『のだめ』と『嫌われ松子』の共通点
今期のドラマは話題作が多いですね。ますますつまらない方向へ突っ走っている日本シリーズなんかよりドラマですよ、ドラマ。最近私は、今期のある2つのドラマのそれぞれの主人公に共通点があることを発覚しました。それは、『のだめカンタービレ』の主人公『野田恵(のだめ)』と、『嫌われ松子の一生』の主人公『川尻松子』が、共に福岡県大川市出身だということです!同時期に放送されているドラマで、同じ出身地(しかもいち地方都市)の主人公の作品が2つもあるとは、すごく稀なことでは無いでしょうか?ただ、両方とも大川でのロケは無いようです。九州・沖縄地方でロケが行われたドラマといえば『Dr,コトー診療所2006』ですね。主題歌が前作と同じ『銀の龍の背に乗って』だったのは嬉しかったです。しかし、このドラマ、ある意味『南の国から』と呼べそうです。そのうちコトー(またはタケヒロ)が『~なわけで』とか『父さん』とか、ナレーションし始めたら大変なことになっちゃいますね(爆)。で、彩佳がいきなり蛍になって、患者として五郎がやってきて胃カメラを飲まされ・・・来年以降は単発ドラマ化して『Dr.コトー診療所200X ○○』(○○には二字熟語が入ります。)までやったら、フジテレビはすごいと思ってしまうかもしれません。あと、今週の金曜ロードショーは『DEATH NOTE』前編です。福岡の地下鉄の社内や、北九州市立美術館でロケを行った作品ですので、是非ともDVDに撮っておこうと思います。それでは、今日はここまで。人気blogランキングにご協力を→