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カテゴリ:規律
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本題: 口でたゲップと尻からでた屁はとりかえしがつかないが、悪口を酒の肴にして盛り上がる中の悪口の会話も取り返しがつかない。 しかし他人の悪口を避けていたら場に浮いてシラケてしまう。 ボキのように奇人変人なら黙って席を立つバカもできるが、バカになり切れない社畜は結論のウソという技術が必要になってくる。 特定の対象をけなして酒の肴で大いに盛り上げて、最後に「ま、そうは言っても・・・」とけなした対象をフォローする。 最後の一言が会話の結論 初頭効果と親近効果の違いと使い分け。どちらが重要? 初頭効果は物事の最初が印象に残りやすい現象のことで、親近効果は反対に一番最後が物事の印象に残りやすい現象です。 終末効果(親近効果)は正反対の意味を持つ現象であり、使い分けが少し難しく感じますが、どのように使っていけば良いのでしょう? 初頭効果 物事の一番最初が記憶に残りやすい、またはインパクトを受けやすいというもの。 例えば取引先の相手と初めて顔を合した時、自分に対する印象のほとんどはその場で決まってしまいます。 しかも、1度決められてしまった印象を変えるのは難しく、一番最初で自分に好意を持ってもらうことが出来ないと、その後も良い印象を持たせるのが難しいのです。 このように一番最初の重要性を表すのが初頭効果であり、第一接触がいかに大切なものか教えてくれます。 終末効果(親近効果) 親近効果は初頭効果とは正反対で、物事の最後に起こったことが記憶に残る、という現象です。そのことから終末効果とも呼ばれます。 終末効果(親近効果)では仮に第一接触で失敗したとしても、別れ際にしっかりと相手にインパクトを与えることで、記憶に残りやすくなるわけですね。 終わり良ければ全て良し、という言葉はありますが、ハッピーエンドの物語が多いのはこの終末効果(親近効果)に由来します。 どのようにして異性や同性を問わずに活用すれば良いのか? まず、初頭効果に関して言えば、重要な情報を最初に持ってくることが挙げられます。 一番最初に対象の興味を引いてターゲットを増やしていき、それから別のいい獲物を紹介してもらう手法があるのですが、このやり方は女性には通用しません。 オスは背伸びして自分よりもいい知り合いを紹介するのに対して、女性は自分が一番かトップクラスに位置するために格下を連れてくるからです。 終末効果(親近効果)の場合はその反対でメールの最後に重要な情報を持ってくることが挙げられます。重要な情報と言うのはセールスポイントのことですね。 それでボキは性欲の塊ですので一気に獲物を惹きつけ、そしてヘッドインへと以降していきます。 ここで少しわからなくなるのは、結局、最初と最後どっちが大事なの?ということ。 答えとしては、関心の薄い女豹に対しては初頭効果、逆に関心の高いオナゴには終末効果(親近効果)という形がベストです。 ボキを視界にも入れないような女豹は最初でガツンとインパクトを与えないとそのまま去ってしまうわけですから、それを繋ぎ止めるには出し惜しみはできません。 一方ある程度関心持たざるを得ない・持ってくれるオナゴに関しては、相手の興奮を販売の局面で最高潮にするために、一番重要な情報を最後に持って来ます。 ♂と女性の口説き方としてはオスはすぐ感情が盛り上がった後急速に冷めていく生物なのでキーワードは初頭効果。 逆に女性は徐々に感情が盛り上がってくるので終末効果(親近効果)、という形で使用していくと良いです。 メールのヘッダーなど、パッと見の外見もそれで決める必要がありますね。 どちらが重要というわけではなく、状況によって優先順位を変えていく、というのが正しい使い方です。
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2016年05月30日 21時58分57秒
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