|
テーマ:ひとりごと(15006)
カテゴリ:自分のこと
益へ向かういつもの商店街を自転車で走行していたら、 高校時の同級生とすれ違ったんです。 彼女とは不思議なご縁で、 私は中学から編入していたけど、 彼女は高校から入学してきて、 同じ合唱部に所属し、 一緒に夏合宿に合唱コンクールと過ごした仲。 クラスもずっと同じで、 成績優秀だった彼女は、受験時には、 東女の推薦を貰い、悠々自適な生活。 大学は別々だったので、そこでもうお別れ、 となるはずが、 なぜかその後も住む地域が近くて 結婚後に、子連れで訪れたマックで偶然出会ったり、 何かとご縁があるようです。 今日は実に久しぶり、30年ぶり位の遭遇、 彼女だと分かったけど、 なんとなく草臥れた様子で 買い物袋を両手に下げて歩いていて、 その瞬間、すれ違いざまに声を掛けられずに、 私も急いでいたので、 そのまま通り過ぎていたんです。 人生いろいろあって、 過ごした時間もお互いに別々。 その間、どんなことがあったか、 その一瞬の様相で垣間見れてしまう。 敢えて、声掛けなくてもいいかな 私も疲れ果てている時に 昔の知り合いに声掛けられたら ちょっと困ってしまうかも ただ、 「元気でいたんだね。 これからも、お互い頑張ろうね。」 と心の中で囁いたひと時でしたよ。(^'^) 陽のあたる坂道..☀ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[自分のこと] カテゴリの最新記事
|