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桃の缶づめ

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関西旅行記　２日目（その２）

こってこて大阪夜もブイブイ編そろそろ夕方になり、奥様組とお別れした、３人（さゑ吉さん・千恵子さん・桃和香）。初めての大阪の私のために、お二人でこってこての濃ゆ～い大阪を案内していただきました。まずは大阪と言えばなんたってコレですか？（笑）グリコです・・（笑）やはりポーズもするべきだったかな・・？本家はこちら巨大グリコ看板人でいっぱいの橋の上から撮りました。そして、有名なこの方と・・　　「くいだおれ太郎さん」と一緒に　　何気に写っていますが、実は人でごった返す中、勇気を振り絞っ前に出て、写真に収まったのです（笑）ひとりでは恥ずかしすぎるので、千恵子さんを助っ人にして・・♪包丁一本～　さらしに巻いて～♪の法善寺横丁にも行きました。法善寺横丁入り口で千恵子ちゃんと水掛不動さんにもおまいりして苔むして、お不動さんのお顔は見えません。法善寺横丁にいた頃、お昼オフに参加予定だったけれど、お子さんの病気で残念ながらお会いできなかった、ま～る♪さんから、千恵子ちゃんの携帯に電話が。今回は、お会いできなくてほんとに残念だったけど、お話できて嬉しかった～♪この日のコーデは、実は、ま～る♪さんを意識した「炸裂コーデ」だったのです・・後で聞いたら、ま～る♪さんも私との炸裂オフのために、「その日のため」のコーデを考えてくださっていたと・・次こそ唐獅子着物の実物を拝見したい～。法善寺横丁出口さゑ吉さんとお昼の巨大バーガーで、お腹があまりすいてなかったので、夜はあっさりとおうどんで・・「今井」のおうどん、美味しかったここのお店の「わらび餅」が有名だそうですが、もう売り切れになってて残念。次回リベンジしよう。おうどん屋さんの店員さんが、千恵子さんの「お手製桜花びらアップリケ帯」に、興味しんしんで話し掛けてこられて、激賞されてました。着物好きなら、誰でも目を奪われること間違いない帯ですからね～。生で見られて、ほんとに良かったぁ。店員さんの好意に甘えて（？）おうどん１杯で、２時間以上しゃべり続ける３人・・♪あんな～こと～　こんな～こと～♪大受けしながら、話は永遠につきないのでありました。いつまでも、いつまでも一緒に遊んでいたいのですが、別れの時間は来てしまいます・・さゑ吉さんと、駅でお別れし、（さゑ吉さんとは、お仕事関係でご同業ということがわかりお互いビックリ）、翌日からの京都でのお茶会に向けて、京都に立つ私を、電車が発車するまで見送ってくれた千恵子ちゃん・・あまりに楽しい時間で、あっという間に過ぎてしまったので、別れが辛く、お互いに涙ぐんでしまいましたでも、また会える！千恵子ちゃん、さゑ吉さん、長い時間遊んでくれてありがとう～！秋に待ってるからね～！ほんとにほんとに待ってるから～！！旅行記は３日目「京都同伴出勤オフ」へと続く・・

2006年03月26日

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関西旅行記　２日目（その１）

怒涛の大阪オフ編さて、前夜夜中の３時過ぎまで話し込んでいたふたり、、、にしては、わりと朝早くに起きられたのです。しかし、ホテル風朝食をまったりと頂き、着物を着たりしているうちに、間に合う電車にはやっぱり遅れてしまったのでした。でも、真面目に時間に遅れなかったのは、なんとみこりんさんとりりこさんだけでした～。（みこりんさん、ゴメンナサイ～）集合したのは、ハワイの本格手作りハンバーガーのお店、「クア・アイナ」というところです。これはアボガドバーガー。すごいボリュームで、お肉がジューシー♪クア・アイナでの様子です。さゑ吉さんとみこりんさんオカリナさんとお嬢ちゃんのナノハナちゃん。千恵子さん。ハンバーガーに激しくかぶりつく、わたし・・（恥ずい姿）その後、そのビルの屋上庭園に場所を移し、お花が綺麗に咲く中、大撮影大会になりました（笑）千恵子ちゃん・桃和香・みこりんさん左からみこりんさん・桃和香・千恵子さん・りりこさん・さゑ吉さん・オカリナさん千恵子さんの帯は、桜のアップリケを縫いつけた、ご自作の超ステキな帯です。私は、カラフル大花小紋に、ショッキングピンクのアンティーク帯。その後、「ちりん」（１階が和風のグッズやお洋服・２階が喫茶）に場所を移し、途中から参加のいくたんさんにもお会いできました。桃和香といくたんさん「ちりん」にてたくさんの関西のお友達が集まってくれて、短いけれど楽しさがギュッとつまった思い出深い時間になりました。その後、五階デパートという、古着屋さんが集まっているところを見て歩き、１０００円とか、２０００円のお値段に驚愕。千恵子ちゃんの勧めもあり、状態の良い、赤襦袢を買ってしまいました。商店街のアーケードで、みんなで並んで美味しいたこ焼きを食べたり、ひとの買い物の背中を押したりしながら、あっという間に時間が経ち、奥様組はひとり、またひとりと別れを惜しみつつさよならして、「濃い～大阪、夜もブイブイオフ」へと続くのです・・・

2006年03月26日

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関西旅行記　１日目

感動の再会＆始めまして編お茶の先生と利休忌に京都にご一緒させていただくことになり、わたしはひと足お先に関西入りして、関西のネット仲間とお会いしてオフ会することに・・・あらかじめ、オフ会用の着物とお茶会用の着物をそれぞれ、泊めていただく千恵子ちゃん邸と、京都のホテルに送っておいたのですが、それでもかなりの大荷物になり、ゴロゴロバッグと手持ちデカボストンを持って、午後１時５５分発の飛行機に乗り込みました。今回は、長丁場ということもあり、天候も不安定な春先なので、オフの日とお茶会の日だけ、着物にして、あとは洋服での旅行でした。飛行機の窓から関西空港に着くと、到着ゲートで待っていてくれた千恵子ちゃんとはるかさん！わざわざ、お迎えに来てくれたのです。感動！（ウルウル）はるかさんと感動の初対面（笑）次の日のオフ会に出られないため、お時間をやりくりして来てくださったはるかさんと、わたしの今夜のお宿を提供してくれた千恵子ちゃんと３人で、空港の喫茶店でお茶を飲みながらおしゃべり。ネット上でしょっちゅうお話しているので、ずっと前からのお友達のように自然にごく普通に、お話してました。はるかさんと千恵子ちゃん千恵子ちゃんのお着物は、臙脂のシルクウールにアンティークの桜の染め帯です。千恵子邸での一夜編さて、はるかさんとお別れしてから、今夜泊めてもらう千恵子邸に向かうべく、バスに乗り込みました。バスの中から、いろーんな話で盛り上がりまくる二人（笑）なぜか、「ものまね」がふたりのブームになり、次の日までずっと続いたのでした・・お部屋に着いてから、夕食のお好み焼きの材料を買いにスーパーへ買出しに。千恵子ちゃんが前に見つけた、和風食玩をわたしもまとめ買いしたり、北海道と違う種類のお魚を見て面白がったり、児童公園の中にお地蔵さん？お社？があるのも珍しかったです。千恵子ちゃんが作ってくれた、お好み焼き。美味しくて、これとわたしが持っていったスモークサーモンを入れたサラダで、お腹がいっぱいになりました。さて、それからが、着物ターイム！に突入で（笑）千恵子ちゃんの素晴らしいお宝を次々と見せてもらって眼福させてもらったり、それぞれの着物を着せ替えごっこして遊んだり、しゃべったり笑ったりしてるうちにあっという間に、夜中になり、お風呂に入って寝る頃はもう夜中の３時をまわっていました。（爆）次の日は大阪オフなのに、果たしてふたりは起きられるのでしょうか？？２日目に続く・・・

2006年03月25日

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今日は花月

今日のお茶のお稽古では、平花月を３回続けてやりました。炉を閉じる５月まで、研究会にうちの社中が出る「茶通箱つき花月」はやらないと先生は仰っているけれど、すでに頭の中は、それに向けて特訓モードらしく・・しかし、以前の研究会で「貴人清次濃茶つき花月」という難関をクリアしたのだから、「平花月」なんて楽勝じゃない？と、たかをくくっていたら、細かいところをあちこちあちこち忘れている！ちょっとやらないと、あっというまに忘却の彼方です・・１週間後には、先生と社中のお仲間と京都の利休忌に行くので、そのチケットを受け取りました。わたしは、みなさんよりひと足早く出て、あちらのお友達に会って遊ぼうと画策中楽しみです～

2006年03月18日

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ジムに行くことに

通勤の沿線に新しいジムが出来ました。駅からすぐそばで、プールやマシンの他に、温泉やサウナ・そして岩盤浴もあるのです。見学会に行って、申し込みをして来ちゃいました。施設も新しくて広いので、気持ちがいいし、料金もわりと安いんです。それに、なんといっても温泉と岩盤浴があるのが、ポイント高い・・見学会の案内をしてくれたスタッフのひとも、運動をしなくても、温泉を利用するだけでもお得です、と言ってました。でも、せっかくメンバーになったのだから、出来るならば、体をシェイプアップして、「縦に割れた腹筋」にするのが、いちおう目標です。（笑）４月からですが、通えるかなぁ？なるべくたくさん行った方がお得なのですが、お風呂ばっかり行ってるかもー（苦笑）

2006年03月16日

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お稽古日

お箏とお三絃のお稽古日。最初に小野衛先生の、「四重奏曲１番」を一箏と二箏の合奏でやりました。今日は、二箏のひとが、弾けなくてつっかえるたびに、何度かやり直しして、細かく練習したので、私も部分練習になり、良かったです。今まで、適当に弾いていたところも、あらためて確認することができました。そして、「ままの川」のお箏と「さむしろ」のお三絃をやり、最後に「秋に寄せる３つの幻想曲」の３楽章をやりました。「幻想曲」は、まだまだ出来ないのですが、とりあえず、１度のお稽古で１章ずつやってみることに・・３連譜のところが、頭で思ったように弾けなくて、先生に「音がだんごになってる」と言われ、難儀しています。曲がけっこう長いし、曲数も多いので、お稽古が終わると９時近くなってしまいます。仕事が忙しいと、帰るとくたくたになります・・やりたいことを充分やるには、本当は仕事をしてる時間はないんだけど・・（笑）

2006年03月15日

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お稽古でビックリ！

今日のお茶のお稽古でびっくりすることがありました。「長緒」と「盆点」のお稽古をしたのですが、「盆点」のお点前の最中に、蓋置きに置いた釜の蓋を、お釜に戻して、お点前が進んで、釜の蓋を開けると、お釜のお湯の中に、竹の蓋置きがプカプカと浮かんでいたんです蓋の裏に付いたお湯の水滴に、軽い竹の蓋置きがぴったりとくっついてしまって、釜の中まで付いて行ってしまったのでした。蓋を開けて、蓋置きが浮かんでいるのを見たら、あまりに想定外だったので（笑）「わー！！大変！」と叫んでしまいました（苦笑）でも、先生のお話では、そんなに珍しいことではないそうです。もし、本番のお茶会や研究会でこうなったら、お釜ごと取り替えるので、水屋では常に替え釜にお湯を沸かしておかなくてはならないそうです。それにしても、本番でなくて良かったぁ今日は雨だったので、ポリの小紋に梅柄の絞りの帯で行きました。「本日のこしらへ帖」にＵＰしてあります。

2006年03月11日

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トリノオリンピックの不振

もう、話題の旬はとうに過ぎてしまっている感がありますが、トリノ冬季オリンピックの日本勢不振の理由について・・メダルはフィギュアの荒川選手の輝く金メダルひとつだけ。何ヶ月も前から、盛り上げるにいいだけ盛り上げたマスコミにあおられた日本人にとっては、毎日が「あぁー」の連続だったのではないでしょうか？わたしは、スポーツはしないし、見るのもそれほど熱狂して見るほうではないのですが、やはり今回の結果はちょっと残念な結果でした。もちろん、メダルをとるばかりがオリンピックの目標ではなく、「参加することに意義がある」というクーベルタン男爵の理念は充分わかってはいますけれども・・（笑）冬のオリンピックは、雪と氷の競技です。と、いうことは大多数の競技の主力選手は、当然わが北海道や東北地域のひとということになります。雪の降らない地方でスキーやスケートの一流選手になるのは、莫大な費用と時間がかかり、極めて困難なことだから・・暖かいところに住む皆さんは、北海道ではさぞかしスキーやスケートが盛んに行われていて、小さい頃からたくさんの子供たちが、練習を積み重ねているんだろうと、思っていることと思います。ところが、ところが、実際は本州のひとたちが思うほど、冬のスポーツはあまり盛んではないのです。つまりは、極めて競技層が薄いのです。スピードスケートは帯広や釧路で、ジャンプは下川町でそれぞれ少年団があって、わりと盛んに行われているけれども、それ以外は、やっているという話もきいたことがない・・ウン十年、北海道に住んでいて、例えば「距離スキーをやってます。」「ボブスレーをやってます。」「スケルトンをやってます。」というひとに会ったことがない！（子供も大人も含めて）だぁーれもやってないし、やれる施設もあるものやら、ないのやらわからない・・これが、現実です。まぁ、普通のアルペンスキーやスノーボードくらいは、確かに趣味としてやってるひとはいます。でも、小さいときから、みんな水泳や剣道やバレエを一生懸命習わせているけど、スキーやそりを習わせてる話は聞いたことがない。学校のスキー授業やスキー遠足も、１日行事になるので、せいぜい一冬に一度か二度くらいしかありません。そんなのでは滑れるようになるのすらおぼつかない・・もっともっと、小さい頃から、裾野を広げていかないと、世界を相手に上位に食い込んでいくことなど、とても無理。雪のない間は、剣道やら水泳やらをやっている子供たちが、冬はスキーやスケートに乗り換えて行かないと、不振は続くことは間違いないでしょう。ここで、私がひとり力説しても、なにもならないんだけど・・（笑）

2006年03月09日

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お稽古日

お箏とお三味線のお稽古日。お箏は古典の「ままの川」を、先生のお三味線と合わせてお稽古しました。もうすぐ上がりそうなので、尺八と合奏するとどんな感じなのか、やってみたいです。あとは、９月の全国演奏会の曲、小野衛先生の、「四重奏曲一番」は一緒に演奏会に行く予定のお弟子仲間と先生と合奏で、長澤先生の「秋に寄せる３つの幻想曲」を２楽章だけお稽古しました。「四重奏曲一番」は、一箏・二箏・十七絃・三味線・尺八の合奏なので、全部合わせてみないとなかなか曲の全体像が見えてこないんですが、もう少し暖かくなったら尺八とお三味線の先生に来てもらって、一緒にやってもらおうということになってます。いまのところ、いちばんのネックは「秋に寄せる３つの幻想曲」の２楽章です曲の途中でテンポが速くなり、手も細かくなって、しかも両手使いのピチカート（爪を使わず指ではじいて弾く）のがやまほどでてくるーかなーり、練習を積んで慣れないと弾けない・・５月の合同練習までに、なんとか糸道だけでもつけておかないといけないんですが、現在ちょっと別のことに気を奪われていて、なかなかお稽古に身が入りません・・（アハハ）

2006年03月08日

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