カテゴリ:秋田
2016年11月19日(土)
前回 2016年9月に、青森の下北半島~津軽半島と函館を巡った5日間の旅が1年4か月ぶりの旅だったこと、それも温泉でのんびりする旅ではなかったこともあり、久しぶりに温泉に行きたくてしかたありませんでした。それで青森から帰ってきてすぐに、11月にどこかに行こうと探し始めました。 角館には前に行ったのは1月で冬景色だったので、紅葉の時期にも行ってみたいと思い、評判も高くて前から気になっていた「侘桜」を一休.comとHPで探しましたが、残念ながら満室。 でもある日、HPで和室に空きがあるのをみつけ、ベッドのある和洋室でないことに一瞬悩みましたが、寝室がベッドか布団の違いだけで、他の間取りはほぼ同じなのでHPから予約を入れました。 ★②部屋編 ★③貸切露天風呂~施設編 ★④夕食編 ★⑤朝食~観光編 ……………………………………………………………………………………………… 「角館山荘 侘桜」 HPはこちら 【プラン】 HPより予約 プラン:スタンダードプラン 部屋:和室(約70㎡) チェックイン 15:00 / チェックアウト 11:00 宿泊代: 2人利用 1人 ¥39,000 ……………………………………………………………………………………………… 今回もANAのマイレージがあったので飛行機で行くことにしました。朝早かったので、羽田空港でパンケーキとフレンチトーストの朝ごはん。どこのお店だったのかな? 9:50 羽田空港発 ANA403 羽田空港は雨でした。でも飛行機を見るとわくわくしてきます。 10:55 秋田空港着 11:15 秋田空港発 秋田エアポートライナー乳頭号 11:50頃 角館「安藤醸造」着 エアポートライナーは角館駅だけでなく、いろいろな場所で乗降できるので、今回は「安藤醸造」で降ろしてもらいました。 まず店舗で、きりたんぽや味噌、いぶりたくあんなどを自宅配送で購入。奥で座敷の見学や試食があるというので見せてもらいました。 レンガ造りの部分は火災の焼失を逃れるために建てた耐火造りの蔵座敷。冠婚葬祭用として重要な役割を果たしていたそうで、仙北市指定有形文化財にも登録されています。 入口を入ったところに婚礼の写真などが飾られていました。 西宮礼和筆のふすま絵を施した内部が無料で公開されています。 収納蔵として使用していた黒しっくいの文庫蔵は休憩スペースとして使えるようになっています。 味噌汁やだしの素の試食が用意されています。 さらに数種類のお漬物の試食も! 12:45 昼食「月の栞」 武家屋敷の近くまで移動して昼食をとることにしました。何軒か並んでいる中からこちらの「月の栞」に入ることに。 カウンターとテーブル席がいくつかあり、私たちは手前のテーブル席へ。 比内地鶏の焼とりも美味しそうです♪ ということで、比内地鶏の焼とり(塩) 1本300円 比内地鶏のつくね 1本350円(地卵付き プラス50円)は1本オーダーしてシェア。 やっぱりきりたんぽ鍋ははずせないなあ。そして親子丼かな。シェアすることにしました。 きりたんぽ鍋 1,300円 こちらは単品にしました。 比内地鶏の親子丼 稲庭うどんセット 1,650円 そして… 壁に貼ってあったこちらを見て頼まずにはいられませんでした。 比内地鶏ぷりん 300円 13:40 武家屋敷 散策 昼食が終わったところで武家屋敷に向かうことにしました。送迎を武家屋敷からしてくれるそうなので、約1時間のんびりと散策しようと思います。 前に角館に来た時は1月で雪景色。真っ白な景色も綺麗でしたが、紅葉の時期もいいですねぇ~♪ 14:30 送迎 青柳家の前で送迎を待ちました。宿泊すると入館料が無料になるということなので、明日訪れようと思っています。 14:45「侘桜」到着 立派な門。表からは撮るのを忘れてしまいました。 ラウンジへ。 囲炉裏もあって落ち着く雰囲気です♫ おしぼりが可愛い🌸 抹茶とお菓子。抹茶は大好きなので嬉しい♪ 樺細工のトレーやフォークが可愛いな。 「都わすれ」のお部屋に置いてあったお菓子と同じものでした。 ではお部屋へ案内してもらいます。 ②部屋編 ★ブログランキングの応援クリックをお願いいたします♪ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2021.08.30 09:02:37
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