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一日一冊:読書日記… 本のソムリエさん
2007年02月06日
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カテゴリ:源氏物語
源氏物語絵巻の方は、公開期間外だったので、一部のコピーが展示されていただけでした。今年の絵巻の公開は11月10日~12月9日に「よみがえる源氏物語絵巻」展と同時に展示されるようです。(パンフより)

代わりに尾張徳川家の雛まつり展をやっていました。核家族生活が長いと、つい忘れがちなことですが、由緒ある家柄だと歴代のお嫁さんが嫁入り道具で雛祭りセットを持ってくるので、古いものが倉庫に何セットも眠っていたりするのでしょうね。徳川家のような日本有数の名家だと、その中からめぼしいものを選んで陳列するだけでも、美術館の特別展示ができてしまうということに気付かされました。
正面には、先代以前の3代(内2代は故人)のお嫁さんの雛祭りセットが並べられていました。1つだけなら近所の成金さんのお家にもピカピカの新品が飾ってあったりしそうな気もしますが、何十年もの年季が入ってなお鑑賞に堪えるものを3セットも並べられると、やはり、へぇーという感じになりますね。
しかし、個人的には、手前の側面に飾られていた、今ではあまり見かけない一風変わった雛道具の方が、当時の様子が偲ばれて面白かったです。


常設展示のほうでは、第3展示室の床の間や違い棚の飾り方の展示が印象に残っています。我が家にも小さな床の間と違い棚を作ってあるので、ここまで立派にはできなくても真似できないだろうかと思って見ていました。

順路の途中で隣の蓬左文庫に立ち寄るようになっていたのですが、そこでは日本の印刷史の展示が印象に残っています。印刷は江戸時代からと思っていたのですが、そこには平安時代や奈良時代の印刷物まで展示されていて、そんなに古くから印刷技術があったのかとびっくりさせられました。また、活字もずいぶん昔からあったようです。意外だったのは、活字は出版部数の少ない印刷物用とされていて、江戸時代になって出版部数が増えてくると、再び木版印刷に戻ってしまうという解説。活字を安価に量産できるようになるまでは、活字は単に木版の廉価版でしかなかったのですね。

今回は、2/5(月)~2/6(火)に久々の出張があり、用事が早めに済んだために余った時間で行くことができたものでした。このため、一人での見学になってしまいましたが、いつか、女房と一緒にもう一度生きたいですね。11月10日頃(今年の絵巻の公開+よみがえる源氏物語絵巻展)だと、その後で京都まで足を伸ばせが紅葉が楽しめるかもしれないし、そのあたりでもう一度いけるといいななどと考えています。






最終更新日  2007年02月10日 15時27分54秒
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