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森の声

森の声

2024.02.01
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カテゴリ:カテゴリ未分類
以下は、Web辞書のWeblioからの引用です。
「fake」の意味
「fake」とは、偽物や模造品を意味する英単語である。また、動詞としては、偽造する、作り物にする、欺くといった意味がある。日常会話や文章の中で、物や行為が本物でないことを示す際に用いられる。


現代社会は「fake」、つまり「嘘」に満ちています。もう、何が「本当」で何が「嘘」なのか分からない状態です。
テレビが映し出す映像は全部「嘘」です。ドキュメンタリー番組でさえ「嘘」です。カメラは人間が見たものを人間が見たように映すことは出来ないからです。映像を使って、自分も見たような気にさせてくれるだけです。

今、毎日流れている能登の地震の映像も、カメラマンとカメラによって意図的に切り取られたものです。実際に、現地に行って、現場に立って見た時に見えるものとは異なります。(私は能登には行っていませんが3.11の時は半年後ぐらいに行っています。)

そもそもが、現実世界は三次元です。時間も一方向にしか流れていません。でも、テレビの世界は平面、つまり二次元です。時間も自由に編集されています。

ネットショッピングにも、政治にも「嘘」が溢れています。そして、人々は日常生活でも簡単に嘘をつきます。

お化粧は「自分を美人に見せるための嘘」と言えなくもありません。お化粧ではなく、整形によって顔やからだそのものの方を自分の理想に合わせて変えてしまう人も多いですが、これはちゃんとした「嘘」です。

お母さん達もまた、日常的に子ども達に対して「嘘」をついています。子どもの行動をコントロールするために「勉強しないと・・・」「歯を磨かないと・・・」と言っている人も多いですが、これもまた立派な「嘘」です。

ただし、私は「嘘が悪い」と言っているわけではありません。嘘を全部否定したら人間の文化や社会自体が成り立たなくなってしまうからです。そもそも、「言葉」自体が嘘なんですから。
また、「嘘をつく能力」は人間の想像力や創造力ともつながっています。人間は「嘘を楽しむことが出来る動物」でもあるのです。

でも、人間以外の動物たちには「人間が付く嘘」が理解できません。そのため、嘘を見抜くことも出来ません。だから、人間のような力が弱い動物でも、嘘を使って力が強い虎や熊を捕まえることが出来るのです。

そして7才前の子ども達もまた「嘘」が理解出来ません。
大人と同じ感覚で「嘘」が使えるようになるのは10才を過ぎてからです。(7才~10才は曖昧な状態です)
幼い子ども達にとっては全てが「本当」なんです。ですから、罠にかかってしまう動物のように簡単に大人が作り出した嘘に騙されてしまうのです。

そして大人達は、子どもをコントロールするために意図的にその嘘を使っています。ゲームもまた「嘘」によって出来上がっています。子ども達はゲームの中で「嘘の世界」を楽しんでいるのです。
問題は、まだ「本当」を知らない子ども達は、その「嘘」を「嘘」として認識することが出来ないということです。

子ども達が嘘を「嘘」として認識できるようになるためには、7才頃までに、自分のリアルな体験を通して「本当」のことや、「本物」との出会いが必要になるのです。リアルな体験があるから「嘘」を判別できるようになるのです。

リアルな世界で木から落ちてケガをしたことがある子は、ゲームの中で高いところから落ちてもケガをしないのを「嘘」だと認識できるでしょう。でも、そういう体験のない子は、現実の世界でも「高いところから落ちてもケガをしない」と思い込んでしまうかも知れません。

現実の世界で生き物と関わり、その死を体験したことがない子は、ゲームの中で人が簡単に生き返っているのを見て、現実の世界でも簡単に生き返れると思ってしまうかも知れません。その真偽を判断する根拠を持っていないのですから。

「本当」や「本物」と出会う前に「嘘」や「偽物」と出会わせてはいけないのです。子ども達は最初に出会ったものを本物として受け入れてしまうからです。
大人でもそういうことが起きます。外国に行って最初に会った人がイジワルなら「この国の人はイジワルだ」と認識してしまうことがありますよね。
こどもならなおさらなのです。

<続きます>





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Last updated  2024.02.01 09:16:12
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