カテゴリ:自分へ
そうだ。僕は日本一になる男だった。
そのために会社を辞めたんだった。 「日本一になるために会社を辞めます。」 と言ったら 上司が、沈黙の後、「 …いきなり君は何を言い出すの?」 ってな感じだったのを思い出した。 会社を辞めた次の日、不安でハローワークに行ってしまったこと。 まだ、仕事が少なかった頃に散歩した田んぼのあぜ道。 生徒が2人しかいなかった塾の初期。 貯金が0円になって、知人に借金を申し込んだこと。 顧問とがんばってた頃。すとう先生が来てくれた日。三保先生が来てくれた日。あきこ先生が来てくれた日。けいこ先生が来てくれた日。本田先生が来てくれた日。かずみ先生が来てくれた日。まさすけが来た日。ゆみ先生が来てくれた日。けんぞー先生が来てくれた日。あきひろ先生が来てくれた日。 そうだった! ずっと日本一になることを考えてたんだった。 いつもいつも日本一の日を信じて疑わなかったんだった。 生徒が急に増えても、センターの平均が炸裂してもいつも思ってたんだった。 「日本一になるんだから、当然だ。」 そう思ってたんだった。 最近、普通の人と比べ過ぎていた。 よく考えたら、意味がなかった。 ライバルは、グレイトなヤツらだけだった。 …そうだったのだ。 もう1回確認しとこう。 倒すリスト 渡邊社長(ワタミフードサービス) ホリエモン 藤田社長(サイバーエージェント) 高田社長(ジャパネット) 柳井社長(ユニクロ) 超~塾長氏() 斉藤一人氏(まるかん) 神田氏(天才マーケッター) …全員倒す。 倒すリスト追加 超~塾長氏、スーパーサンボー氏 …必ず倒す。 これを読んで疑問に思ったり、馬鹿にするヤツ! 勝手にしろ。 僕は僕。 できないと思うヤツにはできない。 ひがみたいヤツは、小物ぶりを発揮してヒガミなさーい! そんなヤツとは次元が違うぜ。 他人は他人。自分は自分。 僕の塾…まったくの素人だったが(塾講師、生徒の経験無し)、2年半で600人の生徒になった(生徒を増やすのをやめた)。 3年目…ビデオの販売始めた(過去形)。 4年目…参考書を出すことになった(現在進行形)。 5年目…ネットの勉強屋としての不動の地位を確立する(未来形)。 よし、僕は僕の信念を貫き、かわいい子供たちと、そして応援してくれてるお母さんたちとこの道を進む。 絶対に成功する。 必ず成功する。 僕は僕のことを知ってる。 僕の仲間たち、サポーターのみんな。 俺について来い! 何もないところのド真ん中に、永遠のまっすぐの道を作ってやるぜ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/06/25 09:57:17 PM
[自分へ] カテゴリの最新記事
|
|