻んで、刺身を並べて、雲丹醤を掛け回して・・・07雲丹醤丼 posted by (C)matsukuni　もう食えない・・・と思いながら、出されたデザート「ブルーベリー」も堪能。08デザート posted by (C)matsukuni　うーん、家族の誕生日は、みんなが満腹になれて良いね。(kuni)

  Jul 25, 2016

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  優しい甘さと、花酒

  　昨日、仕事から帰ると「ある筋」から届いた、ちょっとボリューム感のある箱がテーブルに鎮座していました。　中身は熊本のお菓子メーカー「香梅」さんの誉の陣太鼓という和菓子。陣太鼓 posted by (C)matsukuni　大きな地震に見舞われた熊本県にある香梅さんは、ようやく一部の商品の生産は再開できているものの、まだ全商品の生産はできない状態の中で営業されているそうです。　以下はHPにあった「誉の陣太鼓」の商品案内文。～熊本の銘菓、誉の陣太鼓。秘伝の蜜で炊き上げた風味豊かな大納言あずきが、やわらかな求肥を包みます。太鼓の形に包むのは、特許を取得した紙缶詰製法。甘さをおさえたみずみずしいおいしさを保つため、研究と工夫を重ねました。砂糖・大納言小豆・麦芽糖・餅粉・水飴・寒天・食塩。7つの自然な材料のみでつくる匠の味をご堪能ください。～　実際に家族で食べてみましたが、ホントに何と言うか「優しい甘さなのに、物足りなさを感じない甘さ」で、少し濃い目に点てた抹茶と最高に合うお菓子でした。柔らかな求肥を餡子で包んだ感じ posted by (C)matsukuni　そして、このお菓子の箱とは別にちょっと細長い、重量感のある箱に入っていたものは・・・なぜ、どなん posted by (C)matsukuni　・・・って、兄貴。　なぜにアルコール度数60度の花酒？？　まるで、ボクが相当な酒飲みみたいじゃん。　メールで質問してみたところ、ボクの「泡盛も、ちょっと試してみたい・・・」という呟きを見逃さずに、拾ってくれたのだとか。　沖縄・与那国の泡盛の一番絞りともいえる原酒で、琉球王朝時代には、王様へ献上されていた大変貴重なお酒なんだって。　誕生日に高知の弟から贈って貰ったものも、そっち方面（徳之島）のラム酒でしたが、どちらのお酒も「麹」を使ってアルコール発酵をさせたお酒なので共通点もあるかもね。ルリカケス posted by (C)matsukuni　このラムは40度のお酒だったから、今回の「どなん」と合わせて100度じゃん！　・・・って、違う？　兄貴、いつも気に掛けてくれて、ありがとう。(kuni)

  Jul 22, 2016

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  ウニたらこ丼

  　今日は久しぶりに自宅で昼飯を食べる日だったのですが、朝から奥様を職場に送って食材の買出しを済ませて、ネットで1本映画を観たら既にお昼。　何を食べるかな・・・　パスタもあるし、乾麺の茶蕎麦もあるけど、ホットサンドという手もあるなぁ。　いや、待てよ。　冷蔵庫には昨日の夕方に買って来た、既にほぐされた状態でパック詰めにされていた「たらこ」があったぞ。（丸ごと売るには崩れてしまって商品価値の低いヤツを、皮を取り除いてパックに詰めたんだろうね）　まずは小さめの丼に冷えたご飯をよそってレンジで暖めている間に、焼き海苔をハサミでザクザクと切っておきます。　ご飯が熱々になったら、「ちょっと多いかな？」と思うほどの海苔をドサッと乗せて、たらこもたっぷり乗せて、仕上げに雲丹醤を掛け回して・・・Theウニたらこ丼 posted by (C)matsukuni　あとは海苔が湿気ちゃう前に、ハフハフ言いつつ熱々の内に一気に掻き込んで・・・ごちそうさま。　雲丹と言えば王道の「ウニいくら丼」が有名ですが、「いくら」が「たらこ」に替わっても旨いものは旨い！！　魚卵は偉大だ。　いや、もちろんウニも相当、偉大だ。　あっと言う間にお昼ご飯が終わっちゃったよ。(kuni)

  Jul 12, 2016

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  飲み物のお話

  　ウチの奥様が何やらネットで注文したという、黒い豆が届きました。　しっかりアイスコーヒーにハマッちゃったらしく、専用の豆を買ったのだとか。　水出しコーヒーはホットコーヒーを淹れる時よりも、やや荒めに挽いて多めに粉を使います。01届いた豆 posted by (C)matsukuni02アイス用 posted by (C)matsukuni03荒めに挽いて posted by (C)matsukuni　この細長いポットに粉を入れたストレーナーをセットして、粉が均一に水分を含むようにしながら水をポット内に注いで、あとは黙って冷蔵庫で8時間以上寝かせるだけ。04コーヒーポット posted by (C)matsukuni　飲み物といえば、ボクが体調を壊してしまった北陸釣行の際に、しげさんに頂いたお酒を開封しました。　少しだけ呑んだだけですが、美味しい日本酒でしたよ。05しげさんに貰ったお酒 posted by (C)matsukuni　今さらだけど・・・しげさん、いつもありがとう。(kuni)

  Jul 5, 2016

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  水出し珈琲

  　我が家でサンティーの話から始まって、水出し珈琲の話が上がったもののボクは忘れてしまっていたのですが、ウチの奥様がお手頃価格で見つけてきた水出しコーヒーポットを買って来ました。（下の映像はメーカーサイトから拝借）　水出しコーヒーと言えば本格ダッチコーヒーのイメージが強くて、機器も簡単には手が出せないと思っていたから、正直言って自宅で水出しコーヒーは諦めていたんですよね。（画像は購入した水出しコーヒーポットのメーカーサイトからのスクリーンショット）ウォータードリッパー posted by (C)matsukuni　実際に我が家に来た水出しコーヒーポットを見た時には、「ホントに、こんなお手軽に水出しコーヒーが美味しく出来るの？」と半信半疑だったけど・・・水から出したコーヒー posted by (C)matsukuni　旨いのよ、これが。　水で抽出するから8時間という時間を要するとはいえ、このアイテムは「買い」ですね。　お湯でドリップしたコーヒーを冷蔵庫で冷やして2日目には、かなり残念な味になってしまうけど、水出しコーヒーは味の劣化が少ないこともちょっとした驚き。　ボクは基本的にコーヒーは断然ホット派なんだけど、水出しコーヒーならアイスもアリだなぁ。　次は、この水出しコーヒーを湯煎してホットで飲んでみよう。（水出しコーヒーを直火で温めると風味が落ちやすいらしい）　このまろやかさを保った、香りの良いコーヒーを楽しめそう。(kuni)

  Jun 26, 2016

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  とっても濃厚な

  　先週のヨレヨレ釣行の帰り道、あれだけ朦朧とした状態で、食べ物の匂いに気分が悪くなりながらサービスエリアで意地で買って来たコレ。01久しぶりに posted by (C)matsukuni　しっかりと気を利かせて普段よりも高級な卵を買って来るあたり、ウチの奥様はホントにできたヒトでございます。02ぷりぷりたまご posted by (C)matsukuni　醤油で味を付ける時よりも、多めに濃厚雲丹をトロリと加えて・・・03濃厚雲丹をトロリと posted by (C)matsukuni　はい、もうサイコーです。04サイコーです posted by (C)matsukuni　そしてデザートには美味しいパイナップルと、少しのルリカケス（ラム酒）を。（＊実際に飲んだのは、この半分ね）05デザートはパイナップルとルリカケス posted by (C)matsukuni　そりゃあ、満たされた気持ちでシャッターを切れば、撮れた写真にある毛鉤はメチャクチャ釣れそうに見えたりするわけです。06クジャク入り鮭毛鉤 posted by (C)matsukuni　やっぱり体調が良いと、気分も良いね。(kuni)

  Jun 20, 2016

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  コロナとサンダーゲート

  　修学旅行のお土産に娘が買ってきてくれた爪切りには・・・01娘に貰った爪切りに posted by (C)matsukuni　内部に、なぜか栓抜きが仕込まれていた。02なぜか栓抜きも posted by (C)matsukuni　せっかくだから栓抜きも使いたい・・・という話をしていたら、仕事から帰ると「父の日」だからとメキシカンビアーの「Corona Extra」を用意してくれていたのでした。03だからコロナを飲んでみた posted by (C)matsukuni　もちろん中に搾り込むためのライムも買ってきてくれていたのは、かなりポイント高し！　20年以上前にアメリカとメキシコの国境付近をレンタカーで走る旅をした時に、大抵のレストランに置いてあったコロナを思い出して懐かしい酔いに包まれるのでありました。（355ml瓶を奥様と分けて飲んだだけなんだけど）　グラスに注いでライムを搾るのも良いけど、これは栓を抜いたボトルにそのままライムを搾りつつ、瓶から飲むのがイメージに合う飲み方。04雷門と王冠 posted by (C)matsukuni　今日の写真は新しい中古カメラで撮った写真ばかりですが、中々悪くない写真が撮れそうな雰囲気。　まだ今からしっかり使いこなしていかないと駄目なのですが、やはりレンズの明るさは撮り手に取ってはかなりのアドバンテージになりそうです。　モノクロームの写真も、味があって良いかも。モノクローム posted by (C)matsukuni　レンズキャップとか、ストラップとか、カメラケースなんかを、ボチボチと揃えていかないといけませんな。(kuni)

  Jun 19, 2016

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  良い釣りをした相棒に乾杯

  　ちょっと前に慎之介兄貴だったか、Noriくんだったかのブログを訪問した時に表示された、ネット広告に反応してリアクションバイトしたグラス。乾杯 posted by (C)matsukuni　こんな時にこそ使わないとね・・・良い釣りをした、相棒matsuに乾杯。　あ、もちろんコレ麦茶じゃないから。(kuni)

  Jun 6, 2016

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  良い日だ

  　息子が買って来てくれていた。　どうやって持って帰って来たのか知らないけれど、奥の3つは結構崩れてたのでこんなアングルで撮ったというのはご内密に。01息子より posted by (C)matsukuni　娘が買って来てくれていた。　ちょっとヒンヤリするビーズピローなので、これからの季節のうたた寝やガッツリ睡眠のお供に欠かせなくなるでしょう。02娘より posted by (C)matsukuni　奥様が焼いてくれていた。　これは近年でも最上位にランクされるくらいの焼き上がりで、息子と被ってしまったケーキは普段なら両方なんて無理だけど、今日はガッツリと・・・後のことは知らない。03妻より posted by (C)matsukuni04中々の焼き上がり posted by (C)matsukuni　夜明け前の出勤時、車のエンジンを掛けた時にゆうこ（ナビのことね）に「今日は5月30日です。『ゴミゼロの日です。』」と言われてズッコケたけど、良い一日が過ぎています。（そう言えば去年あたりに慎之介兄貴にもゴミゼロの日と言われた気がする・・・）　今年も歳を重ねて、家族に祝って貰えるのは嬉しいね。　昨日、仕事から帰って来ると、なにやら細長い箱が届いていました。　差出人を見てみると、土佐のNoriくん。　包みを解いていくと、中から出てきたのは・・・05白い箱 posted by (C)matsukuni06お洒落なボックス posted by (C)matsukuni07土佐の弟より posted by (C)matsukuni　ボクが以前に買おうと思ったけれど品切れで買えなかった、国産のラム酒。　とっても嬉しいんだけど、なぜ？　・・・とメールすると「サツキマス撃墜＆誕生日の記念ということで」だって。　粋な計らいをしてくれるよね。08ルリカケスが良いね posted by (C)matsukuni　我が家の家族に感謝、土佐の弟に感謝。　歳を重ねるのも、全く悪くないね。(kuni)

  May 30, 2016

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  初物を食す

  　「まだ小さいから、から揚げか甘露煮が旨いで」と言って貰った、解禁してスグの鮎。　どうしても塩焼きで食べたくて、焼いちゃった。初物 posted by (C)matsukuni　皮は柔らかいし、身はふんわりしてるし、充分に美味しゅうございました。　家族で楽しめました。　マスキチ氏、貴重な鮎をありがとう。(kuni)

  May 28, 2016

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  ローズヒップが防犯に？？

  　今回の釣行では、久しぶりに『サン・ティー』をセットしました。　ポイントに到着して釣りを始める前に、用意したペットボトルを車内に放置するだけ。水にティーバッグを浸して放置 posted by (C)matsukuni　釣りを終えて車に帰って来る頃には、良い具合に仕上がっています。数時間で完成 posted by (C)matsukuni　作り方はいたって簡単。　好みの水と茶葉を用意して、熱くなり過ぎない場所で太陽に晒すだけ。　今回はローズヒップティーのティーバッグと、自宅から汲んで行った水を使いましたが、そのあたりは全く自由に。　太陽の光に晒しながら水出し紅茶を抽出する、という解釈をして貰えると分かりやすいと思います。　前述の通り『熱くなり過ぎない場所』というのがひとつのポイントで、熱くなってしまうとお湯で淹れる時同様の渋みが出易いので、あくまで太陽の熱で煮出す感じではなく寧ろ「水出し」する方に重きを置くのが、柔らかい仕上がりのお茶を作るコツ。　なので今回は直射日光がガンガン当たる所ではなく、木陰に停めた車のダッシュボードにティーバッグを仕込んだ水が入ったペットボトルをセットしてみたのでした。　出来上がったものを撮影する時は意図的に日向に移動したので、2枚目の写真は太陽光が写り込んでいますけどね。　今回のローズヒップティーは、怪しい色の出来上がりなので防犯効果も見込めたりする？？ローズヒップティー posted by (C)matsukuni　この方法だと、高価な茶葉を使わなくても大丈夫。　ごく安い紅茶のティーバッグを水道水で抽出しても、太陽光で水道水のカルキが抜けて実にまろやかな紅茶が出来上がりますよ。　ちょっとコダワッテ、市販の水のペットボトルに、お気に入りの茶葉と組み合わせたら更に美味しくなること請け合い。　これならシングルバーナーでお湯を沸かす手間も掛からないし、悪くないでしょう？　ま・・・その手間こそ、アウトドアでの小さな楽しみではあるのですが。(kuni)

  May 20, 2016

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  こいつは外飯（そとめし）に行きたくなるね

  　ちょっと前から気になってはいたけど購入には至らないまま時は流れ、ふと何かの拍子でネットで発見すると値引き販売していたので思わず購入したもの。　『Coleman』のロゴがあるから、アウトドアで使えるものというのは割りと簡単に想像がつくでしょうが、1枚目の写真だけでこれが何か分かる人は中々の通かも？Colemanのロゴ posted by (C)matsukuni　全容は、こんな感じ。長い柄が付いている posted by (C)matsukuni　中は、こんな風に一工夫されていて、これによって『出来上がり』に満足感がプラスされます。切り目とランタンの焼印のため posted by (C)matsukuni　まずは自宅で実験君。　この中に6枚切りの食パンを、まず1枚バターを塗って底面に置いて、とろけるスライスチーズを1枚、ベーコンを加えてスライスチーズを更に1枚、そして上にもう1枚の食パンを載せてクッカーにギュウギュウ押し込んで柄を合わせて留め具をセット。　キッチンのガスコンロの弱火で両面を各3分炙って、そこからは中を確認しながら好みの焼き色を付けてやると・・・ホットサンド posted by (C)matsukuni　熱々ホットサンドの、出来上がり！　コールマンのランタンマークの焼印と、焼きあがったサンドイッチを割りやすくするための対角線の仕切りが良い仕事をしてくれました。　しかも、焼き立てのホットサンドの旨いこと。　焼いたパンの耳の部分が、また良い仕事をするんだなぁ・・・これが。　こいつは良い買い物でした。　そして外飯（そとめし）で、旨いホットサンドを食べるなら、インスタントでもコーヒーが欲しくなるところ。外飯用 posted by (C)matsukuni　買っておきましたとも、大人の握り拳サイズのソリュブルコーヒー。　また外に、ご飯を食べに行きたくなりますね。(kuni)

  May 13, 2016

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  ええ歳したオッサンが、ご褒美を貰った

  　今日はちょっと用事があったので、仕事帰りに実家に寄りました。　用事を済ませて実家から家に帰る直前に妹が最寄の駅から電話を掛けてきたので、駅から実家までのタクシー係を引き受けることに。　歩いてもホンの10分程度の距離ですが微かに雨も降っていたので、ヒョイと拾って実家まで送り届けると、妹はちょうど手にしていた小さな紙袋をボクにくれました。妹「ありがとう、もう家（実家）上がっていかんの？」兄「さっきまでおったしな、もう帰るわ。」妹「じゃ、これ持って帰って。ちょっとマイルドな豆やから、物足りんかも・・・」兄「マジで！こんなにもろてええの？」　中身はコレ。ご褒美500g posted by (C)matsukuni　500gあるので、しばらく楽しめそうです。　あの程度のタクシー係で、こんなにコーヒー豆貰って悪いねぇ。　妹よ、ありがとう。(kuni)

  May 9, 2016

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  コーヒー豆とクルミ

  　夜明け前から出勤して、夕方に帰宅したところで草臥れモードのまま珈琲豆を、ゴリゴリと挽きます。珈琲豆を挽く posted by (C)matsukuni　ボーッとしたまま豆を挽いていると、香しいコーヒーの香りが鼻から脳へと突き抜ける感じで、心身の疲れが少しは緩和される気がします。　今日はちょっと悪戯心が首をもたげて、ホンの小さな胡桃の欠片をコーヒー豆に忍ばせてみたら、出来上がったコーヒーがホンの少しだけマイルドになった気がしました。　200gしか買ってきていなかったコロンビア豆も残り少なくなってきたから、また美味しい豆を探しに行かないといけないなぁ。　美味しい水も汲みに行きたいんだけど、超多忙なGWが目前に迫ってきたので、次に目的の水の湧く峠を越えるのは何時になるか分からないのが、少々辛いところ。(kuni)

  Apr 22, 2016

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  ストレスに効くチューブ

  　ちょっと前にどこか（しげさんとこだっけ？ウコちゃんだっけ？）のブログで見た時から欲しいと思っていたものが、たまたま見つかったので即ゲット。チューブ入り粒餡 posted by (C)matsukuni　チューブ入りの粒餡・・・なんて素敵な商品なのでしょう。　粒餡とバター（という名のマーガリン）のチューブとパンさえあれば、超お手軽に小倉トーストができちゃうじゃないですか。最強チューブコンビ posted by (C)matsukuni簡単小倉トースト posted by (C)matsukuni　そりゃ、買っちゃうってもんです。　いろいろなストレスに即効性があるのは、やはり餡子の甘みでしょう。　夕べはマンションの組合の総会。　今期1年間、理事長をしたのですが、まぁ・・・いろいろと問題を後回しにしているもんで、改善が必要な点が山盛りで全て解決する前に任期が終了しました。　残った仕事のために輪番制の理事長に再度立候補するほどお人好しではありませんが、正直言って今の管理会社の担当が無責任過ぎて、今後のマンション管理が心配です。　だって、次期新任役員が全員欠席だなんて、管理会社が予めしっかりと連中の首根っこを抑えておくのが筋ってもんでしょう。　なんのために高い契約料払ってると思ってるんだ・・・　おかげで、本来昨日で終了のはずだった理事長の肩書きは、次の理事会まで持ち越しとなりました。　ホンマ、えぇ加減にせぇよ。(kuni)

  Apr 20, 2016

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  金色が褪せる

  　ゴールド（金色のメッキ）のサーモンフックに巻いたシルバーグレイですが、よく見ると鉤の金色のメッキが劣化して輝きが失せてきました。宇和島の蜜柑 posted by (C)matsukuni　これは元々ヘッドの処理がイマイチだったので額装する気になれないまま、カードクリップに挟んで机の上で埃まみれにしていたのが大きな原因なのでしょう。　とは言え、もうちょっとメッキに強度を持たせて欲しいかなぁ。　少しだけ油でも引いてやれば、錆びたり褪せたりしないかもしれません。　なんて考えて蜜柑の皮の油を少々・・・　これは愛媛県宇和島の「美生GOLD」という蜜柑です。　先日のお休みに道の駅で買って来たのですが、これとは別に意図的に高知の蜜柑と知って買った文旦と、「あ、これも・・・」とカゴに入れたのがたまたま愛媛の金色。　フックのメッキは褪せても、柑橘の味は褪せないね。　あれ？袋に7つ入ってたはずの美生GOLDが、ボクは食べてないのに3つしかないぞ？(kuni)

  Apr 18, 2016

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  旬の味、筍

  　昨日に続いて仕事から帰ると、なにやら贈り物が届いていました。　送り主は、福岡の兄貴。　タケノコクラブの部員（部長？）である兄貴が、せっせと掘って来てくれた上に、アク抜き・下茹でまで済ませたものをキッチリと包んで送ってくれました。既に下処理済み posted by (C)matsukuni　そして箱の中には、昔からある懐かしいお菓子の季節限定商品も。チロリアン posted by (C)matsukuni　子供の頃からあるお菓子で、上品なクリーム○ロンといった感じのもの。　いやぁ、これも嬉しいなぁ。　水煮のタケノコは、まず一部は焼きタケノコに。焼きタケノコ posted by (C)matsukuni　これに削り節を乗せて、刺身醤油を垂らしてやると・・・嗚呼　そして、もう一品は定番「わかタケ煮」です。わかタケ煮 posted by (C)matsukuni　これも削り節を加えてやると、更に味に膨らみが出て旨いんだなぁ。　慎之介兄貴、こんな感じで美味しく頂いてます。　まだ、もうちょっと楽しめそうです。　いつも、ありがとう。　昨日のレインボーラムネのサイズは、凡そ直径が15mmくらいのものです。レインボーラムネ posted by (C)matsukuni　せっかくボクが大事に口の中で溶かすように食べているのに、娘はいきなりバリバリ咀嚼。　「貴重なラムネなんだかんな！もうちょっと大切に、口の中で転がしてホロホロと崩れていく感触まで味わえよな！」　「うん、分かった！もう1個食べていい？」　うーん、ホントに分かったのか、娘よ。　いや、ま・・・旨い旨いと食べることこそ、作り手が望むことなんでしょうけどね。(kuni)

  Apr 12, 2016

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  レインボーラムネとロサ

  　仕事から帰ってくると、ポストに郵便物が届いていました。　差出人は、大学の時の同級生。　「幻のラムネ　レインボーラムネって知ってる？」と手紙に書かれていたのですが、残念ながら知らなかったので調べてみると、何やら抽選で購入する権利を得るような貴重なものらしい。（一部、販売している店舗もあるようだが）レインボーラムネ posted by (C)matsukuni　ちなみに、今回の抽選は4月6日に締め切られたようで、当選人数3,500人に対してハガキの応募総数が112､763通・・・当選確率3.1％だって。　そんな貴重な幻のラムネですが、これは送ってくれた友達のお姉さんが抽選に応募して、その狭き門を突破されたとのことで、そのお裾分けを送ってくれたようです。　ピーチ風味のサッパリとしたラムネで、美味しかったですよ。　職人さんがコダワッテ作っている、ちょっと上品な駄菓子という感じ。　こんなに持て囃されているのは、真面目な職人さんが手抜きせずに作っているから数が限られている上に、とあるテレビ番組で紹介されてしまったからみたい。　中々手に入らないものだから、やっと手に入れて食べた人がネット上で「フツーのラムネじゃん」なんて書いてたりもするけど、作り手は爆発的に売れることを想定して作っているのではないはず。　素朴でありながら手抜きのない職人のコダワリを込めた、そんな熱くも儚い口どけのお菓子ですね。　こちらはレインボーラムネと一緒に送ってくれた、「カチャマイ・ロサ」というアンデスのお茶。カチャマイ　ロサ posted by (C)matsukuni　大学の時に見つけた、写真のお茶のベースとなる「カチャマイ茶」に、更にハーブを加えた微かにスパイシーなお茶でした。　いやいやYちゃん、ありがとね。(kuni)

  Apr 11, 2016

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  温かいのから、冷たいの

  　夕べ食べた「てんぷらうどん」ですが、実はボクたち家族で作った麺は半分しか使っていなくて、今夜は残り半分を食べました。　今夜は娘の希望で、「ざる」となります。本日はザルで posted by (C)matsukuni　茹で加減もちょうど良く、コシが強過ぎず弱過ぎず実に良い感じの仕上がり。旨い posted by (C)matsukuni　うどんは（いや蕎麦でも、そうかも）冷たい状態で食べる方が、よりコシや香りを楽しめる気がしました。　元々うどんは大好きだけど、さらに好きになった感じかな。　これにて、うどん県の家族旅行の余韻は完結。（厳密には、まだ淡路で買って来た「たこせん」があるんだけどね。）(kuni)

  Apr 7, 2016

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  ついに食す

  　本場うどん県で打ってきた・・・というか打つ雰囲気を味わってきた、そんな思い出というエッセンスも練り込まれた生麺。生麺 posted by (C)matsukuni　麺を湯掻くにあたって下のボーズ（ホントは娘だが）が、どう仕上げるか思案中。かけにするか釜揚げにするか、それが問題だ posted by (C)matsukuni　ボクは「かけ」が好きなので、その旨を伝えるとその案が通りました。　さらには、昨日貰って来たタケノコがあったので、柔らかいところは「タケノコご飯」に、残りは「てんぷら」に。　肝心のうどんは、前半は純粋な「かけうどん」、後半は「てんぷらうどん」でいこう。てんぷらうどん posted by (C)matsukuni　気持ち柔らかくなるまで湯掻き過ぎたかと思った麺は、柔らかいのにクタクタではなく、心地良い吸着感を持って口腔内にヨロコビを与えてくれるものでした。　やっぱり生麺は、お土産で持って帰ってきて正解だったなぁ。　作った時の楽しみもあり、帰ってからも2度美味しい・・・そんな手打ちうどんでありました。(kuni)

  Apr 6, 2016

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  なんの雫だ・・・？

  　この雫は、いったいなんだ？アクアシールの雫 posted by (C)matsukuni　そう、これは長いこと水漏れ箇所をマーキングだけして放ったらかしになっていた、我がウェーダーの補修をするべく穴開き箇所に軽く滴下したアクアシールの雫。やっと水漏れを抑える posted by (C)matsukuni　今までの経験上、ここまで小さな穴が点在するということは、近い将来「ある時」を境にダムが決壊するかのように水が一気に内部に押し寄せる可能性が高い・・・　修理することで、更に3年の延命が出来るとは思っていないけど、せめて今シーズンのサブウェーダーとしてくらいは足元が水浸しにならない程度に働いて欲しいところ。　いくら消耗品とは言え、少しでも長く使えたら助かるもんね。　10日ほど前に福岡の姉（のような人）から送って貰ったコーヒー豆のうち、まだ飲んだことのなかったエルサルバドルの豆を挽いて、コーヒーを落としてみました。コーヒー2種 posted by (C)matsukuni　この豆と、いつも汲んで来る峠の湧き水との相性が、またこれがボクにとってのベストマッチ。　苦味の効いたコーヒーで、かつ香りも申し分なし。　こりゃーたまらん！(kuni)

  Mar 28, 2016

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  ミルク系とつぶあん

  　雨の週明けボクのお休みは、いくつか野暮用もあり釣行はお預け。　まずは我が家の猛獣（巷では息子と娘という）のエサ（巷では食料品という）を、タンと買い込んで来ました。　家に向かう道を車で走る道すがら「帰ったらコーヒーブレイクにしよう」と思い付き、帰って豆を挽くか・・・と考えた瞬間にコンビニが目に入り、無意識の内にウィンカーを切ってしまいました。　普段はブラック派なんだけど（某所で、そう書いたのであえて明記しなければならない）久しぶりにブラックではないコーヒーが飲みたくなったので、今朝のコーヒーはブラックではなくカフェラテで。　実は農協で買い物をしている時に目に入った、粒餡入りのお餅を買っていたので「カフェラテ＆餡餅」でホッと一息。ブレイクタイム posted by (C)matsukuni　コーヒーブレイクと言ったら、ザッハトルテとコーヒー、アップルパイとコーヒー、各種ナッツとコーヒーといったコンビが頭に浮かびそうなところを、餡バランスな・・・じゃなかった、アンバランスな組み合わせなので、『お茶休憩』と言った方が適切かもね。　もうちょっとノンビリしたら、他にもしておかなくてはならないことを、ひとつずつ片付けていくとしよう。(kuni)

  Mar 14, 2016

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  春の楽しみ

  　渓魚シーズンになると定期的に道の駅で買って来る、お気に入りの自分への土産がこの『葉わさび漬け』です。葉わさび漬け posted by (C)matsukuni　例に漏れず先日の釣行でも久しぶりに買って来たのですが、今日ようやく開封。　工業製品ではないから当然ながら常に全く同じ味ではなくて、時には香りはあっても辛みが足りないと感じるときもあるんだけど、このひと瓶は実に・・・辛い。　いや、それが悪いのではなくて、辛い物好きのボクにとってはかなり『当たり』の逸品。　開封後はどんどん辛味が飛んでしまうので、早めに食べ切ってしまわないとね。　わさびの良い香りが立って、鼻に「ツンッ」と抜ける辛味が堪らない。　あぁ、また刺身が食べたくなるなぁ。　昨日せっかく生の魚があったのに、うっかり葉わさびのことを忘れてたのは大いなる失態だ。(kuni)

  Mar 11, 2016

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  おでん第2ラウンドと、新雪

  　慎之介兄貴が送ってくれた静岡おでんセットのおかげで、昨日に続いて「おでん第2ラウンド」が楽しめます。　お椀の中に入っているのは、今日新たに買い足した「雁もどき」と「たこいかてん」ですが、「雁もどき」が大き過ぎて、何か分かりませんねぇ。おでん第2ラウンドと突き出し刺身 posted by (C)matsukuni　そして久しぶりに生の魚が食べたくて、割引シールの貼ってあるカツオのたたきと、マグロの切り落としを買い物カゴへ。　さらには金沢の日本酒「福正宗」の180ml瓶を1本買って、奥様と半分ずつ。カツオとマグロ posted by (C)matsukuni　このお酒、かなりしっかりとした膨らみのある味で、個性の強い刺身に負けることなく美味しかったなぁ。　食後は釣行の帰りの道の駅で買って来た、「新雪梨」を。食後は新雪梨 posted by (C)matsukuni　これは結構大振りで、しっかりした歯応えながら水気も充分な、甘い梨。　娘がサクサクと剥いてくれたのを、モグモグと美味しく頂きましたとさ。(kuni)

  Mar 10, 2016

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  小さなオリーブオイル

  　川シーズン初釣行は、思っていた以上に良い動きをしてくれたロングハックル・イントルーダーが気に入って、フライローテーションは少なめで黙々とキャスト＆スイング＆リトリーブを繰り返していました。使用毛鉤達 posted by (C)matsukuni　緑の羽根のイントルーダーの上のサーモンフライ風ウェットも、水の中では良いシルエットで泳ぎも良し。　下の真っ黒クロスケは、既に数シーズン使っているので泳ぎも使い勝手も文句なし。　でも・・・まぁ、異常なしだったんだけど。　ランチに食べた『明太子パスタ』は、まずまず美味しかったのだけど、200g茹でてモグモグと食べ進めていくと後半は麺が絡み合って少々食べにくかった・・・絡み合うパスタ posted by (C)matsukuni　原因は簡単で、茹で上がった麺に一切油を絡めずに、「粉末状のパスタの素」を振りかけて混ぜただけで仕上げちゃったから。　やっぱりオリーブオイルは欲しいと、小瓶を1本買って来たのでした。オリーブオイルとロングハックル・イントルーダー posted by (C)matsukuni　まだ次の釣行予定は立っていないんだけどね。(kuni)

  Mar 10, 2016

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  某所のおでん

  　先日ある筋から送られてきた小包には、『静岡おでんセット』が梱包されていました。　届いた日は「冷やし中華でも食べる？」というくらいの陽気だったので、天気予報で気温が下がると言われている期間と、食材の賞味期限を勘案しつつ、『静岡おでんセット』は密かに温めておきました。（いや、正確には冷蔵庫で冷やしておいた・・・この言い回しも送り主様から引用するのが筋ってもんでしょう）　そして、そのバランスを取ったら食べるのは「今日しかないでしょう」ということで。静岡おでん posted by (C)matsukuni　見た目かなり濃いダシは、薄口醤油ではなく濃口醤油で味を調えているからだそうで（と、言いつつダシの写真はないけど・・・）実際に食べてみると別段辛いと言うわけではありません。　もうひとつの特徴は、写真のように「おでんだね」の上にパラパラと振りかける「かやく」でしょう。　削り粉、青海苔の「かやく」と、味噌やカラシを合わせるのが静岡流のようですが、我が家はダシから引き揚げた「おでんだね」に「かやく」をパラパラと振りかけただけで美味しく頂きました。　今日は練り物メインで第1ラウンド、明日の第2ラウンドは卵、大根、こんにゃくあたりに味が染みて美味しくなるはず。　なんだかお手軽応援団のために、こんなに美味しい思いをさせて頂いて申し訳ない。　家族で美味しく第1ラウンド、頂きました。　ありがとう、兄貴。(kuni)

  Mar 9, 2016

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  隠しダマ

  　ちょっと前に4本マトメ買いしたハードリカー・シリーズの、一番楽しみにしていたのはボックスに入ったスコッチ。ボックス入り posted by (C)matsukuni　1年以上前に買って「これは、か・な・り旨い！」と感動した『グレン・リヴェット』の15年物を、大事に少しずつ飲んでいたのでのですが、ついに残りはショットグラスに2～3杯分のみ。　今回も同じものを1本購入して、それとは別にスコッチを1本とラムを2本選ぶつもりだったのに、あろうことか主役のつもりだった『グレン・リヴェット15年』が売り切れの表示。　ガッカリと肩を落として次の候補を探し始めた瞬間に、視界に飛び込んできたのが『グレン・リヴェット』の18年物。隠しダマ posted by (C)matsukuni　安価なお酒じゃないけれど、手が届かないほどの高級酒でもない価格設定に思わずフラリ・・・　特別な時に飲むお酒として、購入に踏み切ったのでした。　そして今日こそ、そんな特別な日。　慎之介兄貴に乾杯したい気分だったので、「隠しダマ」の封を切ったのでした。　当たり前だけど、この15年と18年の差は歴然。　口に含んで少し温まった頃合の香りの立ち方に、歴史の差を感じました。　この旨いスコッチで、兄貴に乾杯。(kuni)

  Mar 6, 2016

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