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テーマ:茶道(326)
カテゴリ:茶道(お稽古・茶会)
6/14(土)、高田馬場の茶道会館で「白梅茶会」が催されました
************************************************** (裏千家)白梅会茶会
【日時】 平成26年6月14日(土) 9:00~15:00 【場所】 茶道会館 庵「山里」 (新宿区高田馬場3-39-17) 【券代】 ¥13,000? (3席、点心付)
■市松の間 (濃茶席) 席主:中島宗基 先生
■真の間 (薄茶席) 席主:陶山宗好 先生
■明々軒(薄茶) 席主:桂 宗裕 先生
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とにかく、いつもの大寄せのお茶会に輪をかけて お道具類がスゴかった((+_+))
どのお道具も由緒あるものばかりで、 ”箱書き”のオンパレード!
初めて見る珍しいお道具もありました
私のような初心者からしてみれば、 そのスゴさはよくわからないけど、 いやぁ、目の保養をさせていただきました~といった感じ
主菓子でも、”葛焼き”なるものを初めていただいた (いわゆる、葛の芋きんバージョンである) 何とも美味!
「源太」さんの夕顔という主菓子も、求肥と黄身餡が美味しかった~
美味といえば、点心が豪華だった!(食い気ばかり笑)
懐石弁当の他に温かいお椀物や、冷たいお通し?(向付?)も出て、 大寄せの茶会でこんな豪華なのは初めてだった (お茶券代からすれば、これが普通か(*´з`))
茶席でたっぷりお菓子とお茶をいただいてはいたけれど、 ペロリといただいてしまった(笑)
6月の茶会ということで、着物も薄物(単)にし、 羽織りものも紗のコートにして
気温は30°近い夏日だったけど、 見た目だけは涼しげ~
社中のお友達と、まるでペアみたい(^^)
案外、改まった席に着ていく単の着物って持ってなくて、 毎年ワンパターン(-_-;)
単の涼しげな色無地でも誂えねばならぬかな・・・・そろそろ
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Last updated
2014.06.27 15:05:27
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