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カテゴリ:Mettyの旅日記
昨日の夜、よく眠れた~朝目が覚めて、7時20分だった。久しぶりに早起き~10時間以上も寝てたから、今日は元気一杯だ!
外は小雨、気温は8度、寒かった。朝食を食べてから、チェックアウトして、タクシーで短距離バスターミナルへ。景徳鎮から?源のバスは中型バスで、一人25元。一時間半ぐらいもかかるけど、途中で乗る現地の人は、車掌と値段の交渉をして、方言で大声でこんな高いはずないよ、私はいつも乗ってるのがもっと安いとかってずっと繰り返した。そういうバスって、値段交渉できるのね、本当に面白かった。そういう事、一時間半のバス旅で、5回以上も繰り返した。最終の結果は、車掌は「今回は負けるけど、どうぞ次回私の車乗らないでね。」と言った。旦那がいわく、ここのバスはほとんど個人経営だから、決まりの値段がないよと。なるほど。面白かったわ、今まで経験した事ないだから、本当にいい見学だったわ。 9時半に?源のバスターミナルに着いた。そこからまた清華鎮へ行くのバスを乗り換えた。30分もかかって、目的地に着いた。ホテルへ行って、チェックインして、荷物を置いてからランチを食べに行った。部屋の窓から有名な観光スポット、彩虹橋が見えた。 ランチはホテルの近くのレストランへ行った。食事の神様が二人もついてる私ですから、食べ物には心配もはずれがほとんどない。何軒も店があったけど、直感では、この店だ!と。?源の名物は、荷包紅鯉魚と糊料理(焦げにおいする料理)、粉蒸料理と調べたから、今日はどうしても食べてみたい~ すると、荷包紅鯉魚の蒸した物、糊豆腐、野生の野菜炒めと酸辣湯を頼んだ。 噂の荷包紅鯉魚は泥臭くなくてかなり甘くて美味しかった!だけど、骨が多くて、食べる時気をつけないと。糊豆腐、豆腐と野菜の細切れ、生椎茸で作って、片栗粉と独特な焦げ味する粉で作った料理だ。その焦げにおいは、最初の一口は「んん?」って感じで、だんだんやみつきになる不思議な料理だった。江西の人は、スープを飲む習慣がなくて、どの店に行っても、スープのメニューは一緒だ。簡単なスープしかない。トマトと玉子のスープ、酸辣湯、三鮮湯、紫菜と玉子のスープ、ザーサイと肉のスープという五種類のスープが定番だ。このレストランのコックさんは自分が経営者だから、料理はなかなか上手。気に入りだ!今晩またこのレストランへ来ようと! 食事しながら、現地の人から話かけてきた。私達も色々聞いた。現地の平均給料は1000元ぐらいで、学校の先生でも1000元ぐらいしかもらえないとか、地元の若者はほとんど出稼ぎに行って、残ってるのは老人と婦人と子供だと。それと、ここの観光スポットは、ばらばらだから、バスは午後2時ぐらいでもう最終便で、チャーターしないと不便だとか。交通事情は行く前にもう大体分かったから、チャーターするのが普通だと知ってる。一人の優しそうなおじさんの車をチャーターして、午後の目的地、理坑と渓頭へ行った。 そのおじさんはとっても明るくて、地元の事情とか色々教えてくれた。理坑と渓頭の写真、次回の日記で紹介します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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