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2022.03.08
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カテゴリ:ニュースな日々

小5死亡の「信号無視」事故 被告側が起訴内容を一部争う 東京地裁 - 記事詳細|Infoseekニュース
東京都葛飾区で2020年3月、近くに住む小学5年の波多野耀子(ようこ)さん(当時11歳)と父親(44)が軽ワゴン車にはねられて死傷した事故で、赤信号を無視したとして自動車運転処罰法違反(危険運転致死傷)に問われた元配送業、高久浩二被告(69)=埼玉県三郷市=の裁判員裁判の初公判が8日、東京地裁(西野…


黄信号でアクセルを踏むドライバーが結構いる

裁判では被告が「赤信号」を認識した時点が何メートル手前だったかで、検察と弁護側の主張が食い違っているという。

しかし・・・だ。

赤信号になる前には「黄色灯火」があるはずだ。

記事には書かれていないが、裁判ではこの「予告」の認識についても触れられているのではないかと思う。

どういうわけだか、日本では「黄色信号」を見たとたんにアクセルを踏み込む人がいる。

たしか「黄色」では、急ブレーキを踏まないと止まれない場合には、そのまま交差点に進入して良いことになっているのだが、「黄色」を見てからアクセルを踏み込むのは明らかにおかしい。

黄信号での加速禁止を法律に明記すべき

私は、もっと明確に「黄色灯火」での「加速禁止」を明文化するべきではないかと思う。

仮に弁護側の言うように停止線の12m手前で赤信号になったとしても、「黄信号」はもっと手前で認識できていたに違いない。

だいたい日本の契約や法律は条文自体も、運用もあいまいなことが多く、いくらでも言い逃れができるようになっていることが多い。

アメリカの会社との商取引で、契約書の分厚さに驚くと言うのは有名な話だ。

様々な局面を想定して契約書を作成するので、かなりの分量になるらしい。

それに比べると日本の契約書は「性善説」に基づいて「お互いに話し合って決めましょう」などと書いてあって、あまり「契約書」の意味がない。

法律にわざと抜け道が作られている?

法治国家を自負するのであれば、もっとしっかりとした定義と運用ができるような法制度にするべきではないだろうか。

そもそも論になるのだが、日本の官僚は意図的に「言い逃れができる穴」を法律に埋め込むことが得意らしい。

だれに忖度しているのかは知らないが、わざわざ回りくどい表現をしてみたり、必要性を感じられない但し書きが付け加えられていることも多い。

せっかくの「優秀さ」をそのような「逃げ道づくり」のために活用するのではなく、本当に国民のために使うようにはならないものだろうか。

政治かも、以下に自分の支持層への影響を少なくするかと言うことに腐心し、あれやこれやと口を出す。

政治家やお役人様方にはぜひ、誰のために仕事をしているのかをもう一度思い出していただきたいと思うが、これが日本の真の姿だと言うことくらいは書いておきたい。





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最終更新日  2022.03.08 23:20:12
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