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  ヨーロッパの東のほう

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2009.02.02
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カテゴリ:東欧☆じぶん研究
雪

ボーリャと出会ってから初めてソウルメイトというものを信じるようになりました。

そこから本やネットで調べるうちに前世というものについても考えるようになりました。


去年一年かけて自分発見をしてしまった私ですが、それと結びついて自分の前世も少しですがイメージ出来るようになりました。

なにせすごーく想像力のあるタイプですのでウィンク


雪

真っ先にイメージできたのは、ズバリこれ!!↓


私って、つい先の前世では祖母(母方の)だったのかもしれない



そう思いついた理由は、母親と私の関係からです。

私は小さいときから母にものすごく焦がれていたのに、母は私のことを突き放すことが多かったこと。


祖母は戦時中29歳の若さで亡くなりました。

もともと病弱だったのですが、病気にかかったときに戦時中の医療不足で助からなかったようです。


そして母は当時3歳くらいでした(4歳だったかな?3~4歳でしたあっかんべーちょっとあやふや...)。

雪

3歳の小さな子供にとって、母親が消えてなくなってしまうのってものすごく恐ろしいことだと思います。

とてもとても悲しいこと。
ある意味、自分も半分なくなってしまうような...。


子供は小さいときには主に母親の愛情を糧にして育ちます。
子供が一人前の人間に育つには母親の愛情はとっても大事です。

それがうちの母の場合のように小さいときにその愛情を失ってしまうと、何かが欠けた人に育ってしまうと言えます。


母に欠けていたものは、自身が親になったときに子供に与える愛情です。

子供のときに欲しくてももらえなかったものを、自分の子供に与えることは難しいのです。

雪

母は自分が小さいときに死んでしまった祖母を多少恨んでいたようです。


だって、とにかく悲しいことですから。
大好きで仕方なくって、いつでも近くにいて欲しかった人が突然消えてしまったのだから。

どこへ行ったの?抱っこして欲しい!

っていつも母親を探していたに違いないです。


因みに小さい子供にとって母親に抱きついて匂いを嗅ぐのも大事なことです。
(反対に親が子供の匂いを嗅ぐのもそうですが)。


死というものをまだ理解できなかった頃だったので、祖母の死を恨むのも無理はないです。


雪


一方死んだ祖母にとってはどうでしょうか?


3歳の小さな子供を残して死んでしまうのって、こちらも最高に辛いことです。

ずっと一緒にいて愛情をたっぷり与えたかったでしょう...。



そんなことを考えているうちに、私って祖母だったに違いないと思いました。

愛情を与えたくてもそれが出来なかったので、私として生まれてきて母に愛情を注ぎたかったのかもしれない。


母が私を突き放したのは、祖母に対する恨みが関係しているに違いないと思いました。



ちょっと悪く言えば因縁、よく言えば現世を超えた大河ドラマ。ウィンク

雪

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Last updated  2009.02.02 09:32:50
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