テーマ:団地めぐり(68)
カテゴリ:団地模型(千里竹見台)
先日から進めている千里竹見台団地の高層スターハウスの模型化、今回は南側のウィングの図面化を検討します。
住棟遠景(画像は使い回し)です。左側の住棟が高層スターハウス。 南側のウィングはこの住棟の左側部分。 こちらの間取りは1DKです。 壁面のディテールです。これを模型で再現したいのですが、その前にまず間取り図を手に入れます。 千里竹見台団地の間取り図は、幸いにもネット上で詳細図が手に入りました。 リンクはこちら。 賃貸 大阪 不動産jp 賃貸はアパマンショップ大阪中津店 吹田市のUR賃貸住宅 千里竹見台団地の図面 こちらにある図面は資料的にも膨大で模型製作以外でも一見の価値があります。 竹見台団地の全ての住棟の間取りパターンと、個々の住棟、住戸がどの間取なのかがわかる貴重な資料です。 高層スターであるC26,C27,C28の3棟は2DK部分がスキップフロアのため間取りの配置が複雑なパターンになっているのが良くわかります。 この間取り図より、南ウィングの1フロア分の平面図と立面図を作成しました。 南ウィングの1DKは中央の廊下を挟んで両側に住戸が4戸ずつ並んでいます。 外階段の部分は今回は省略しました。 さて、これをもとに1階から14階まで縦に並べると1つのファサードができるのですが、これらをどのように形にしてゆくか、考え中です。 また、東西のウィング、スキップフロアの2DK部分やエレベーターホールも図面化しないといけません。 まだまだ先は長いです。 つづく。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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