|
テーマ:洋楽(3391)
カテゴリ:音楽
teenagefanclub+logさんでも取り上げられていた、グラスゴーのアーティストButcher Boyが2ndアルバム「React Or Die」をリリース。ワルシャワで買いました。 1st「Profit In Your Poetry」も良いアルバムでした(以前の日記参照)が、今度はもっと洗練された音になったかな?という印象を受けました。 2曲目「Carve A Pattern」は、ベルセバ好きは絶対反応してしまう、胸躍るピアノのイントロが素晴らしいです。相変わらずストリングス隊が良いお仕事をしています。ちょっとクセのあるヴォーカルですが、とてもやわらかなタッチなので、いつしかこれが心地良くなります。 私は歌詞をすべて理解することができないので、推し量ることしかできませんが、何か一貫したテーマがあって構成されているように思えます。詞を読んでみても、ストーリー仕立てで描かれているような。どこかおとぎ話っぽくて、良い意味で空想的な愛の姿が描かれているような気がしました。「眠りに落ちたって夢なんか見ないし、何も感じやしない」と始まり、「きみは僕を見ようとしない」と嘆きながら終わる…なんだかこうやって見ると救いようのない愛じゃないかと思ったりもしますが、本当のところはどうなんでしょうか。 私の中で勝手に妄想しようと思います。 マイスペ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[音楽] カテゴリの最新記事
|