■コードレス掃除機を買った■

　な～んか、年末はいつも多忙でドタバタしているのですが
今年も慌ただしく過ぎていきそうです。

　(-ε-)まあ、そんな忙しい中でもやはり年末の掃除は大切。

　12月にあれだけ盛り上がったクリスマスも、終わると一気に
お正月ムードになり、クリスマスツリー・イルミも空しく見えて
くるので片付けました。
　ベランダのイルミネーションなんか、付ける時は娘とワクワク
で取り付けたのに、外すさいには一人で片付ける…。

　寒い…寒すぎるぞ　ベランダ！！

　((ﾟДﾟ))　ああ～、寒いわッ
　ついでに窓拭きもしてしまおうと思ってましたが、寒さで断念。
もっと暖かい日に変更だ。


　前置きはコレ位にして、本題に突入。

　今までのコードレス掃除機。　T-falの掃除機だったのですが
これが重いと嫁から苦情。　重いと言っても、僕が持つとそれほど
感じないレベルなのですが、まあ確かにアレに比べると思い。
　同じくサイクロン式でフィルターなどないのですが、確かにアレ
に比べると吸引力も弱い。

　アレは良く宣伝もしてるし、家電大国の日本でなぜアレが良く
売れるのか？なアレである。

　そんなこんな話なので、アレを試しに買ってみました。



　Dyson-DC-62（付属ツールセット）

　コレが意外と高い。　何もオプションが付属していない基本セット
でも4万円を超え、付属パーツを付けると5万円を超えます。
　(-ε-)　僕が良く買う小さいリールが4万円位。　なので、掃除機
となると高く感じるのは僕の偏見なの？気もするので納得する
しかない。


　早速に買ってふたを開けてみる。
　脳みそのような頭部分のセンターにフィルターがあります。


　第一印象は…　チャッチイ。
　プラスチックも塗装してないもんだからら変な波柄の模様がたくさん
あるし、フィルターも押し込んでるだけ的な方法。
　モーター背面部にパワフル・ノーマルを切り替えるスイッチがあります
が、その周囲はシールです。

　質感と言うかパッと見と言うか…、家電コーナーにある掃除機と言う
よりは、玩具コーナーにある子供用、玩具掃除機にも見えます。


　持って見ると、軽いッ！！
　φ(･ω･ )　おお～、今までのT-Falのコードレス掃除機の半分以下の
重さかもしれません。
　吸引力はまるでラジコンカーのような電動音と共に強烈な吸引力を
発揮します。

　宣伝で良く聞く吸引力が一番と言うのもうなづけますが、とにかく
ウルサイ。

　充電コードで充電は出来ますが、保管用アダプターは壁にボルト固定
となっております。　ボルトがないのもセコイッ。
　ボルト穴は開けたくないので固定器具は使わず、立掛けてますが
バタンと倒したりすると、本体のプラスチックが割れそうです。


　質感を求める僕には玩具の様な掃除機ですが、実用性重視の
嫁が言うには、

　良く吸う・軽い！ので掃除し易くなったと褒め称えています。

　コードにつなぐタイプもダイソンですが、このコードレスはスッと
出せてスッと使えるので便利なのです。

　ダイソンによると、布団クリーナーにＵＶは不要。　アダプターを
使えば、どの布団用クリーナーよりもハウスダスト・ダニを吸引すると
言うので、レイコップよりも良いと言う遠回しな宣伝。

　試しに布団を吸ってみると、確かに小さい埃の様な物が取れて
透明ケースでクルクルとサイクロンしています。

　
　φ(･ω･｡)　う～む、なんか凄く綺麗になった感じがするッ！！

　綺麗になるので、最初にチャッチイと感じた外観も、要らないものを
極力省き性能を特化させたＦ1Carみたいでカッコよく感じました。
　もって掃除してると、未来兵器を持ってる気分。


　さあ、新型掃除機で一気に大掃除をすませよう～♪




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