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テーマ:洋楽(3372)
カテゴリ:ライヴ
どうしてこんなに首が痛いのだろうと、帰りの電車の中で考えていました。 Biffy ClyroをUNITで観てきました。 ジェームズ側の前方(サイモン側はすでに人だらけ)に陣取りましたが、意外に女子も多い。でも後から男子がかなり増えました。外国人もいっぱいいたなあ。 少し押して、上半身裸(キャー)の3人登場! サイモン!タトゥーがどんどん増えてるよ!ヒゲが素敵!!パンツがぴちぴちすぎて目のやり場に困るよ! ジェームズ!CHEAP MONDAYのデニム、おそろだ!!両胸の青い薔薇のタトゥーがお耽美で素敵… ベン!なんなのそのジャージみたいな青い短パンは…!そしてなぜ革靴(この日最大の疑問)? そして「That Golden Rule」から。音が大きくてビリビリ。ベース音に内臓までビリビリ。そして、歓声とともに拳を振り上げるオーディエンス。 これだよ、こういうライヴに行きたかったの!最近私に欠けていたもの、それが、激ロックなライヴだったのです。 サイモン・ニールのすさまじさを目の当たりにして、私はひたすら目で追うことばかりしていました。尋常じゃない汗のかきっぷり。腕が千切れるのではないかと思うほどかきならすギターの轟音と、魂を目いっぱい燃やして叫び狂う様。圧倒されました。 かと思うと、曲間ではニコッとして「ドウモアリガト」。このギャップに、女子はやられるのだなあと納得。もちろん私もそのひとりに数えられるのですが。 ジェームズはほぼ目の前にいたのでよく見えました。この人もよく動く。でも決してブレないベースとコーラス。どうしても青薔薇タトゥーに目が…(苦笑 ベンはひたすらあのプログレッシヴなリズムを完璧に叩いていました。たまに聞こえた「アリガトー」は彼が言っていたのかな? Biffy Clyroのあのリズムは、正直、のる方も大変だったりします…ちゃんと曲を知らないと、リズムなんて取れなかったりします。「Puzzle」の曲とか。 今回は新譜メインだったので、予習はばっちりでした。でも、少し体調が悪かったので、騒ぐのも抑え目にしよう…と思っていたのですよ。途中までは。 しかしいつのまにか頭も拳も振りまくり、ラストの「Mountains」では真ん中のいちばん激しい付近に突撃してしまいました。苦笑。 セットリスト That Golden Rule Living Is A Problem Glitter & Trauma Bubbles 9/15ths Who's Got A Match? God And Satan The Captain Born On A Horse Jaggy Snake Many Of Horror A Whole Child Ago Get Fxxked Stud Whorses Cloud Of Stink Machines 57 Mountains で、夕飯を食べ終えた頃に、首の痛みの原因にようやく思い当たったわけです。 あんだけ頭振ったら首痛いわ。 Biffy Clyro。 ヒゲとタトゥーと毛が気になる方はぜひ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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