カテゴリ:feeling
誰々はできるのに、なぜあなたはできないの?とよく問われるが、 誰かと比べることがそんなに大事なことなのだろうか。 それよりもその人だけが持っているものや、 可能性に気付かせることが大事なはずなのでは?と思う。 人はあれこれと評価し、自分の中での基準というものを作っていく。 他人の評価に惑わされる人を見ていて、 ちーぷな見栄に振り回される必要はないと自分に言い聞かせた。 子どもは自分の分身ではない。 子や孫にかける姿が痛かった。 色々な親と関わることで、自分を冷静に律することができる。 結果が見えてしまっているかのように、私はため息が出た。 人はそれぞれ苦労しながら自分の人生をつくっていく。 安易に手や口を出すものではない。 一番は自分の子を信じて見守ること。 目の前にあるものを一つ一つクリアしていって、一生懸命、無我夢中で生きる。 その結果として、自信というものが後ろからついてくる。 完璧な人間なんていないんだ。 みんな必死に生きているから輝けるんだ。 人生で転ぶのは当たり前。 前半に転ばず、後半で転べば、どうしても時間がかかるような気がする。 だからといって前半で転んでるから良いというわけではないが、 いろんな転び方や、立ち上がり方を学んでるから、 それなりにハウツーは知っているのかもしれない。 転ぶことを恐れてはいけないんだ。 転んだと同時に拾うものがたくさんあるから、強く歩けるんだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.02.27 13:33:21
コメント(0) | コメントを書く
[feeling] カテゴリの最新記事
|