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コロナショックを無傷で乗り越えたのが最後、全世界異次元金融緩和の恩恵をあずかれないまま3年。
ここ1年位、やっと往年のカンを取り戻せた感じがする。 資本の意思、高い所から低い所へ、次に着目するべきはどこか。 どの銘柄が上がりそうか、が大体分かる。 それらは主に気のせいだが、大切なのは「そうならなかった時にどうするか」。 金価格が上がったので金ダブルブルが上昇しているが、それを抜かした日本株取引も概ね好調。 好調な時に慢心していると足元をすくわれる、というのは良くある話で、十分注意しないといけない。 ただ、今回はリスクらしいリスクを取っていない。 日経平均が半分まで落ちるような大暴落があっても、それほどダメージは受けないだろう。 むしろ、大暴落を待ち望んでいる。 恋焦がれている。 ずっと待っているんだ、世界同時株価大暴落を。 そこからの中期下落相場を。 コロナショックであく抜け、なんてそんな馬鹿な話があるか。 あの時のショック緩和のツケはこれから払わなければならない。そうじゃなきゃ、不景気になる度に金融緩和で痛みを和らげられるじゃないか。株主の支払うべき代償を、中央銀行が肩代わりしている。 不景気に突入するべきだった。それが、今じゃ、株主がこの世の春を謳歌している。 どうしてそうなった? まぁ、株価推移に文句を言っても仕方がない。 株価が高いかどうかは市場が決めること。個人投資家の一意見なんて、本当にどうでもいい。 そんな感じで、「ずっと俺のターン」が続いています。 いやはや、資産が増えると本当に株式トレードがラクだわ。 もちろん皮肉だよ。 こんなのヌルゲーじゃねぇか。何やってんだお前ら。もたもたしている奴ら全員抜き去ってやる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.04.09 10:20:52
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