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2011.03.08
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カテゴリ:北陸
​​2010年10月16日(土)


以前から母と東尋坊に行きたいと話をしていたのですが、この年、ようやく実現することができました。ツアーの方が効率よくまわれると思うのですが、東尋坊は自由にゆっくり見てみたいと思ったのでフリーで行くことにしました。


②2日目 東尋坊遊覧船~松島水族館編
③2日目 永平寺~金沢編
④3日目 金沢観光編


8:33 東京駅発 ひかり505号

東尋坊のある芦原温泉へは、飛行機で小松空港から行く方法もありますが、時間もそんなに変わらないので、列車で行くことにしました。

金沢だと越後湯沢経由の方が近いようですが、芦原温泉だと米原経由が早いみたいなので、まずは新幹線で米原に向かいます。






母が家を早く出ることもあり、朝ごはんを列車で食べることにして、東京駅でサンドイッチと牛肉弁当を購入。列車の旅というとやはり駅弁を食べたいところですが、お昼は芦原温泉に着いてからの予定だったので。やっぱり列車の中で食べるごはんは美味しい!








10:49 米原駅着

10:59 米原駅発 しらさぎ5号


米原からはJR北陸線に乗り換えます。






「しらさぎ5号」                     




のどかな田園風景




12:13 芦原温泉駅着






インターネットでも調べてはいたのですが、交通機関がよくわからなかったので、とりあえず宿に行って荷物を置いてから、東尋坊に行って昼食をとろうと思っていました。

駅を出た所にバスのフリーパスの売り場があったので、そこで聞いてみると、次のバスは東尋坊をまわってからホテル方面に行くので、先に東尋坊に行った方がいいとのこと。荷物はおみやげもの屋さんで預かってくれるそうです。

バスに何回か乗り、永平寺も行くなら、「東尋坊・永平寺 2日フリー乗車券コース」(1人 2,000円)を買った方が得だし、何より毎回切符を買わなくてすむのは楽なので購入することに。

東尋坊バスMAP.jpg


12:40 芦原温泉発  

13:18 東尋坊着


東尋坊のバス停前の「夕なぎ」というお店で無料で荷物を預かってもらいました。ここでも食事はできましたが、東尋坊の様子がわからないので、海の近くまで歩いてからお店を探すことにしました。「夕なぎ」ではおみやげも売っているので帰りに何か購入することに。

東尋坊に近い辺りにある「御食事処ゆき」で昼食をとることに。




私はかに丼、母はねぎとろ丼。







お昼を食べ終わったところでいよいよ東尋坊へ。


「東尋坊」
海食によって海岸の岩肌が削られ、高さ約25メートルの岩壁が延々と1kmに渡って続く。この岩は「輝石安山岩の柱状節理」で、これほどの規模を持つものは世界に3箇所だけで地質上極めて貴重とされ、国の天然記念物、及び名勝に指定されている。









日本随一の奇勝として名高い東尋坊。実際に25mもの高さから見下ろす断崖絶壁は迫力満点。というよりあまり近づくと落ちそうで怖いぐらいでした。




先端まで行っている人もいましたが、自然のものだから何があるかわからないし、本当に自己責任。私は岩1枚は前にある、絶対に安全そうな所までしか行きませんでした。中には腹這いで先まで行っている人も。ひぇ~見ているだけでも背筋が…。



遊覧船も乗りたかったのですが、この日は残念なことに風が強くて欠航でした。本来の遊覧船の乗り場はこの階段を降りたところ。ここを降りていくのもかなり怖いですよね…。




波がこんなに荒かったので、遊覧船は欠航でもしかたないですね。






「千丈敷」
下まで降りられます。






下から見る岩も迫力があります。




「三段岩」





「ろうそく岩」




「荒磯遊歩道」
東尋坊を中心として約4kmにわたる自然景観が見事な遊歩道。三国にゆかりの高見順・三好達治等の文学碑が日本海に面して立つ文学散歩道でもある。






「雄島」
東尋坊の先、周囲約2キロの越前海岸でもっとも大きな島。土地の人には昔から「神の島」とあがめられている。朱塗りの大橋をわたり石段を登ると歴史の古い神聖な大湊神社をはじめ島の上は神秘的な雰囲気。約1キロある遊歩道では樹齢100年を超える大木や海食による崖など、東尋坊とはまたことなった景色を楽しめる。






16:00 東尋坊発 ホテル送迎車

途中で到着が遅れることを連絡した時に、連絡すれば三国駅まで迎えに来てくれると言われたので、東尋坊のバス停から電話したら、他に一組いるので東尋坊まで迎えに来てくれるとのこと。ありがたかったです!


16:20 三国観光ホテル着

今回の宿は「東尋坊温泉 三国観光ホテル」 HPはこちら

部屋は洋室ツイン。母が蟹が苦手なので普通の夕食付にしたため、手ごろな価格でした。
(宿泊代:1人 ¥14,000)
              



部屋にはお菓子「羽二重餅」が置かれていました。




17:15 夕陽

思ってもいなかったので、部屋からこんなに綺麗な夕陽が見えて感激しました!









18:30 夕食

夕食はお食事処「炉膳」でいただきます。


















お鍋に入れるラーメンが出てきました。






一杯目は生ビールでしたが、二敗目は私は白ワイン、母は赤ワインを頼みました。














20:00 部屋へ

お風呂に入った後は、ガイドブックや時刻表を見ながら明日のプランを考えたり、テレビを見たり…。


23:00 就寝


右矢印②2日目(1) 東尋坊遊覧船~松島水族館編へ




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Last updated  2021.08.18 09:07:22


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