*モナミ* SMAP・映画・本
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『フィフス・エレメント』 23世紀の地球。 元特殊部隊の精鋭であった、 コーベン・ダラス(ブルース・ウィリス)の運転するタクシーに、 美しい少女が突っ込んでくる。 彼女こそ、5千年に一度、 地球に近づきつつある邪悪な反生命体を撃退するカギを握る、 リールー(ミラ・ジョヴォヴィッチ)だった。 火・水・土・風の4大元素と、あと一つ、何かが集まった時、 反生命体を破壊することができるのだが、 そのあと一つとは…。 うぅむ、SFファンタジー好きなので、 こういう感覚の映画、嫌いじゃないですが…。 映像自体はキレイだし、ミラ・ジョヴォヴィッチのスタイルと、 奇抜な衣装はよかったけれど。 ストーリーが、ちとややこしかったような。。。 けどまぁ、無重力を自在に駆け回る浮遊感と、 リールーの強さに惚れたけど(笑)。 リュック・ベッソン監督が16歳から温めてきたお話だそうで、 もう好き勝手にやらせてもらっちゃったよ!って感じでした(笑)。 一番印象に残ってるのは、エイリアンの歌姫が、 どっかの星のリサイタルで、歌うシーンだな。 歌に乗せて撃ちまくり逃げまくる2人よりも、 エイリアンの方に釘付け(笑)。 あの歌がしばらく耳に残ってしまったよ、見終わった後。 それと、すごい速さで人間について学習してたリールーが、 「WAR」のところで泣くシーン。 「なぜ人は殺しあうの? だったら地球なんて人類なんて救わなくていいじゃない…」 みたいな。 あそこはちょびっとグっときました。 そして、この映画でも、ゲイリー・オールドマン、 ちょっとイっちゃってる役でしたね~。 素敵♪ ルーリーとコーベンが、言葉は通じないながらも、 気持ちを通い合わせたのはいいけれど、 最後のラブシーンはいらなかったな。 そんな狭いとこでナニしてんだよ!みたいな(笑)。 ってまぁ、「5番目の要素」=「愛」だったから、仕方ないけれども。 「愛は地球を救う」という、私の苦手なテーマが、 すっかり薄れてしまう素敵な娯楽映画だったので、 お気に入りです♪
【参考】 goo映画 フィフス・エレメント
『パッセンジャー』 Passengers 2017.04.01
『マッドマックス 怒りのデス・ロード』… 2015.08.30
『マッドマックス 怒りのデス・ロード』… 2015.08.29
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