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テーマ:洋楽(3372)
カテゴリ:ライヴ
前の日記にも書きましたが、これはTahiti 80のヴォーカル、グザヴィエ・ボワイエの変名ソロプロジェクトです。名前をアナグラム式にしたものだそうで。 整理番号はそれほど良くもなかったのですが、運よく真ん中の2列目で見ることができました。 お客さんは女の子が少し多めで、UK若手バンドを見るときみたいにガツガツしていなくて、なかなか居心地は良かったです。全然押されることもありませんでしたし。 定刻10分過ぎくらいに、グザヴィエとサポートのジュリアン、ベンが登場。 えーと、第一印象は、 グザヴィエ、胸のボタン開けすぎ!! なんか、ジョニー・ボーレルみたいでした(笑 CDだとだいぶソフトポップに聞こえますが、やはりライヴともなると、ちょっと雰囲気が違います。グザヴィエもギターをかき鳴らしたり、ドラムもかなり力強いです。 こういうところがいいんですよねえ。 ニコニコしながら演奏する3人を、私は阿呆のごとくにんまりしながら眺めてしまいました。 グザヴィエの声は、本当に聴いていて心地よい、やわらかくて不思議な声です。 途中、CCRのカヴァーが入っていたのが良かったですね。 客層には全然合ってなかったですけど(笑)、母にさんざん聞かされて育った私には、懐かしい音でした。 ラスト近くの「Roundabout」はやっぱりいちばん盛り上がりました。飛び跳ねたいくらいだったけれど、周りがそうでもなかったので自重…。 持ち曲が少ないので、50分ほどで終了。 マタネ~とステージから去っていくグザヴィエとジュリアン、ベンにちぎれるほど手を振って、引き上げました。 今度はTahiti 80で来てほしい!というかペドロさんに会いたい!どうせだからメディさんも連れてきて欲しいなあ~。 セットリスト抜粋 01. Guard 02. Whisper 03. Fences 04. Follow Me 05. Cross the Line 06. Long 07. On an Island 08. Tell A Lie 09. Bad Moon Rising 10. Carry On 11. Care of Cell 44 12. Roundabout 13. Outroduction (Encore) 14. Milkman 15. Morning Blues 誕生日をライヴで過ごすのもなかなかよろしい感じでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.06.02 21:56:43
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