ミノー制作日記
沖の蜃気楼にタチウオ釣りの船が揺れる季節になりました。大阪湾 揺れる遊漁船と小型底曳網漁船 posted by (C)matsukuni 工房の朝の温度も10度前後となり、コーティングの乾燥具合に気を付けながら作業を行っております。matsuミノー、本塗りとテストサンプル posted by (C)matsukuni たくさんこしらえたテストサンプルのリップ付けで疲れたので、ヒロシ君を誘って某河口へフィールドテストへ。 ど干潮からの釣りでしたので、魚の反応は少なかったのですが、テストミノーの泳ぎはまずまず。matsuミノーテストモデルとイケカツオ posted by (C)matsukuni ↑カワサバじゃなくてイケカツオチヌ posted by (C)matsukuni ↑チヌをミノーで掛けたのは初めて。 そして・・・↓matsuミノーに初ヒット posted by (C)matsukuni ↑タイワンガザミ 苦労してテーパー状に磨き上げた新型リップの泳ぎに少し手ごたえを感じたのであります。 お互い昼から用事があるので、小春日和の土手道を名残惜しみつつ帰路に就いたのでありました。ヒロシ君あんがと。 (matsu)