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カテゴリ:東欧☆私自身
![]() 昨日はいろんな用事あってあちこち走り回って家にいる時間少なかったので、今日は一度も外出せずにずっと家にいることにしました。 好きな音楽聴きながら家の中の掃除やちょっと模様替えなどして、冷蔵庫にあるものや保存食を適当に食べて、 外出しないからメークもせず、ヨーグルトパックとかしてお肌もリラックスさせます。 これまた外出しないからお腹もそんなに空かないので、少食でダイエットにもなるかな。 この夏はこれまでになく夜の外出とか多くて、アルコールも私の人生で最大量消費しました。 とはいえ月に2、3回パーテイーに行ったりして普段よりちょっと多めに飲んだだけで、他の一般の人に比べれば全く飲んでないに等しいのですがね。 何せ私は大学時代にアルコールもカフェインも消費しない、めっちゃ健康的ライフを営むと决めて以来、ほとんどそれらを消費しない生活に慣れてて、たま〜に少量飲むだけで十分と感じるからです。 因みにタバコもドラッグも何も消費しません。 実は昨夜、昨日の日記に書いたママ友一家と長年仲良しの同職のB君のアパートでパーテイーあったので行きました。 遠くないところなので、ママ友と旦那くんと一緒に徒歩で行って、夜中にまた一緒に徒歩で帰ってきたのです。 そのパーテイーで全部で15人くらい友達だの何だの来ていたのですが、ほぼ誰もがタバコを吸う。 普段は吸わないけどパーテイーだけで「付き合いタバコ」を吸う人もいるのでヘビースモーカーばかりではないですが、ともかく皆が吸っていました。 ベランダで吸うので部屋の中でソファーに座ってワイン飲んでいた私は問題ないですが、皆が吸わないの?と聞いてくる。 私、「うん、煙ものって吸わないの。」 といちいち断りました。 そして少ししたら、なんとマリファナを2、3人吸う人が出てきて、これもパーテイーで付き合いで吸うんだそうで、 また私に、「吸わない?」 とタバコ状に紙で巻いて火が付いたマリファナをオファーしてくる。 私はまた、「ううん、いらない。煙ものは何も吸わないの。」 とまた断りました。 私がハッキリ断るので、オファーしてくる人達も別にしつこく言ってくることもなく、「あ、そうなんだ」、と気にしてない風。 実はいつもこんな感じなんです。 こういう場面でしつこく言われずに気にもされないのは、私のパーソナリティーだと思っています。 別に強く断ってるわけじゃないんだけど、相手は私がこういう事をしない人なんだ、とサッと悟ってもらえるみたいです。 ので、タバコとかドラッグとか吸わされずにこれまで済んでいます。 私は別にタバコとかお酒とかドラッグとかで快楽を得たいという欲求はないし、私の欲求するものは もっと他のところにあり、 ある意味崇高なものなので、それに関わりのないタバコやドラッグをする気もないです。 で、付き合いでも断ったら、「なんか真面目くさくてつまらない」、とか思われそうですが、私の場合違うみたいです。 だって私は性格も外見も真面目くさくないと思うし、そんなふうに付き合いでタバコとか吸っておしゃべりしてる人達と混ざって一緒に楽しくおしゃべりしちゃうので。 ただ単に吸わないだけ、と見られてるだけですかね。 今後も私は何も吸わないし、かなりな健康ライフを続けることになるでしょう^^ ![]() ところで、私は最近アメリカの大学時代のことをよく思い返すことが多いです。 ママ友とその家族が大学時代に住んでたS街のことをよく知ってるのもあるし、 大学時代でクラスメートだったこの国出身のBちゃんが、パリ在住だけど仕事でたびたびここに来ることあって、今度来る時は一緒にお茶しながらおしゃべりしよう、ということになってて、 Bちゃんと共通の友達である19年前の一目惚れのウクライナ人彼のこともおしゃべりできるから楽しみなのもあるし、 とにかく、あの大学時代に体験したことがいろいろ蘇るのです。 一番蘇るのが、大学の建築。 特に図書館の建物。 ゴシック式で、前に写真アップしたか覚えてませんが、とにかく美しい建物。 この図書館を見てこの大学に通いたいと思った、それくらいすごい建物です。 そして図書館だけでなく、他の建物もすごい。 本格的ゴシック作りで、建築材も本物のゴシックである石造り。 つまり、ヨーロッパにある何世紀もあるゴシック教会とかとおなじ造りなのです。 中世ヨーロッパが好きな私は、大学の建物の中を歩くのがとても心地よかった。 ヨーロッパのゴシック教会の塔の中にあるような石の螺旋階段を昇り降りしながら、なんか私はこういうところに昔住んでいたんじゃないか、といった懐かしい気分になってすごく嬉しかったんです。 ![]() そんな建物に惚れこんだ大学で、中世ヨーロッパに関連する文化や歴史を学んで、最終的にヨーロッパに来てしまった。 私はそんな、子供の頃から憧れていたヨーロッパとの不思議な繋がりを感じているのですが、 このブログの読者の中でそういう体験をしている人っていないかしら?、とよく考えます。 もしおられたらぜひ教えて下さい。 コメントで。 因みに、英語力がどうしてもネイティブの学生にはかなわなかったし、英語力の足りなさでいつも点数引かれて成績も平均はあったけど最高とは言えなかった大学ですが、 先日発表された世界大学ランキングでは、なんと15位に入ってました。 ただ建築物が好きで入っただけで、この大学が世界ランキングで常に上位であることは当時は私は全く知らなかったです。 それを初めて知ったのはつい数年前。 卒業してこちらに移住して何年も経ったあとでした。 びっくりしましたね。 へ〜すごいわね〜、って思いました。 この大学行けてラッキーだったな、って。 確かに、アメリカ人で頭結構良いけど受験したけど受からなかったっていう知り合い何人かいたのよのね。 なんでだろう、と不思議だった。 私の場合は頭良いとかで受かったのではなくて、運が良かったんです。 以前に通った2年制カレッジでいろんな学生活動やってたから、カレッジの先生や教授が推薦状を書いてくれたので。 それが決め手になったみたいです。 というのが後から考えてみたらわかりました。 あの大学のおかげで私は自分に潜んだヨーロッパ要素を見出したので、そんな風に運命付けられていたのでしょう。 伝記書いてるみたい ![]() 人生面白いですよ。 これからまたどうなるか、離婚直前だけどなんかワクワクします。 ![]() ![]() 少し前に蒸気機関車が登場するこちらの音楽を紹介しましたが、同じ歌手の歌をもう一つ。 このミュージックビデオは、なんとほぼ全てが私の自宅近辺で収録されています。 ジョギングしている公園も、 公園のブランコも、 赤いビニールスーツきた変なおじさんが立っている鉄橋の下の通りも、 最後に出て来る建設中で放置された鉄筋とコンクリートの場所も、 ぜーんぶ、うちの近所です。 どの場所も私は頻繁に行きます。 公園も子供たちと一緒にしょっちゅう散歩で行きます。 鉄橋下の通りも、よく歩きます。 このビデオ見つけた時はビックリしました。 そして、なんだ、この人が近所に来てたんだったら見に行けばよかった、って、ちょっとしまったなと思いました ![]() ![]() にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.09.04 01:39:14
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