カテゴリ:おすすめ・お気に入り絵本
ありがとうございます。 遅ればせながら、お正月の絵本をご紹介します。 お餅つきの絵本、正統派なら・・・ 14ひきのもちつき 大好きな14ひきのねずみシリーズの新刊。 ねずみ年の今年、ぴったりですね! (以前に絵本ナビに投稿したレビューです) 里山でもちつきがあり、参加してきました。 ちょうど前日にもこの絵本を読んでいたので、息子も興味津々でもちつきの様子を見ていました。 「ぺったん ぺたん、とったん とたん。」と言っていたりも。 つきたてのお餅はよくのびて、本当においしいんですよね~。 絵本のように、きなこやあんころもちをたくさん食べました。 おいしそうに描かれていて、もちつきの後もこの絵本を何度も読み「また食べたいね。」と言っています。 もちつきの様子を見守っている鳥も、親子で気になっていました。 表紙のカバーには1羽、カバーをとると3羽いるんですよ。 14ひきはその様子を見ているのかな? 14ひきシリーズは表紙を見比べるのも楽しいですね。 (里山の餅つきの日記はこちら 14ひきシリーズの表紙カバーの秘密の日記はこちら) いわむらさんのサイン本を発見してしまい、ついでもあったので買ってしまいました。 大切にさせてもらいます♪ お餅の絵本、お笑い系なら・・・ おもちぶとん (1年前の日記をそのまま転載) ぶたの殿様は家来に大きなお餅をつかせました。 でもそのお餅があまりにおいしそうで、食べてみることに。 見つかりそうになった殿様は、ふとんのようなお餅の中に隠れました。 焼いたら、どうなったでしょう? 面白すぎる絵本なので是非読んでみてくださいね。 おもちのふとんにも入ってみたいわ~。 おもちのきもち おもちってこんな気持ちなのね、とぷぷっと笑えます。 この絵本の主人公は鏡餅。 今は飾られてるけどそのうち食べられる・・・と逃げ出すことにしました。 そして、お腹がすいたので自分を食べてみることに。 どうなったのかは読んでみてのお楽しみ♪ こちらもおすすめ! もちづきくん (去年のレビューです) 「もちづきくん」はお餅つきの出前サービスをします。 年末、ねこの手も借りたいほど忙しいところに、こねこがやってきて、手伝ってもらうことにしました。 「ぺったんぺったん」 「こねこねこ」 もちづきくんとこねこのリズミカルなお餅つき。 これに子どもは大うけでした。 そして、おもちがぴゅーんとのびる見開きの仕掛けも楽しい。 今年は「おもちのきもち」「おもちぶとん」とこちらの3冊のおもち絵本で、楽しいお正月を過ごすことができました。 最後に、(かなり遅いですが)大好きなぐりとぐらの1ねんかんより あけまして おめでとう あたらしいとし おめでとう きょうも あしたも あさっても ずっと ずっと 1ねんじゅう 300と65にち よい日でありますように お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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