怒られることに感じない
今の子たちは親に怒られたことが少ないのか…。あることで生徒たちを叱った。しかし、彼らの表情は「キョトン」として自分が言われていないかのような表情をしている。なぜ、この人はあんなに顔赤くして大声で怒っているのか。誰の何の事とでああも感情的になっているのだろう。そのような感じだ。まるで他人事。個人的に指摘すると、自分だけではない、ほかのやつもやったmなどと言い出す。ほかのやつも怒れよということだ。悪いことをやって反省できない子供たち。きっと、家ではこう教育されてはいないか?あなたばかりがなぜ悪いの?ほかの子もやったんでしょ?なのになぜあなただけが怒られるのか? 悪いことはすべて他人のせいにする教育だ。誰がやろうと自分がやって怒られているなら素直に反省するということを教育してほしい。それは、その子のためにと大人は叱るからだ。叱らない親と叱られるということを知らない子供。最近増えているような気がする。