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テーマ:とほほ、な出来事(106)
カテゴリ:自分のこと
久々のピザです。
ピアノが無くなってしまった土曜日、 夫がテイクアウトで買って来てくれましたよ。(^^♪
「一枚買うと、一枚無料!!」
しかもテイクアウトだとかなり安価。 今まで日本のピザは高過ぎのイメージが強かったので、 やっとここにきてバランスが取れてきた感じがするんです。(~_~;)
ララさんのアップを拝見して、私のOL時代の秘話を。。(;・∀・)
今でも(悪)夢のような出来事で、 まるで異次元にすっぽり入り込んでしまった体験にドッキリします。
入行したばかりの4月。 秘書業務に携わっていたので、その一環で 昼休みに、書類を関連部署に届けることに。
昼休みでも仕事中だったので、 勿論着替えずに、真向いのビルへ・・。
一旦外に出ることも多い日常だったんです。
そしてこの日、書類を届け 銀行に戻ろうとすると、昇降口で男性に声を掛けられたのです。。
まだ若手でも私よりは年上、 行員バッジは確認できなかったけど、ちゃんと背広は着ていたし、 上司だと信じ込んでしまったんですね。
「営業の◯◯だけど、用があるので、ちょっと付き合ってくれない?」
とまるで上司の命令のように思えて、 招かれるまま、昇降口の前に止めてあった黒塗車に・・。
当時、黒塗車は、役員外出用に常に昇降口に止まっていたんです。
そして、咄嗟のことで、判断力が鈍っていたのと、 まだ入行したばかりで緊張が解れずにいたまま、 車が有楽町に向かう途中もずっとだんまりの男性。
でも、ふと、冷静になって、 営業と言っていたけど、営業◯部と名乗らず、 果たして。。?(;・∀・)
と正直、急に疑い出すと怖くなり、 それでもそれに気付かれないように、平静を装っていたら、 有楽町前のビルの地下の駐車場へ・・。
車を止めたところで、 そのまま黙って車を降りて、振返ることもなく 無我夢中で丸の内まで戻ったんです。
どうやって帰ったのかは、今でも覚えていないほどに、 怖くて、頭が真っ白でしたね。
咄嗟のことで嵌められてしまう、 この日生まれて初めて自分の不甲斐なさを実感。。
今では笑い話だし、実際の上司にも報告したら叱責されたけど、 一体全体、あの男性は何故?どういう意図で私を誘ったのか?
そして、どこの何者なのか? 会社に戻って行員名簿を調べても、 営業にはその人が名乗った名はなかったんです。
既に封印された過去のミステリーです。とほほ・・・。(^'^)
引っ越しして漸く一ヶ月、 いよいよ長男、長期合宿が始まります。
何かと忙しない日々です。(^^♪
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