4月の成績。
いやあ4月も終わりましたね。早速今月の成績ですが、対前年末比で+5.9%とほぼ先月と変わらないパフォーマンスとなりました。PF1位の2772ゲンキーは絶好調だったのですが、震災復興関連として主力に据えている3位の1960サンテック、7位の日本リーテックや、自動車部品関連銘柄で8位の5161西川ゴム、10位の7291日本プラストあたりの株価推移が軟調で、トータルでは極めて冴えない1ヶ月となってしまいました。 今月の主な売買ですが、新規参戦が3313ブックオフコーポレーション(優待新設のため)、3331雑貨屋ブルドック(非優待株だが大化けがあり得ると判断。PF13位の主力へ)、5283高見澤(6月優待が欲しいため)、8142トーホー(貴重な1・7月優待銘柄のため)の4銘柄、買い増しが1938日本リーテック(PF7位の主力へ)、2786サッポロドラッグストア(PF14位の主力へ)、7818トランザクション(PF16位の準主力へ。本当はもう少し買いたかったが株価急騰により断念)、9441ベルパーク(今月勝負に出て大きく買い増し。PF2位の超主力へ)の4銘柄でした。 売却のほうは完全撤退した銘柄はありませんでした。部分売却は2198アイ・ケイ・ケイ(4月優待銘柄のため、権利落ち後の株価軟調を予想して一旦部分撤退)、2772ゲンキー(株価上昇によるPFリバランスのため)、3078ユニバース(大震災直後に買い増ししていた分を売却、PFのリバランス)、6630ヤーマン(4月優待銘柄のため一旦部分撤退。ただし近いうちにまた買戻しの予定)、7605フジ・コーポレーション(4月優待銘柄のため一旦部分撤退)、8127ヤマトインターナショナル(総合的な戦闘力不足のため)の6銘柄でした。 今年も既に3分の1が終わってしまいましたが、非常に厳しい戦績が続いています。ポートフォリオ上位銘柄の大幅な入れ替えも含め、大胆にかつ細心の注意と努力を払いながら5月相場に臨む所存です。