good times gonna come...

元Housemartins、Beautiful SouthのPaul Heatonのアルバム「The Cross Eyed Rambler」が出ているということは、ちょっと前に書いたような気がします。
しかし、当時はアマゾン・HMV共にバカ高く(5000円超えとか)、買えずにいました。

ところがなんと。
Apple Crumble Recordさんで仕入れてくださったのです！！(現在、絶賛品切れ中みたいですが…)
嬉しくてすぐさま注文しました。

私はどちらかというとHousemartinsよりもBeautiful Southの方が好きだったりするのですが、だからなのか、このアルバムが好きで好きでたまりません。
英国ムード歌謡的な、何とも言えずフォーキーであったかいメロディラインに、聞き流しているとやたらあっさりと流れるFワード。こういうとこがホントに好きです。
「God Bless Texas」なんてタイトルの曲があるせいか、全体的にカントリー・フォークな匂いがします。アップテンポになると、ノリのいいロカビリーっぽさが出ます。
静と動がバランスよく詰め込まれた、とても素敵なアルバムだと思います。
やはり、年季の入ったポップ職人は違うな、と思わされました。

マイスペ

ヒートン兄貴プチ情報。
MLBが大好きだそうですよ。イギリス人なのに…