テーマ:路上観察(382)
カテゴリ:その他
街路灯めぐり、今回は愛知県安城市の南部、碧海桜井駅周辺の街路灯。
名鉄西尾線が高架化されたこの付近、碧海桜井駅も高架駅となり、駅前は再開発され雰囲気がめまぐるしく変わりました。 そんな中で、駅の東側には、古い商店街が未だ残っており、かなりの数の街路灯が設置されています。 120129-42 posted by (C)Mishizawaメイン メイン通りの両脇には、このようなオーソドックスな、しかし懐かしい味のある商店街街路灯が立っています。 灯器は花形のものがメインなのですが、桜井の商店街では、設置方法にいくつかのバリエーションがあります。 120129-49 posted by (C)Mishizawaメイン ステーがアーチ状になっている2灯タイプ。 120129-48 posted by (C)Mishizawaメイン 商店街の入口に掲げられているアーチ状の門。 この上にも、同じデザインの灯器が3灯、設置されています。 しかも上下逆に・・・ 120129-50 posted by (C)Mishizawaメイン こちらの門は灯器が2灯。 120129-43 posted by (C)Mishizawaメイン ちょっと脇道に入ると、さらに古そうな花形(ひまわり?)の街路灯が残っていました。 このタイプはこれ1本のみ確認。 120129-44 posted by (C)Mishizawaメイン 灯器は結構なボリュームです。 ステーの曲線がまたイカしますが、そこに付いているアンドンも、鼓をデザインしたような感じでどこか和風です。 かつてはここに商店の名前が書いてあったのでしょうか。 (おまけ) 120129-53 posted by (C)Mishizawaメイン 桜井の商店街ではないのですが、ボール型のシンプルな街路灯があったのでついでに撮影。 結構新しそうな灯器です。 以上、碧海桜井界隈の街路灯でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.02.02 01:27:19
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