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テーマ:暮らしを楽しむ(388354)
カテゴリ:介助員
久しぶりに3年生の図書の時間を覗いたんです。 自閉症のT君の担任が5年生の宿泊行事に同行したので 留守を頼まれています。 会長のお嬢さんをリコーダーで叩いてから、 会長さんが時折訪れては、 T君が何か手に持っていると、 「やっぱり彼は危ない・・」 と担任に訴えて来るんだそうで、 担任も困り果てて、 今回の引率も一つの逃げ道だったのかもしれないのです。 私には、ただ 「私が居ない間、Tくんを守ってあげて下さい」 と懇願してきたのには、びっくり・・。 Tくんの特性をよく理解されて受け止めてくれていて、 それだけでも愛に溢れた先生です。 とにかく、難なく3日間が過ぎるよう、 見守っていますよ。 図書室では、 ・ ・ 司書の先生が、 こんな楽しい創作絵本の読み聞かせをしていましたよ。 ぺちゃんこになって アメリカの絵本を翻訳した物なので、 原本のものと比べて聞くのも愉しいですね。 Flat Stanley 発想がユニークでいかにも自由で 正にアメリカンですね。(^_-)-☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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