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テーマ:クラシックコンサート♪(42)
カテゴリ:ライヴ
今日は、栃木県交響楽団の定期演奏会に行ってきました。
ふだんの私ならまず行かない類のコンサートではありますが、行けなくなった叔母の代理ということで。 一度だけ、子供のころ観に行ったことはあるんですけれどね。 でも、私は中・高と吹奏楽部にいたので、割とこういう演奏会、興味があったんです。 今日の演目は、 ガーシュウィン:パリのアメリカ人 チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番変ロ短調作品23 シューマン:交響曲第2番ハ長調作品61 いちおう、何となく知っている曲なので、ハードル下がりました。 久しぶりに生で聴くクラシック・コンサートはとても楽しかったです。 弦楽器の響き、管楽器の突き抜けた音。 私はチューバを6年やっていたので、どうしても中音・低音にばかり聴き入ってしまいました。でもチューバはパリのアメリカ人しかいなかった…。 トロンボーンの方のソロが良かった!ああいうの聴くと、なんかちょっと吹いてみたくなる。 ピアノは栃木県出身のピアニスト・阿久澤政行さんでした。 月並みな感想ですが、プロってすごい。 私、最初の音で涙ぐんでしまいました。なんでだかよくわからないけれど、こみ上げてきてしまって。 来てよかったなと思いましたよ。 ロックなライヴも楽しいんですが、たまにはこういうのも、違う方面からの心の栄養です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.06.16 21:08:54
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